味の素 の歴代社長

現任社長中村茂雄2024年 就任
社長系譜は伊藤雅俊(1971年入社・食品事業出身)から西井孝明(1982年入社・人事/食品グローバル経営)、藤江太郎(1985年入社・海外食品事業)へと続き、いずれも味の素生え抜きで構成される系譜。
平均的な社長在任は概ね6年前後で、伊藤雅俊が2009年から2015年、西井孝明が2015年から2021年、藤江太郎が2022年から2025年退任予定と、ほぼ一定のサイクルで交代している。
昇進ルートは食品事業本部や海外子会社社長(ブラジル味の素・タイ味の素等)を経由する例が多く、食品グローバル経営の領域から最高経営責任者に登用される傾向にある。
歴代社長1949年19601970198019902000201020202026年

道面豊信

1949〜1963年・15年/生え抜き

15年

鈴木恭二

1964〜1971年・8年/創業家

8年

渡辺文蔵

1972〜1979年・8年/生え抜き

8年

歌田勝弘

1980〜1987年・8年/生え抜き

8年

鳥羽董

1988〜1993年・6年/生え抜き

6年

稲森俊介

1994〜1995年・2年/生え抜き

江頭邦雄

1996〜2003年・8年/生え抜き

8年

山口範雄

2004〜2007年・4年/生え抜き

4年

伊藤雅俊

2008〜2013年・6年/生え抜き

6年

西井孝明

2014〜2020年・7年/生え抜き

7年

藤江太郎

2021〜2023年・3年/生え抜き

中村茂雄現任

2024年〜現在・3年/生え抜き

中村茂雄

なかむら しげお

現任
就任
20252月 就任
任期
2024年〜現任・3年
役職
代表執行役社長

生え抜き(1992年入社)。中央研究所で機能性材料を開発し、味の素ビルドアップフィルム(ABF)事業を育て、ブラジル味の素社長を経て2025年2月に代表執行役社長CEOへ就任した

藤江太郎

ふじえ たろう

退任済
就任
20224月 就任
任期
2021〜2023年・3年
役職
代表執行役社長

生え抜き(1985年入社)。中国食品事業部長、フィリピン味の素社長、ブラジル味の素社長、食品事業本部長を経て2022年4月に代表執行役社長CEOへ就任した

西井孝明

にしい たかあき

退任済
就任
20156月 就任
任期
2014〜2020年・7年
役職
取締役社長 → 代表執行役社長

生え抜き(1982年入社)。味の素冷凍食品、人事部長、ブラジル味の素社長を経て2015年6月に社長兼CEOへ就任した

伊藤雅俊

いとう まさとし

退任済
就任
20096月 就任
任期
2008〜2013年・6年
役職
取締役社長

生え抜き(1971年入社)。食品部長、味の素冷凍食品社長、食品カンパニープレジデントを経て2009年6月に社長兼CEOへ就任した

山口範雄

やまぐち のりお

退任済
就任
20056月 就任
任期
2004〜2007年・4年
役職
取締役社長

生え抜き(1967年入社)。冷凍食品部・調味料部を歩き、1997年に取締役、常務取締役・専務執行役員を経て2005年6月に社長兼CEOへ就任した

江頭邦雄

えがしら くにお

退任済
就任
19976月 就任
任期
1996〜2003年・8年
役職
取締役社長

生え抜き(1962年入社)。資材課長・冷凍食品部長などを経て1987年に取締役、常務・専務と進み、総会屋への利益供与事件を受けて1997年6月に社長へ就任した。就任後8年間でM&A・事業再編を55件手がけ、連結売上高1兆円を超えた

稲森俊介

いなもり しゅんすけ

退任済
就任
19956月 就任
任期
1994〜1995年・2年
役職
取締役社長

生え抜き(1955年入社)。同期の鳥羽董との社長レースに敗れてグループ会社のカルピス食品工業へ転出し、「カルピスウォーター」を当てて再建に道筋を付けたのち、1995年6月に本体社長として復帰した

鳥羽董

とば ただす

退任済
就任
19896月 就任
任期
1988〜1993年・6年
役職
取締役社長

生え抜き(1955年入社)。ミラノ事務所長・財務部長を経て常務・専務と進み、1989年6月に社長へ就任した。4,000品目まで膨れた商品構成の絞り込みに着手した

歌田勝弘

うただ かつひろ

退任済
就任
19816月 就任
任期
1980〜1987年・8年
役職
取締役社長

生え抜き(1947年入社)。大阪支店長・業務部長を経て1971年に取締役、常務・専務・副社長と昇格し、1981年6月に第7代社長へ就任した。戦後入社世代で最初の社長

渡辺文蔵

わたなべ ぶんぞう

退任済
就任
19735月 就任
任期
1972〜1979年・8年
役職
取締役社長

生え抜き(1930年入社)。取締役・常務・副社長を経て、1973年5月末の株主総会で鈴木恭二の後任として社長に昇格した。調味料一本から総合食品への「脱調味料」路線を進めた

鈴木恭二

すずき きょうじ

退任済
就任
1964年 就任
任期
1964〜1971年・8年
役職
取締役社長

創業家(1938年入社)。第一銀行を経て入社し、戦前の3代目社長・鈴木三郎助の婿養子として創業家に連なる。1965年に道面豊信の後任として社長に就き、1973年5月の株主総会で会長へ退いた

道面豊信

どうめん とよのぶ

退任済
就任
1949年 就任
任期
1949〜1963年・15年
役職
取締役社長

生え抜き(1918年入社)。取締役・常務・専務を経て1948年に社長へ就き、1965年まで17年間務めた。発酵法への製法転換と総合食品会社化の基盤づくりを担った

免責事項およびポリシー