アリアケジャパン の歴代社長

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1966年1970年1980年1990年2000年2010年2020年2026年

岡田甲子男退任

1966年社長就任

有明特殊水産販売株式会社を設立し社長就任

田川智樹退任

2007年社長就任

1976年入社代表取締役社長

白川直樹現任

2021年社長就任

1981年入社1999年取締役代表取締役社長
創業社長の関係
創業

1966年6月、岡田甲子男氏が東京で有明特殊水産販売を設立し、アサリエキスの卸売から畜産エキスの製造へ業態を変えた。社長は41年務め、2007年に譲ったあとも会長として2016年まで残り、2026年1月に92歳で没した。創業家の社長は岡田甲子男氏の一代で途切れている。

社長登用の傾向
登用

創業者の後の2代は田川智樹氏と白川直樹氏で、いずれも有明食品化工に入った生え抜きである。田川智樹氏は佐世保工業高等専門学校、白川直樹氏は九州大学農学部を出た長崎県出身者で、ともに製造・技術開発畑を歩んだ。入社から就任まで31年と40年かかっており、外部からの招聘は一度もない。

社長任期の傾向
任期

創業から60年で社長は3人しかいない。岡田甲子男氏の41年、田川智樹氏の14年に続き、白川直樹氏は2021年4月の就任から6年目に入った。抽出工程の自動化と売上高に匹敵する規模の工場投資という回収の長い型を守るため、任期を長く取る運用が続いていると思われる。

いまの体制への含意
含意

社長を選ぶ主体が社内に閉じているように見える。創業者は2016年まで会長に残り、2026年1月に没するまで特別相談役を務めた。後継を諮る委員会が置かれたのはその2か月後で、権限は答申にとどまる。白川直樹氏の取締役選任は2021年6月の総会で賛成69%、翌年も78%と低位が続いた。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
岡田甲子男(1966年就任)1966〜2007年1966年就任41年退任創業家有明特殊水産販売株式会社を設立し社長決断1968年畜産エキスの自社製造1996年液体エキス専用工場建設
田川智樹(2007年就任)2007〜2021年2007年就任14年退任生え抜き代表取締役社長決断2019年米子会社をKerryへ譲渡
白川直樹(2021年就任)2021年〜現任2021年就任6年現任生え抜き代表取締役社長1981年4月にアリアケジャパンへ入社し、18年目の1999年6月に取締役へ就任した。2015年6月に常務取締役、同年10月に常務取締役製造本部長となり、工場を預かる立場から2021年4月の社長就任に至った。取締役の在任は22年に及び、入社から40年を同社だけで過ごした生え抜きである。

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