- 1899年創業から2025年までの社長は11名。創業者・蟹江一太郎氏(1923〜1962、約39年)、第2代・蟹江一忠氏(1962〜1979)、第3代・小島要治氏(1979〜1982)、第4代・蟹江英吉氏、第5代・蟹江嘉信氏まで創業家・蟹江家が中心に経営を担った。
- 1996年に伊藤正嗣氏が初の「サラリーマン社長」(創業家以外)として就任、以降は喜岡浩二氏(2002〜2009)、西秀訓氏(2009〜2013)、寺田直行氏(2014〜2019)、山口聡氏(2020〜2025)、奥谷晴信氏(2026〜現)と非創業家社長が連続している。
- 直近4代の社長は全員カゴメ入社からの生え抜きで、寺田氏(2021年退任後は取締役会長)、山口氏(2026年から取締役会長)と、退任後も会長として経営に関与する慣行が定着。1996年以降の非創業家在任中は約30年にわたり継続しており、創業家経営から専門経営者経営へ完全に移行している。