SBI新生銀行の決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

政府資金の引受が切れた後、個人の貯蓄を金融債で集めて資金繰りを自立させた。創業期の貸出は、その5割が電力・鉄鋼・海運・石炭の4重点産業へ向かった。資金運用部による金融債の引受が1955年度で打ち切られると、1956年度から割引債(ワリチョー)の個人向けの販売を広げ、債券発行残高は1966年度下期に1兆円を超えた。1970年4月には、債券の増加で負債比率が3965%に達するなか、公開価格820円で東京証券取引所に上場した。ただし1969年9月期の利ざやは都市銀行を下回り、長銀は海外支店での外国業務に拡大の余地を求めた。

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