中村邦晴
住友商事・元代表取締役会長
経歴1974〜2018年
経歴
| 区分 | 所属先 | 就任年 | 役職 | 現任 | 1974年主要役職の状況(推定含む目安)2018年 |
|---|---|---|---|---|---|
| 民間 | 住友商事 | 1974 | 入社 | ||
| 2009 | 代表取締役 専務執行役員 | ||||
| 2012 | 代表取締役 副社長執行役員 | ||||
| 2012 | 代表取締役社長 | ||||
| 2018 | 代表取締役会長 | ||||
| 2018 | 取締役会長 | ||||
| 2018 | 社長 退任(推定) |
社長就任までの出自
出自
1974年4月に住友商事へ入社し、プラザ・モータース社長など自動車畑を歩いた。経営企画部長、資源・化学品事業部門長を務めた後、2009年6月に代表取締役専務執行役員、2012年4月に代表取締役副社長執行役員へ進み、同年6月に社長へ就任した。前任の加藤進氏まで鉄鋼部門を通った社長が続いており、自動車部門から出た社長である。
社長に選ばれた経緯
在任中の主な施策
施策
2012年8月、米テキサス州のタイトオイル事業へ約1,100億円を投じ、Devon Energyから権益30%を得た。2014年後半からの資源価格の下落を受け、2015年3月期に米国タイトオイル・ブラジル鉄鉱石・米国シェールガスを中心に計3,103億円の減損を一括計上した。最終損益は731億円の赤字で、16年ぶりの最終赤字となった。2014年4月に国内ブロック制を廃して関西・中部・九州の各支社を開設し、2015年4月にはコーポレート部門のグループ制を廃止して担当役員制を導入した。
業績貢献FY11→FY17
中村邦晴氏:在任中の業績貢献
売上高:2008年3月期〜2023年3月期
2012/332,610億円
2018/348,273億円
6カ年+48%
営業利益率:2008年3月期〜2023年3月期
--
2018/38.5%
--
ROE:2008年3月期〜2023年3月期
2012/315.4%
2018/312.5%
6カ年-2.9pt
| 決算期 | 在任 | 売上高 | 前期比 | 営業利益率 | ROE | 主な施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2008年3月期 | 36,709億円 | +19.3% | 7.2% | 16.0% | ||
| 2009年3月期 | 35,116億円 | ▲4.3% | 8.0% | 15.9% | ||
| 2010年3月期 | 28,842億円 | ▲17.9% | 4.9% | 9.8% | ||
| 2011年3月期 | 31,002億円 | +7.5% | 5.9% | 12.7% | ||
| 2012年3月期 | 32,610億円 | +5.2% | — | 15.4% | ||
| 2013年3月期 | 30,162億円 | ▲7.5% | — | 12.4% | タイトオイル開発事業に参画 | |
| 2014年3月期 | 33,174億円 | +10.0% | — | 10.0% | ||
| 2015年3月期 | 37,622億円 | +13.4% | — | ▲3.0% | 国内ブロック制を廃止減損3103億円を計上 | |
| 2016年3月期 | 40,108億円 | +6.6% | — | 3.2% | コーポレート部門のグループ制を廃止 | |
| 2017年3月期 | 39,970億円 | ▲0.3% | — | 7.4% | 国内担当役員を設置し関西・中部の地域担当役員を廃止 | |
| 2018年3月期 | 48,273億円 | +20.8% | 8.5% | 12.5% | ||
| 2019年3月期 | 53,392億円 | +10.6% | 7.6% | 12.0% | ||
| 2020年3月期 | 52,998億円 | ▲0.7% | 4.8% | 6.4% | ||
| 2021年3月期 | 46,451億円 | ▲12.4% | ▲2.0% | ▲6.0% | ||
| 2022年3月期 | 54,950億円 | +18.3% | 10.7% | 16.2% | ||
| 2023年3月期 | 68,179億円 | +24.1% | 10.6% | 16.2% |
事実根拠:出所(住友商事)