沖津雅浩
シャープ・元代表取締役社長執行役員CEO
社長就任までの出自
出自
1980年4月にシャープへ入社した。2013年4月に執行役員となり、2016年6月に取締役常務執行役員、2019年11月に専務執行役員へ進んだ。2022年6月には代表取締役副社長執行役員となった。入社から44年、一度も社外へ出ることなく2024年6月に社長執行役員CEOへ就任した。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2024年6月、呉柏勲氏の後任として社長執行役員CEOに就任した。呉氏の在任2年で2023年3月期に当期純損失2608億円、2024年3月期に当期純損失1499億円を出しており、就任前年度の連結売上高は2兆3219億円・営業損失203億円だった。沖津氏は2022年6月から代表取締役副社長執行役員として呉氏の下にいた。赤字が2期続いた後を、生え抜きの役員に任せる人事とみられる。
在任中の主な施策
施策
就任1期目の2025年3月期は連結売上高2兆1601億円・営業利益273億円・当期純利益360億円で、2期続いた赤字から黒字へ戻した。2026年3月期は売上高1兆8928億円へ減る一方、営業利益486億円・当期純利益474億円と利益は伸びた。前任の呉柏勲氏とともに大型液晶パネルからの撤退を決め、堺ディスプレイプロダクトの生産停止と亀山工場の清算に着手した。就任時には2024年度の黒字化を最低限とし、2027年度に営業利益率7%を掲げた。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1957〜2026年
在任中の業績 FY23→FY25
就任前(FY23)23,219億円
退任時(FY25)18,928億円
変化(2カ年)-18%
就任前(FY23)-0.9%
退任時(FY25)2.6%
変化(2カ年)+3.5pt
参考文献 1件
- シャープ 有価証券報告書【役員の状況】