シャープの配当・自社株買い

更新:

配当金の推移2012年3月期〜2022年3月期

配当金の推移(2012年3月期〜2022年3月期)

期末(円)中間(円)配当性向(%)
配当金の推移(決算期ごとの中間・期末・年間の1株配当、最新期の株数にそろえた調整後の値、連結の1株当たり当期純利益、連結当期純利益、連結ベースの配当性向、発行済株式数)
決算期中間円期末円年間円調整後円EPS円純利益億円配当性向%株式数株
2022年3月期——4040121.1474033.06.11億
2021年3月期——303087.2053334.46.11億
2020年3月期——181822.4713780.15.31億
2019年3月期——2020100.0874220.05.32億
2018年3月期——1010106.077029.44.99億
2012年3月期551010-341.78-3,761——

株式分割・株式併合がないため、「調整後」は開示値と同じ。中間・期末・年間は開示された額で、その期の1株に対して実際に支払われた金額を示す。株式数は大株主の持株数と持株比率から逆算した概数で、開示された発行済株式総数そのものではない。調整後の倍率は、この株数の変わり方から決めている。配当性向は、1年間の配当が1株当たり当期純利益(EPS)の何割にあたるかを示す。この表では「調整後 ÷ EPS」で計算している。EPSは連結で、株式分割・併合を遡及して調整した開示値。有報が載せる配当性向は提出会社(単体)の利益に対する比率なので、ここの値とは異なる。中間配当を開示で追えない期は、年間額をまとめて期末分として描く。

出所: 有価証券報告書(2026年3月期)

総合電機業界の配当6社
株主構成と配当の受取先

株主構成と配当の受取先

所有者別の構成比

  • 個人
  • 外国法人
  • 金融機関
  • その他法人
  • 金融商品取引業者
  • 政府・地方公共団体

株主区分別の受取配当総額(2026年3月期)

最新期の株主区分別の保有比率と、総配当額をその比率で割り振った受取配当総額
区分比率%受取配当総額
外国法人74.5%182億円
個人15.7%38.4億円
金融機関7.6%18.5億円
その他法人1.3%3.2億円
金融商品取引業者0.8%2億円
合計99.9%244.3億円

有価証券報告書の所有者別状況(単元ベースの比率)。開示値をそのまま積むため、 外国法人等のうち個人分と丸めの分だけ、合計が100%に達しない期がある。

受取配当総額は、その期の配当支払総額を保有比率で割り振った概算。自己株式は所有者別状況で 「個人その他」に含まれるが配当は支払われないため、自社株を多く保有する社ほど個人の額は過大になる。

1株当たり配当金

1株当たり配当金

2022年3月期40.00円
CAGR(6期)+32.0%
決算期1株配当(円)YoY基準
2012年3月期10.00n/a連結
2018年3月期10.00▲0.0%連結
2019年3月期20.00+100.0%連結
2020年3月期18.00▲10.0%連結
2021年3月期30.00+66.7%連結
2022年3月期40.00+33.3%連結
定義
1 株に対して 1 年間に支払われた配当金。中間配当と期末配当の合計で、株式分割・併合があった期は最新期の株数にそろえてある。
算式
開示の年間配当 × その後に起きた併合の倍率 ÷ 分割の倍率
出所
有価証券報告書/長期の推移を見る
配当性向

配当性向

2022年3月期33.0%
期間平均(5期)35.4%
決算期配当性向(%)YoY基準
2012年3月期n/an/a連結
2018年3月期9.4n/a連結
2019年3月期20.0+10.6pt連結
2020年3月期80.1+60.1pt連結
2021年3月期34.4▲45.7pt連結
2022年3月期33.0▲1.4pt連結
定義
1 年間の配当が、1 株当たり当期純利益(EPS)の何割にあたるか。利益のうちどれだけを株主へ配ったかを示す。
算式
1株当たり配当金(調整後) ÷ EPS(連結) × 100
出所
有価証券報告書/長期の推移を見る
EPS

EPS

2022年3月期121.14円
期間平均(6期)15.86円
決算期EPS(円)YoY基準
2012年3月期▲341.78n/a連結
2018年3月期106.07n/a連結
2019年3月期100.08▲5.6%連結
2020年3月期22.47▲77.5%連結
2021年3月期87.20+288.1%連結
2022年3月期121.14+38.9%連結
定義
1 株に割り当てられる当期純利益。配当性向の分母にあたる値で、株式分割・併合は開示の時点で遡及調整されている。
算式
親会社株主に帰属する当期純利益 ÷ 期中平均株式数(連結)
出所
有価証券報告書/長期の推移を見る
配当金の支払額

配当金の支払額

2022年3月期183億円
CAGR(4期)▲4.6%
決算期配当支払額(億円)YoY基準
2012年3月期n/an/a連結
2018年3月期n/an/a連結
2019年3月期211n/a連結
2020年3月期150▲28.7%連結
2021年3月期110▲26.9%連結
2022年3月期183+66.8%連結
定義
その期に実際に支払われた配当の現金。期末配当は株主総会の承認後に払うため、その期に対して決めた配当額とは 1 期ずれる。
算式
連結キャッシュ・フロー計算書(財務活動区分)の配当金の支払額
出所
有価証券報告書/長期の推移を見る
自己株式の取得額

自己株式の取得額

2022年3月期0億円
5期増減▲0億円
決算期自社株買い(億円)YoY基準
2012年3月期n/an/a連結
2018年3月期0n/a連結
2019年3月期852+266037.5%連結
2020年3月期971+14.0%連結
2021年3月期1▲99.9%連結
2022年3月期0▲89.3%連結
定義
その期に自己株式を買い戻すために支出した現金。買い戻した株は配当を受け取らないため、1 株当たりの取り分を増やす形の株主還元にあたる。
算式
連結キャッシュ・フロー計算書(財務活動区分)の自己株式の取得による支出
出所
有価証券報告書/長期の推移を見る
総還元額

総還元額

2022年3月期183億円
CAGR(5期)+389.2%
決算期総還元額(億円)YoY基準
2012年3月期n/an/a連結
2018年3月期0n/a連結
2019年3月期1,062+331900.0%連結
2020年3月期1,121+5.5%連結
2021年3月期111▲90.1%連結
2022年3月期183+65.7%連結
定義
配当と自己株式の取得を合わせた、その期に株主へ渡した現金の総額。配当だけを見ると、買い戻しで返した分が落ちる。
算式
配当金の支払額 + 自己株式の取得額
出所
有価証券報告書/長期の推移を見る
総還元性向

総還元性向

2022年3月期24.8%
期間平均(5期)201.1%
決算期総還元性向(%)YoY基準
2012年3月期n/an/a連結
2018年3月期0.0n/a連結
2019年3月期143.1+143.1pt連結
2020年3月期816.7+673.6pt連結
2021年3月期20.8▲795.9pt連結
2022年3月期24.8+4.0pt連結
定義
稼いだ利益のうち、配当と自社株買いを合わせてどれだけ株主へ渡したか。還元方針の目標値として掲げる会社が多い。
算式
総還元額 ÷ 当期純利益(連結) × 100
出所
有価証券報告書/長期の推移を見る
発行済株式数

発行済株式数

2022年3月期6.11億株
5期増減+1.12億株
決算期株式数(億株)YoY基準
2012年3月期n/an/a連結
2018年3月期4.99n/a連結
2019年3月期5.32+6.7%連結
2020年3月期5.31▲0.2%連結
2021年3月期6.11+15.0%連結
2022年3月期6.11▲0.0%連結
定義
発行されている株式の数。自己株式を取得して消却すると減少し、1 株当たりの取り分が増加する。大株主の持株数と持株比率から逆算した概数。
算式
大株主の持株数 ÷ 持株比率(上位株主の中央値)
出所
有価証券報告書/長期の推移を見る
大株主が受け取った配当2022年3月期・1株40円

大株主が受け取った配当(2022年3月期・1株40円)

2022年3月期の大株主上位10名と、持株数・持株比率・その期の1株配当から計算した年間受取配当額
順位株主名持株数株比率年間受取配当額
1HON HAI PRECISION INDUSTRY CO., LTD.144,900,00023.72%58.0億円
2FOXCONN (FAR EAST) LIMITED76,655,00012.55%30.7億円
3FOXCONN TECHNOLOGY PTE. LTD.64,640,00010.58%25.9億円
4CTBC BANK CO., LTD. -ES PLATFORM LP61,236,00010.03%24.5億円
5日本マスタートラスト 信託銀行㈱(信託口)名義45,272,0007.41%18.1億円
6SIO INTERNATIONAL HOLDINGS LIMITED35,100,0005.75%14.0億円
7㈱日本カストディ銀行 (信託口)名義7,142,0001.17%2.9億円
8日本生命保険相互会社4,731,0000.77%1.9億円
9明治安田生命保険相互会社4,578,0000.75%1.8億円
10シャープ従業員持株会3,588,0000.59%1.4億円

「名義」と添えた株主は信託口・管理口で、額はその名義で受け取る額。実際に受け取るのは、 信託した年金基金や投資信託の受益者にあたる。

株主還元の推移

株主還元の推移

配当(億円)自社株買い(億円)総還元性向(%)
各期の期末時点の社長戴正呉野村勝明
株主還元の推移(決算期ごとの配当金の支払額、自己株式の取得額、総還元額、総還元性向、期末時点の社長)
決算期配当億円自社株買い億円総還元額億円総還元性向%社長
2022年3月期183018324.8野村勝明
2021年3月期110111120.8
2020年3月期1509711,121816.7
2019年3月期2118521,062143.1
2018年3月期0000.0戴正呉

配当金の支払額と自己株式の取得額は、連結キャッシュ・フロー計算書の財務活動区分から取る。期末配当は株主総会の承認後に支払うため、その期に対して決めた配当額とは1期ずれる。総還元性向は総還元額 ÷ 連結当期純利益で、赤字の期は出さない。社長は各期の期末時点で在任していた人で、交代のあった期は後任を採る。表の社長欄は代の区切りにあたる期にだけ氏名を置き、在任が続く期は空にする。

免責事項およびポリシー