パーソルHDの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

同業と並ぶ持株会社を先に作り、その下へ買収を重ねてきた。2008年4月、事務系派遣で商圏の重ならない同業のピープルスタッフと経営統合に合意し、同年10月に共同持株会社テンプホールディングスを設立した。買収ではなく対等の統合で規模を作り、テンプスタッフは上場を廃止して完全子会社になった。2013年4月にはインテリジェンスホールディングスの全株式を取得し、転職メディアのdodaと人材紹介を約510億円で取り込み、派遣・紹介・求人広告の三領域を持株会社の下へそろえている。2017年7月には持株会社の商号をテンプホールディングスからパーソルホールディングスへ改めた。対等な統合で始めた持株会社が、以後は買収の受け入れ先として使われ、のれん残高をFY17に1,021億円まで膨らませた。

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