テクノプロHDの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

資本の主が替わるたびに、扱う事業の幅を狭めてきた。請負と派遣を広く抱えたクリスタルグループから、技術者派遣だけが投資ファンドの保有下に残った。2012年4月、持株会社はプロモントリア社とプロンプトホールディングスから関係会社の株式と持株会社機能に必要な資産・契約を承継し、商号をテクノプロ・ホールディングスへ改めている。2014年7月には主要4社を合併してテクノプロを発足させ、同年12月15日に東証一部へ上場した。そして2025年8月、ブラックストーン傘下のファンドによる公開買付けへ賛同した。上場で得た信認は技術者の採用を助けた一方、単価と生産性を作り替える先行投資には11年で足りなくなった。

  • 2025年8月 ブラックストーンの完全子会社化
    業績の推移
    20242025
    売上高(億円)2,1922,390
    営業利益率(%)10.010.0

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