オープンアップグループの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

法人格は残したまま、中身の事業を取得と売却で入れ替えてきた。上場後は国内外で買収を重ね、2013年12月には6年半かけて東証一部まで市場区分を引き上げた。2020年1月に持株会社へ移ってビーネックスグループを名乗り、翌2021年4月、夢真ホールディングスを株式の交付だけで吸収合併する。相手は建設施工管理派遣の大手で、機電・ITの技術者派遣に建設を加える選択である。合併で加わった建設領域では、2021年6月期に294億円の減損損失を計上している。2023年1月には社名から夢真とビーネックスの両方を外し、オープンアップグループへ改めた。どちらの名も残さなかったことが、顧客の重ならない2社を一つの採用網の下へ集約する条件になった。

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