U-NEXT HOLDINGSの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

危機のたびに主力を売り、売れ残ったものへ賭け直してきた。2001年の上場後は放送以外へ事業を拡大し、ブロードバンド・映像・人材まで抱えたが、リーマン・ショックで2009年8月期に連結純損失595億円を出し、自己資本比率は1.2%まで低下した。銀行団の求めに応じてGyaO・ギャガ・ISP事業を次々に手放し、2010年6月には収益源だった人材事業インテリジェンスを米KKR系ファンドへ譲渡した。このとき買い手がつかず手元に残った赤字の動画配信U-NEXTが、のちの主力になる。売却の順序が事業の優先順位を決めたが、「選択と集中」という意思決定の軸は一貫していた。

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