2013〜2022
売上高: 億円
■単体 | ■連結
1470億円
2022.6 | 売上高
売上高_経常利益率: %
○単体 | ○連結
-38億円
2022.6 | 経常利益
2014 10月
プライシング

販売手数料を有料化。売上計上を開始

ユーザーの拡大を受けてメルカリの出品者に対する手数料の徴収を開始。取引完了時点の出品者に対して売上高の10%を手数料として徴収。2014/10/1 9:00以降に出品された商品が対象で、メルカリは収益化のフェーズへ。ユーザーには9/26メールで通知しており猶予期間はわずか4日。プレスリリースは見当たらず。実質的な値上げで、プレスによる発表を回避したと推察される

2014 01月
会社設立

Mercari, Inc.を設立(米国)

JPとUSで社内開発競争を実施

2014年01月
Mercari, Inc.を設立(米国)
2014年09月
米国でメルカリを開始(手数料0円)
2017年06月
John Lagerling氏が執行役員就任(米国責任者)
2015 03月

本社を六本木ヒルズに移転

著名ビルに入居して人員採用を強化

2015 04月

ヤマト運輸と提携

2015 09月
会社設立
完全子会社

完全子会社ソウゾウを設立

CtoCのメルカリ以外の新規事業を本格化。特にシェアサイクルの「メルチャリ」に投資するも撤退へ

2017年11月
メルカリNOWのサービス開始
2018年02月
メルチャリのサービス開始
2018年04月
teachaのサービス開始
2018年08月
メルカリNOWのサービス終了
2018年08月
teachaのサービス終了
2019年06月
メルチャリを事業譲渡
2019年06月
完全子会社ソウゾウを清算
2015 11月
会社設立

Mercari Europoe Ltd.を設立(英国)

2017年03月
英国でメルカリを開始(手数料0円)
まとめ
広告宣伝に積極投資
2014〜2015
売上高: 億円
■単体 | ■連結
42億円
2015.6 | 売上高
売上高_経常利益率: %
○単体 | ○連結
-10.9億円
2015.6 | 経常利益
まとめ
新事業とグローバル展開を本格化。人材アトラクトに成功するも経営資源が分散
2016〜2017
売上高: 億円
■単体 | ■連結
220億円
2017.6 | 売上高
売上高_経常利益率: %
○単体 | ○連結
-27億円
2017.6 | 経常利益
2018 06月
株式上場

東証マザーズに株式上場

上場初日の終値ベースで時価総額7100億円を突破。ベンチャー企業の大型上場として注目を浴びたが、半年後に株価1/3へ

2017年07月
東証に対して上場申請(年内上場が目標)
2017年12月
資金決済法に抵触の疑い(年内上場が頓挫)
2018年06月
東証マザーズに株式上場
2018年06月
上場初日の評価額7172億円
2018年12月
赤字拡大で株価が1/3に暴落
2019 07月

鹿島アントラーズの株式取得

メルカリの認知向上のため、サッカークラブの運営に参入。株式61.6%を約15億円で取得すると発表。取得先は大株主の日本製鉄(新日本製鐵)から

2019 10月

フリマアプリの競争激化

2019年10月にヤフーが「PayPayフリマ」のサービス提供を開始してメルカリに宣戦布告。PayPayフリマは2022年10月までの3年間でダウンロード数1500万件を突破し、スマホのフリマアプリをめぐる競争が激化へ

まとめ
PayPayとの競争が激化。メルカリの独走に限界
2018〜2020
売上高: 億円
■単体 | ■連結
762億円
2020.6 | 売上高
売上高_経常利益率: %
○単体 | ○連結
-193億円
2020.6 | 経常利益
2021 03月
会社設立
完全子会社

完全子会社ソウゾウを設立(2代目)

メルカリShopsの開発に向けて新会社を設立。リリースされたメルカリShopsでは「果物・野菜・菓子」の取引が中心

2021年03月
ソウゾウを会社設立
2021年10月
メルカリShopsをリリース
2022年04月
メルカリShops20万店舗を突破
2022年06月
ソウゾウで減損28億円を計上
2021 05月
リスク

情報漏洩・不正決済が継続的に発生

2017年06月
459名の個人情報が流出
2021年05月
1.7万件の個人情報が流出
2022年08月
不正決済で半年間32億円を補償
まとめ
米国事業が不振。海外機関投資家は公開質問を経て株式売却を決定
2021〜2023
売上高: 億円
■単体 | ■連結
売上高_経常利益率: %
○単体 | ○連結