西武HD の歴代社長

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2005年2010年2020年2026年

後藤高志退任

2005年社長就任

代表取締役社長

西山隆一郎現任

2023年社長就任

2009年入社2013年執行役員2014年取締役代表取締役社長執行役員兼COO
創業社長の関係
創業

源流は1912年設立の武蔵野鉄道と、堤康次郎氏が1920年に創業した箱根土地の2社である。堤康次郎氏は1932年に武蔵野鉄道を買収して鉄道へ進み、1964年に没するまで土地・鉄道・ホテルの三本柱を築いた。跡を継いだ堤義明氏の体制は2004年の有価証券報告書虚偽記載で終わった。

社長登用の傾向
登用

持株会社の社長は2代とも旧第一勧業銀行の出身である。後藤高志氏はみずほコーポレート銀行取締役副頭取から2005年に再建役として送り込まれ、西山隆一郎氏も同行を経て2009年に中途入社した。鉄道やホテルの現場で育った生え抜きの社長は、再上場後も出ていない。

社長任期の傾向
任期

後藤高志氏は2005年5月の西武鉄道社長就任から2023年3月まで18年トップを務め、退いた後も会長兼CEOとして2026年3月まで残った。1兆円台の有利子負債の圧縮と再上場、サーベラスとの攻防を任せる相手が他にいなかったためと思われる。西山隆一郎氏は3年目の2026年4月にCEOを引き継いだ。

いまの体制への含意
含意

トップを外から選び直す主体は見えない。機関設計は監査役会設置会社のままで、取締役14名のうち社外は6名と過半数に届かない。指名諮問委員会は2015年度に置かれたが2024年3月まで議長は社長本人で、いまも責務は取締役会への助言にとどまる。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
後藤高志(2005年就任)2005〜2023年2005年就任18年退任外部出身代表取締役社長決断2005年サーベラス出資での再建2014年サーベラスのTOB阻止2021年西山隆一郎氏が社長就任
西山隆一郎(2023年就任)2023年〜現任2023年就任4年現任外部出身代表取締役社長執行役員兼COO1987年4月に第一勧業銀行へ入行し、2003年2月にみずほホールディングス広報部参事役を務めた。2009年10月に西武ホールディングスへ広報室長として入社し、2013年4月に執行役員広報部長、2014年6月に取締役上席執行役員、2022年4月に取締役常務執行役員経営企画本部長へ進んだ。前任の後藤高志氏と同じ第一勧業銀行の出身にあたる。

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