東武鉄道 の歴代社長

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1941年1950年1960年1970年1980年1990年2000年2010年2020年2026年

根津嘉一郎退任

1941年社長就任

取締役社長

内田隆滋退任

1994年社長就任

1976年入社取締役社長

根津嘉澄退任

1999年社長就任

1974年入社1990年取締役取締役社長

都筑豊現任

2023年社長就任

1984年入社2015年取締役2018年執行役員
創業社長の関係
創業

1897年11月の設立時は社長を置かず、初代の専務取締役が末延道成氏である。経営不振だった同社の株を取得して1905年11月に初代社長へ就いたのが根津嘉一郎氏で、1940年1月に在任のまま没するまで35年率いた。長男の2代目根津嘉一郎氏が1941年7月に継ぎ、根津家の社長は1994年まで途切れていない。

社長登用の傾向
登用

直近20年のトップは根津嘉澄氏と都筑豊氏の2人しかいない。創業家から生え抜きへ渡ったのは2023年で、1941年以降で根津家以外の社長は内田隆滋氏に次ぐ2人目になる。都筑豊氏は1984年入社の電気系技術者で、東武エンジニアリングと東武商事の社長を経て本体に戻った。

社長任期の傾向
任期

2代目根津嘉一郎氏の約53年が中興の祖の長期政権にあたる。直近3代は内田隆滋氏が5年、根津嘉澄氏が24年、都筑豊氏は就任から3年を過ぎたところである。投資回収を25年に置いた東京スカイツリーのような超長期の案件を通せたのは、この在任の長さと無縁ではないと思われる。

いまの体制への含意
含意

社長を生え抜きへ渡したあとも根津嘉澄氏は代表権のある会長として3年残り、代表権を外したのは2026年4月である。取締役会の議長は今も会長が務める。後継は社外3名と代表取締役2名の委員会が答申し、決めるのは取締役会で、社外取締役は2026年に10名中6名へ増えた。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
根津嘉一郎(1941年就任)1941〜1994年1941年就任53年退任創業家取締役社長決断1990年サックス断念と池袋店増床
内田隆滋(1994年就任)1994〜1999年1994年就任5年退任外部出身取締役社長
根津嘉澄(1999年就任)1999〜2023年1999年就任24年退任創業家取締役社長決断2003年東京スカイツリー建設に投資2023年都筑豊氏が社長就任
都筑豊(2023年就任)2023年〜現任2023年就任4年現任生え抜き代表取締役社長1984年4月に東武鉄道へ入社した。2013年7月に東武エンジニアリングの社長へ出て、本体に戻って2015年6月に取締役、2017年6月に常務取締役、2018年4月に常務執行役員となった。2019年10月からは東武商事の副社長、2020年6月に同社の社長を兼ねた。子会社2社の社長を経て、入社から39年で本体の社長になった。

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