名古屋鉄道の歴代社長

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1945年1960年1970年1980年1990年2000年2010年2026年

神野金之助1945退任

千田憲三1954退任

土川元夫1961退任

竹田弘太郎1971退任

梶井健一1981退任

谷口清太郎1987退任

箕浦宗吉1993退任

木村操1998退任

木下栄一郎2005退任

2001年入社

山本亜土2009退任

1971年入社2001年取締役

安藤隆司2015退任

1978年入社2008年取締役

髙﨑裕樹2021現任

1983年入社2012年取締役2019年執行役員
創業社長の関係
創業

名鉄が創業の年とするのは1894年6月、名古屋に馬車鉄道を敷く目的で設立認可を得た愛知馬車鉄道である。個人の創業者の名は残っていない。いまの法人は1921年の設立で、1935年に愛知電気鉄道を合併して名古屋鉄道の商号となった。創業家から社長が出た例は確認できない。

社長登用の傾向
登用

直近20年の社長は日本銀行出身の木下栄一郎氏に始まり、以後は山本亜土氏・安藤隆司氏・髙﨑裕樹氏と新卒入社の生え抜きが3代続く。1981年から2009年までは日本銀行と運輸省から迎えた社長が5代のうち4代を占めていたが、その系譜は途切れている。3人はいずれも早稲田大学の出身である。

社長任期の傾向
任期

中興の祖は1961年から10年務めた土川元夫氏で、博物館明治村の開村など鉄道の外へ事業を広げた。直近3代は山本亜土氏6年、安藤隆司氏6年、髙﨑裕樹氏が6年目と、いずれも6年でそろう。中期経営計画を2本任せる区切りに合わせているように見える。

いまの体制への含意
含意

社長は管理か不動産の畑を通った生え抜きから出て、外から名前を持ち込む主体がいない。2020年に置いた指名・報酬諮問委員会は6名のうち4名が社外だが、委員長は社長本人が務め、答申を受けて決めるのは取締役会である。取締役10名のうち社外は4名にとどまる。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
神野金之助(1945年就任)1945〜1954年1945年就任9年退任外部出身取締役社長
千田憲三(1954年就任)1954〜1961年1954年就任7年退任生え抜き取締役社長
土川元夫(1961年就任)1961〜1971年1961年就任10年退任生え抜き取締役社長決断1965年明治村など多角化経営
竹田弘太郎(1971年就任)1971〜1981年1971年就任10年退任生え抜き取締役社長
梶井健一(1981年就任)1981〜1987年1981年就任6年退任外部出身取締役社長
谷口清太郎(1987年就任)1987〜1993年1987年就任6年退任生え抜き取締役社長
箕浦宗吉(1993年就任)1993〜1998年1993年就任5年退任外部出身取締役社長
木村操(1998年就任)1998〜2005年1998年就任7年退任外部出身取締役社長決断1999年中部圏集中と不採算事業整理
木下栄一郎(2005年就任)2005〜2009年2005年就任4年退任外部出身取締役社長決断2005年中部国際空港線の新設
山本亜土(2009年就任)2009〜2015年2009年就任6年退任生え抜き代表取締役社長
安藤隆司(2015年就任)2015〜2021年2015年就任6年退任生え抜き代表取締役社長
髙﨑裕樹(2021年就任)2021年〜現任2021年就任6年現任生え抜き代表取締役社長 社長執行役員1983年4月に名古屋鉄道へ入社した生え抜きである。2012年6月に取締役へ就任すると翌月から不動産事業本部副本部長を務め、2015年7月に本部長へ上がった。前任の安藤隆司氏が2013年7月から務めていた不動産事業本部長を、そのまま引き継いだ。2018年6月に専務取締役、2020年6月に代表取締役副社長執行役員を経て社長に就任した。決断2025年名古屋駅地区再開発の見直し2026年名鉄百貨店本店の閉店

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