九州旅客鉄道 の歴代社長

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1987年1990年2000年2010年2020年2026年

石井幸孝退任

1987年社長就任

代表取締役社長

青柳俊彦退任

2014年社長就任

1987年入社2005年取締役代表取締役社長

古宮洋二現任

2022年社長就任

1987年入社2012年取締役2018年執行役員代表取締役社長執行役員兼最高経営責任者
創業社長の関係
創業

1987年4月、国鉄の分割民営化で発足した会社であり、創業者にあたる個人はいない。初代社長は国鉄常務理事から転じた石井幸孝氏で、1997年6月まで10年務めた。石井幸孝氏は経営安定基金の運用益を到達点とみなさず、発足の年に旅行業を興して鉄道の外側へ会社を広げている。

社長登用の傾向
登用

初代から現任まで6代すべてが日本国有鉄道を初職とし、外部招聘も官庁からの起用も一度もない。1987年の発足後に新卒で入った世代からの社長はまだ出ていない。2016年4月にJR会社法の適用を外れ、代表取締役の選定に国土交通大臣の認可を要する会社ではなくなった。

社長任期の傾向
任期

最長は初代石井幸孝氏の10年で、以後は5年から8年に収まる。収益源を非鉄道へ移す方針を固めた石原進氏が7年、唐池恒二氏が5年、上場と5,462億円の減損を挟んだ青柳俊彦氏が7年10か月、古宮洋二氏は2022年4月から4年目にあたる。退任後は会長へ移る形が続いている。

いまの体制への含意
含意

後継の母集団が国鉄を初職とする鉄道畑に限られ、その世代はまもなく尽きるように見える。指名・報酬諮問委員会は社外5名と社長1名で構成する任意機関で、委員長は社外だが、決めるのは答申を受けた取締役会である。取締役15名のうち社外は8名で半数を超える。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
石井幸孝1987〜1997年1987年就任10年退任代表取締役社長決断1987年経営安定基金3877億円で発足1996年ジェイアール九州リーテイル設立
青柳俊彦(2014年就任)2014〜2022年2014年就任8年退任生え抜き代表取締役社長決断2016年経営安定基金の取崩しと上場
古宮洋二(2022年就任)2022年〜現任2022年就任5年現任生え抜き代表取締役社長執行役員兼最高経営責任者1985年に日本国有鉄道へ入り、1987年に九州旅客鉄道へ移った。鉄道事業本部の企画部長・運輸部長・営業部長を続けて務め、2012年6月に取締役総務部長へ就任した。同年9月からはクルーズトレイン本部長を兼ね、2016年に鉄道事業本部長兼北部九州地域本社長、2020年に総合企画本部長を担った。鉄道の企画・運輸・営業を通しで見てきた生え抜きである。

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