京浜急行電鉄の決断社史:経営の意思決定を振り返る

更新:

決断

東京と横浜を結ぶ本線の値打ちを、羽田空港へ入る支線が追い越した。1993年に天空橋まで延ばして東京モノレールと接続したが乗り換えが残り、1998年11月の天空橋〜羽田空港間の開通で、ターミナルビルへ直通できるようになった。2010年10月には羽田空港国際線ターミナル駅を開設し、2012年10月に京急蒲田駅の連続立体交差事業を終えて本線と空港線の上下交差を解消し、空港方面の運行本数を増やした。並行して2003年10月に自動車事業を京浜急行バスへ承継して76年続いた鉄道とバスの一体運営を分離し、2019年9月には本社を東京都港区から横浜市へ移している。空港へ延ばした支線が、東京〜三浦半島の沿線輸送に代わる需要源になった。

  • 2024年 村上ファンド系の株式取得
    賃貸等不動産の帳簿価額と含み益
    202420252026
    連結貸借対照表計上額(億円)1,1781,1561,138
    含み益(億円)2,4352,4382,669

免責事項およびポリシー