クリストフウェバー
武田薬品工業・元CEO
社長就任までの出自
出自
1966年にフランスで生まれ、リヨン大学で薬学・薬物動態学の博士号を取得し、グラクソ・スミスクラインに約20年勤めた。武田には2014年4月にCOOとして入り、同年6月に社長、2015年4月にCEOへ就任している。それまでの7人の社長はいずれも日本人で、武田家・厚生省出身者・生え抜きから出ていた。在任期間を問われては「マックスで一〇年やります」と答えている。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2014年6月、長谷川閑史氏の後任として社長に就任した。長谷川氏は研究本部のトップに外資製薬大手出身の外国人を招き、重点領域ごとの5つのユニット長のうち4つも外部の外国人に委ねていた。2004年3月期から2012年9月中間期までの9年半で約2兆4,000億円を研究開発に投じても、アクトスに並ぶ大型品は生まれなかった。就任前年度にあたる2014年3月期は連結売上1兆6,919億円に対し純利益903億円まで減少している。
在任中の主な施策
施策
2017年2月に米アリアド・ファーマシューティカルズを公開買付けで買収し、2018年12月にはニューヨーク証券取引所へ米国預託証券を上場した。2019年1月にはアイルランドのシャイアーを取得している。有利子負債は2018年3月期末の9,857億円から2019年3月期末に5兆7,510億円へ膨らみ、のれんは4兆2,403億円に達した。負債の圧縮のため、2021年3月には大衆薬のアリナミンを含む事業を企業価値2,420億円でブラックストーンへ渡した。 シャイアーの買収大衆薬をブラックストーンへ売却
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1966〜2026年
在任中の業績 FY13→FY25
就任前(FY13)16,919億円
退任時(FY25)45,057億円
変化(12カ年)+166%
就任前-
退任時(FY25)0.1%
変化-