奥澤宏幸

第一三共・代表取締役社長兼CEO

Okuzawa Hiroyuki(敬称略)

更新:
社長就任 2023年4月
生年月日 1962年10月31日
出自 三共
社長就任までの出自
出自

1986年に三共へ入社した。三共と第一製薬が株式移転で第一三共を設けたのは2005年9月で、奥澤宏幸氏は前身2社のうち三共を歩いた。2018年4月に執行役員、2021年4月に常務執行役員CFO、2021年6月に取締役、2022年4月に取締役専務執行役員へ進み、財務を預かる立場から2023年4月に代表取締役社長兼COOへ就任した。2025年4月には代表取締役社長兼CEOとなった。

社長に選ばれた経緯
抜擢

2023年4月、眞鍋淳氏が会長兼最高経営責任者へ移り、奥澤宏幸氏が社長を承継した。CEOは眞鍋氏が続け、奥澤氏が社長兼CEOとなったのは2025年4月である。就任前年度の2023年3月期は連結売上収益1兆2785億円・営業利益1206億円で、2022年3月期の1兆449億円から伸びていた。エンハーツは2024年3月期に売上高1兆6017億円の約3割にあたる約4500億円を稼ぐ主力へ育った。常務執行役員CFOを2年務めた後の登用だった。

在任中の主な施策
施策

エンハーツ以外のDXd ADCの開発品目は7つに増え、1つをアストラゼネカ、3つを米国メルクと組んで進めており、販売に至ればアストラゼネカから最大6600億円、メルクから最大3.3兆円を受け取る契約になっている。市販薬では、解熱鎮痛薬ロキソニンを擁して国内シェア2位、2025年3月期に約760億円を売り上げ営業利益率約17%だった第一三共ヘルスケアをサントリーホールディングスへ売却することを決めた。譲渡価額は純資産の約3.6倍にあたり、出資比率は段階的に下げる。

在任の評価
評価

執筆予定

経歴 1962〜2025年
在任中の業績 FY22→FY25
就任前(FY22)12,785億円
直近(FY25)21,230億円
変化(3カ年)+66%
就任前(FY22)9.4%
直近(FY25)10.8%
変化(3カ年)+1.4pt

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