奥澤宏幸
第一三共・代表取締役社長兼CEO
社長就任までの出自
社長に選ばれた経緯
抜擢
2023年4月、眞鍋淳氏が会長兼最高経営責任者へ移り、奥澤宏幸氏が社長を承継した。CEOは眞鍋氏が続け、奥澤氏が社長兼CEOとなったのは2025年4月である。就任前年度の2023年3月期は連結売上収益1兆2785億円・営業利益1206億円で、2022年3月期の1兆449億円から伸びていた。エンハーツは2024年3月期に売上高1兆6017億円の約3割にあたる約4500億円を稼ぐ主力へ育った。常務執行役員CFOを2年務めた後の登用だった。
在任中の主な施策
施策
エンハーツ以外のDXd ADCの開発品目は7つに増え、1つをアストラゼネカ、3つを米国メルクと組んで進めており、販売に至ればアストラゼネカから最大6600億円、メルクから最大3.3兆円を受け取る契約になっている。市販薬では、解熱鎮痛薬ロキソニンを擁して国内シェア2位、2025年3月期に約760億円を売り上げ営業利益率約17%だった第一三共ヘルスケアをサントリーホールディングスへ売却することを決めた。譲渡価額は純資産の約3.6倍にあたり、出資比率は段階的に下げる。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1962〜2025年
在任中の業績 FY22→FY25
就任前(FY22)12,785億円
直近(FY25)21,230億円
変化(3カ年)+66%
就任前(FY22)9.4%
直近(FY25)10.8%
変化(3カ年)+1.4pt