ウエルシアホールディングス:グローウェルHDの設立とウエルシアHDへの改称
グローウェルHD発足から調剤併設店への標準化へ
2008年〜ウエルシア関東と高田薬局による共同株式移転
2008年9月1日、ウエルシア関東と高田薬局は共同株式移転によりグローウェルホールディングスを設立し、株式を東京証券取引所市場第二部に上場した。両社が資本ごと一つの親会社の下に入ったのは、業界の条件が単独での存続を許さなくなっていたからである。統合の9か月後にあたる2009年6月には改正薬事法が施行され、異業種の参入と業務・資本提携やM&Aによる業界再編が加速した。グローウェルホールディングスは設立初年度の事業環境を、消費の低迷と出店競争・価格競争のなかでさらなる独自性と差別化が問われる状況と見ていた。ウエルシア関東の本店は埼玉県さいたま市に、高田薬局の本店は静岡県静岡市にあり、商圏は重なっていなかった。仕入や販促を持ち寄る緩やかな連合にとどまらず、資本を一つにまとめる方式を選んだ。
- ウエルシアホールディングス株式会社 有価証券報告書 第17期(2025年2月期)【沿革】
- [1]2008年9月、ウエルシア関東株式会社と株式会社高田薬局が株式移転の方法によりグローウェルホールディングス株式会社を設立し、普通株式を東京証券取引所市場第二部に上場した。
- グローウェルホールディングス株式会社 平成22年8月期 決算短信(2010年10月15日)
- [2]平成21年6月に施行された改正薬事法により、異業種参入、業務・資本提携やM&A等の生き残りをかけた業界再編の動きが加速した。
- グローウェルホールディングス株式会社 有価証券報告書 第1期(2009年8月期)【業績等の概要】
- [3]設立初年度のドラッグストア業界は、消費の低迷、出店競争や価格競争、改正薬事法の施行に伴う異業種の参入、M&Aや資本・業務提携の業界再編という変革の波を受け、さらなる独自性や差別化戦略が問われる状況にあった。
- グローウェルホールディングス株式会社 有価証券報告書 第1期(2009年8月期)【関係会社の状況】
- [4]ウエルシア関東株式会社の本店は埼玉県さいたま市見沼区、株式会社高田薬局の本店は静岡県静岡市葵区にあった。
設立から2か月後の2008年11月、ウエルシア関東は公開買付けにより寺島薬局を傘下に収めた。持株会社は統合の完成形ではなく、買収の起点として作られていた。第1期の連結キャッシュ・フローでは、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が76億58百万円、長期借入れによる収入が146億26百万円に達している。期首412店で始まったグループは、寺島薬局の102店と新規出店66店を加え、閉店14店を差し引いて期末には566店となった。第1期の売上高は1,989億28百万円、経常利益は59億4百万円であった。上場した株式と借入枠が、そのまま次の買収の原資になった。
- ウエルシアホールディングス株式会社 有価証券報告書 第17期(2025年2月期)【沿革】
- [5]2008年11月、ウエルシア関東株式会社が寺島薬局株式会社を公開買付けにより子会社化した。
- グローウェルホールディングス株式会社 有価証券報告書 第1期(2009年8月期)【業績等の概要】
- [6]第1期の投資活動によるキャッシュ・フローには連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出7,658百万円が、財務活動によるキャッシュ・フローには長期借入れによる収入14,626百万円が含まれる。
- [7]第1期は期首412店に寺島薬局子会社化による増加102店と新規出店66店を加え、閉店14店を差し引いた結果、期末店舗数は566店となった。
- グローウェルホールディングス株式会社 有価証券報告書 第1期(2009年8月期)【主要な経営指標等の推移】
- [8]第1期の連結売上高は198,928百万円、経常利益は5,904百万円であった。
グローウェルホールディングスは第1期の課題を、「ドラッグ&調剤」「化粧品販売の強化」「深夜営業の強化」という三つの言葉で示した。品揃えや価格ではなく、店の機能で競争するという方針である。調剤を併設すれば処方箋が客を呼び、カウンセリングを伴う化粧品販売は価格の比較から離れた売り場を作り、深夜営業は商圏の時間を延ばす。介護専業企業と連携して調剤に介護を加えた専門性を高める方針も、このとき併記されている。ただし三つの型は、集まった会社に均等には備わっていなかった。ウエルシア関東が350店のうち調剤取扱店282店・深夜営業店247店を持つ一方、高田薬局は104店のうち調剤取扱店43店・深夜営業店20店にとどまった。
- グローウェルホールディングス株式会社 有価証券報告書 第1期(2009年8月期)【対処すべき課題】
- [9]グローウェルホールディングスは「ドラッグ&調剤」「化粧品販売の強化」「深夜営業の強化」をコンセプトに課題へ取り組むとした。
- [10]介護専業企業と連携して新しいビジネスモデル「介護事業」への取り組みを進め、調剤に介護を加えた専門性を強化する方針を掲げた。
- グローウェルホールディングス株式会社 有価証券報告書 第1期(2009年8月期)【業績等の概要】
- [11]平成21年8月末の店舗数はウエルシア関東及び子会社350店(うち調剤取扱店282店・深夜営業店247店)、高田薬局104店(うち調剤取扱店43店・深夜営業店20店)であった。
参考文献[1]-[11]
- ウエルシアホールディングス株式会社 有価証券報告書 第17期(2025年2月期)【沿革】
- [1]2008年9月、ウエルシア関東株式会社と株式会社高田薬局が株式移転の方法によりグローウェルホールディングス株式会社を設立し、普通株式を東京証券取引所市場第二部に上場した。
- [5]2008年11月、ウエルシア関東株式会社が寺島薬局株式会社を公開買付けにより子会社化した。
- グローウェルホールディングス株式会社 平成22年8月期 決算短信(2010年10月15日)
- [2]平成21年6月に施行された改正薬事法により、異業種参入、業務・資本提携やM&A等の生き残りをかけた業界再編の動きが加速した。
- グローウェルホールディングス株式会社 有価証券報告書 第1期(2009年8月期)【業績等の概要】
- [3]設立初年度のドラッグストア業界は、消費の低迷、出店競争や価格競争、改正薬事法の施行に伴う異業種の参入、M&Aや資本・業務提携の業界再編という変革の波を受け、さらなる独自性や差別化戦略が問われる状況にあった。
- [6]第1期の投資活動によるキャッシュ・フローには連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出7,658百万円が、財務活動によるキャッシュ・フローには長期借入れによる収入14,626百万円が含まれる。
- [7]第1期は期首412店に寺島薬局子会社化による増加102店と新規出店66店を加え、閉店14店を差し引いた結果、期末店舗数は566店となった。
- [11]平成21年8月末の店舗数はウエルシア関東及び子会社350店(うち調剤取扱店282店・深夜営業店247店)、高田薬局104店(うち調剤取扱店43店・深夜営業店20店)であった。
- グローウェルホールディングス株式会社 有価証券報告書 第1期(2009年8月期)【関係会社の状況】
- [4]ウエルシア関東株式会社の本店は埼玉県さいたま市見沼区、株式会社高田薬局の本店は静岡県静岡市葵区にあった。
- グローウェルホールディングス株式会社 有価証券報告書 第1期(2009年8月期)【主要な経営指標等の推移】
- [8]第1期の連結売上高は198,928百万円、経常利益は5,904百万円であった。
- グローウェルホールディングス株式会社 有価証券報告書 第1期(2009年8月期)【対処すべき課題】
- [9]グローウェルホールディングスは「ドラッグ&調剤」「化粧品販売の強化」「深夜営業の強化」をコンセプトに課題へ取り組むとした。
- [10]介護専業企業と連携して新しいビジネスモデル「介護事業」への取り組みを進め、調剤に介護を加えた専門性を強化する方針を掲げた。
2010年〜イレブンの取り込みと併設率による4社の標準化
2010年3月、グローウェルホールディングスは株式交換により株式会社イレブンを子会社化した。関東と静岡に偏っていた店舗網に、関西の足場が加わった。ただしイレブンの店は、買い手が掲げる型から最も遠かった。子会社化の翌期末で64店のうち調剤取扱店は19店、深夜営業店は40店にすぎない。2010年8月期の決算説明会は、グループ全体の調剤併設が前期比2%の進捗にとどまった理由を、イレブンの併設の低さに求めている。イレブンの23時までの店舗を数に加えれば、深夜営業率は12ポイント上がる水準にあった。規模を取るほど平均が薄まる関係が、この時点で表れていた。
- ウエルシアホールディングス株式会社 有価証券報告書 第17期(2025年2月期)【沿革】
- [12]2010年3月、株式会社イレブンを株式交換により子会社化した。
- グローウェルホールディングス株式会社 有価証券報告書 第3期(2011年8月期)【業績等の概要】
- [13]平成22年8月末のイレブンの店舗数は64店で、うち調剤取扱店19店、深夜営業店40店であった。
- グローウェルホールディングス株式会社 2010年8月期 決算説明会資料(2010年10月21日)
- [14]2010年8月期の調剤併設はイレブンの併設が低いため全体では前期比2%の進捗にとどまった。
- [15]2010年8月期の深夜営業はイレブンの23時までの店舗を加えると12ポイント上昇する水準であった。
2010年8月期末のグループは660店を数え、うち調剤併設店は425店、深夜営業店は455店となった。調剤併設率は前期末の62.2%から64.4%へ、深夜営業率は58.7%から68.9%へ動いている。この二つの比率は、地盤も規模も違う4社を同じ物差しに載せる道具だった。会社別に見れば落差は大きい。寺島薬局の調剤併設率が24.1%から48.3%へ倍増した一方、高田薬局は41.3%から40.9%へほとんど動かなかった。売上高は2,387億52百万円で計画比100.3%、販売費及び一般管理費の削減が効いて経常利益は計画比111.6%を達成した。どの会社のどの店が型に達していないかが、毎期比率の形で示された。
- グローウェルホールディングス株式会社 有価証券報告書 第3期(2011年8月期)【業績等の概要】
- [16]平成22年8月末のグループ店舗数は660店で、うち調剤取扱店425店、深夜営業店455店であった。
- グローウェルホールディングス株式会社 2010年8月期 決算説明会資料(2010年10月21日)
- [17]2010年8月期末の調剤併設率は64.4%(前期末62.2%)、深夜営業率は68.9%(前期末58.7%)であった。
- [18]2010年8月期末の会社別調剤併設率は寺島薬局48.3%(前期末24.1%)、高田薬局40.9%(前期末41.3%)であった。
- [19]2010年8月期の売上高は238,752百万円で計画比100.3%、販売管理費の削減が寄与して経常利益は計画比111.6%となった。
2011年8月期の重点項目として、グローウェルホールディングスは調剤売上構成比10%を掲げた。内訳は調剤併設500店・併設率70%への引き上げと、連携する介護施設を2010年8月末の99施設から2011年に140施設へ増やす計画である。並行して本社の機能を厚くした。事業会社の間接部門を軽くして販売管理費を削減し、店舗運営を定型化し、店舗開発力とガバナンス体制、財務経理機能を持株会社の側へ集める。M&Aや新規事業を具現化するための戦略立案機能の強化も、同じ重点項目に並んでいる。4社が別々に抱えていた本部を一つに寄せることが、店の型を揃える前提だった。
- グローウェルホールディングス株式会社 2010年8月期 決算説明会資料(2010年10月21日)
- [20]2011年8月期の重点項目として調剤部門の強化と売上構成比10%を目指した施策を掲げた。
- [21]調剤売上構成比10%に向け、調剤併設500店舗・併設率70%への引き上げと、連携介護施設を2009年8月末63施設・2010年8月末99施設から2011年140施設へ増やす計画を示した。
- [22]重点項目として事業会社の間接部門の軽減によるコスト削減、店舗オペレーションの定型化、店舗開発力・ガバナンス体制・財務経理機能の強化を挙げた。
- [23]企業価値向上の追求として、M&Aや新規事業の具現化へ戦略立案機能を強化する方針を掲げた。
参考文献[12]-[23]
- ウエルシアホールディングス株式会社 有価証券報告書 第17期(2025年2月期)【沿革】
- [12]2010年3月、株式会社イレブンを株式交換により子会社化した。
- グローウェルホールディングス株式会社 有価証券報告書 第3期(2011年8月期)【業績等の概要】
- [13]平成22年8月末のイレブンの店舗数は64店で、うち調剤取扱店19店、深夜営業店40店であった。
- [16]平成22年8月末のグループ店舗数は660店で、うち調剤取扱店425店、深夜営業店455店であった。
- グローウェルホールディングス株式会社 2010年8月期 決算説明会資料(2010年10月21日)
- [14]2010年8月期の調剤併設はイレブンの併設が低いため全体では前期比2%の進捗にとどまった。
- [15]2010年8月期の深夜営業はイレブンの23時までの店舗を加えると12ポイント上昇する水準であった。
- [17]2010年8月期末の調剤併設率は64.4%(前期末62.2%)、深夜営業率は68.9%(前期末58.7%)であった。
- [18]2010年8月期末の会社別調剤併設率は寺島薬局48.3%(前期末24.1%)、高田薬局40.9%(前期末41.3%)であった。
- [19]2010年8月期の売上高は238,752百万円で計画比100.3%、販売管理費の削減が寄与して経常利益は計画比111.6%となった。
- [20]2011年8月期の重点項目として調剤部門の強化と売上構成比10%を目指した施策を掲げた。
- [21]調剤売上構成比10%に向け、調剤併設500店舗・併設率70%への引き上げと、連携介護施設を2009年8月末63施設・2010年8月末99施設から2011年140施設へ増やす計画を示した。
- [22]重点項目として事業会社の間接部門の軽減によるコスト削減、店舗オペレーションの定型化、店舗開発力・ガバナンス体制・財務経理機能の強化を挙げた。
- [23]企業価値向上の追求として、M&Aや新規事業の具現化へ戦略立案機能を強化する方針を掲げた。
2011年〜震災を経た商号統一と事業会社の再編
2011年3月11日の東日本大震災で、福島県と茨城県を中心に100店舗以上が営業できない状態に陥った。被害が最も重かったのは寺島薬局で、75店が営業不能となり、うち26店は連絡も取れず安否確認もできなかった。それでも震災2日目には11店を残し、通常営業か店頭販売に戻っている。復旧を支えたのは、生活インフラとしてドラッグ店舗の営業が必要だという従業員の使命感だった。グループは日本赤十字社を通じて総額1億円の義援金を寄附した。深夜営業を掲げて商圏の時間を延ばしてきた店が、災害時にも開いている店として現れた。
- グローウェルホールディングス株式会社 有価証券報告書 第3期(2011年8月期)【業績等の概要】
- [24]東日本大震災の直後、福島県、茨城県を中心に100店舗以上が営業できない状況となった。
- [25]寺島薬局では75店舗が営業不能となり、うち26店舗では連絡も取れず安否確認もできない状態であった。
- [26]震災後2日目には11店舗を残し、通常営業または店頭販売を行うことができた。
- [27]生活インフラとしてドラッグ店舗営業が必要であるとの使命感を支えに、従業員の努力により復旧が進んだと記された。
- グローウェルホールディングス 適時開示「東日本大震災に関する支援について」2011年4月4日
- [28]グローウェルグループは被災者に対する生活支援の義援金として、日本赤十字社を通じて総額1億円を寄附した。
2012年4月、株式は東京証券取引所市場第一部へ移った。同年5月15日、取締役会は商号変更を決議し、7月下旬に開く臨時株主総会へ定款一部変更を諮ることを決めている。9月1日、グローウェルホールディングスはウエルシアホールディングスへ商号を改め、同じ日に株式会社イレブンはウエルシア関西株式会社となった。ウエルシアホールディングスは2013年8月期の課題に、店舗名を「ウエルシア」へ統一して認知度を高め、ブランディングを強化することを挙げた。屋号の異なる4社を集めて始まったグループが、持株会社から店頭の看板までひとつの名前に揃えられた。
- ウエルシアホールディングス株式会社 有価証券報告書 第17期(2025年2月期)【沿革】
- [29]2012年4月、株式会社東京証券取引所市場第一部に上場した。
- [31]2012年9月、ウエルシアホールディングス株式会社に商号変更し、同時に株式会社イレブンがウエルシア関西株式会社に商号変更した。
- グローウェルホールディングス株式会社 商号変更および定款一部変更に関するお知らせ(2012年5月15日)
- [30]2012年5月15日開催の取締役会において、臨時株主総会基準日の決定とともに商号変更を決議し、定款一部変更の件を同総会に付議することを決議した。
- ウエルシアホールディングス株式会社 有価証券報告書 第5期(2013年8月期)【対処すべき課題】
- [32]店舗名を「ウエルシア」に統一し、認知度を高めることによりブランディングの強化に努める方針を示した。
2012年9月、株式会社ドラッグフジイを株式交換で完全子会社化し、同じ日にウエルシア関東が同社を吸収合併して北陸に店舗網を広げた。2013年3月には寺島薬局のドラッグストア事業を会社分割でウエルシア関東へ移し、寺島薬局は介護に特化した。事業会社の数を減らし、店をウエルシア関東へ寄せる作業である。2013年8月期末の店舗数は874店、うち調剤取扱店559店、深夜営業店677店に達した。売上高は3,343億93百万円、経常利益は138億11百万円。調剤売上の構成比は2013年8月期第1四半期で10.7%となり、2年前に置いた目標を達成している。
- ウエルシアホールディングス株式会社 有価証券報告書 第5期(2013年8月期)【業績等の概要】
- [33]2012年9月、株式会社ドラッグフジイを株式交換により完全子会社化し、ウエルシア関東株式会社が株式会社ドラッグフジイを吸収合併して北陸地域に店舗網を拡大した。
- [34]2013年3月、寺島薬局株式会社の会社分割によりドラッグストア事業をウエルシア関東株式会社へ統合し、寺島薬局は介護に特化した。
- [35]平成25年8月末の店舗数は874店で、うち調剤取扱店559店、深夜営業店677店であった。
- [36]2013年8月期の連結売上高は334,393百万円、経常利益は13,811百万円であった。
- ウエルシアホールディングス株式会社 2013年8月期 第1四半期決算説明会資料(2013年1月18日)
- [37]2013年8月期第1四半期の調剤部門は前期比売上高122.4%と伸び、売上高構成比は10.7%となった。
参考文献[24]-[37]
- グローウェルホールディングス株式会社 有価証券報告書 第3期(2011年8月期)【業績等の概要】
- [24]東日本大震災の直後、福島県、茨城県を中心に100店舗以上が営業できない状況となった。
- [25]寺島薬局では75店舗が営業不能となり、うち26店舗では連絡も取れず安否確認もできない状態であった。
- [26]震災後2日目には11店舗を残し、通常営業または店頭販売を行うことができた。
- [27]生活インフラとしてドラッグ店舗営業が必要であるとの使命感を支えに、従業員の努力により復旧が進んだと記された。
- グローウェルホールディングス 適時開示「東日本大震災に関する支援について」2011年4月4日
- [28]グローウェルグループは被災者に対する生活支援の義援金として、日本赤十字社を通じて総額1億円を寄附した。
- ウエルシアホールディングス株式会社 有価証券報告書 第17期(2025年2月期)【沿革】
- [29]2012年4月、株式会社東京証券取引所市場第一部に上場した。
- [31]2012年9月、ウエルシアホールディングス株式会社に商号変更し、同時に株式会社イレブンがウエルシア関西株式会社に商号変更した。
- グローウェルホールディングス株式会社 商号変更および定款一部変更に関するお知らせ(2012年5月15日)
- [30]2012年5月15日開催の取締役会において、臨時株主総会基準日の決定とともに商号変更を決議し、定款一部変更の件を同総会に付議することを決議した。
- ウエルシアホールディングス株式会社 有価証券報告書 第5期(2013年8月期)【対処すべき課題】
- [32]店舗名を「ウエルシア」に統一し、認知度を高めることによりブランディングの強化に努める方針を示した。
- ウエルシアホールディングス株式会社 有価証券報告書 第5期(2013年8月期)【業績等の概要】
- [33]2012年9月、株式会社ドラッグフジイを株式交換により完全子会社化し、ウエルシア関東株式会社が株式会社ドラッグフジイを吸収合併して北陸地域に店舗網を拡大した。
- [34]2013年3月、寺島薬局株式会社の会社分割によりドラッグストア事業をウエルシア関東株式会社へ統合し、寺島薬局は介護に特化した。
- [35]平成25年8月末の店舗数は874店で、うち調剤取扱店559店、深夜営業店677店であった。
- [36]2013年8月期の連結売上高は334,393百万円、経常利益は13,811百万円であった。
- ウエルシアホールディングス株式会社 2013年8月期 第1四半期決算説明会資料(2013年1月18日)
- [37]2013年8月期第1四半期の調剤部門は前期比売上高122.4%と伸び、売上高構成比は10.7%となった。
2008年〜2013年の業績
| 決算期 | 区分 | 売上高 | 経常利益 | 純利益 | 主な投資 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 億円 | YoY | 億円 | 利益率 | 億円 | |||
| 2008年02月期 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
| 2009年08月期 | 連結 | 1,989 | n/a | 59 | 3.0% | 22 | n/a |
| 2010年08月期 | 連結 | 2,388 | +20.1% | 81 | 3.4% | 35 | n/a |
| 2011年08月期 | 連結 | 2,708 | +13.4% | 114 | 4.2% | 45 | n/a |
| 2012年08月期 | 連結 | 2,934 | +8.3% | 123 | 4.2% | 59 | n/a |
| 2013年08月期 | 連結 | 3,344 | +14.0% | 138 | 4.1% | 77 | n/a |
出典・参考
13件
- グローウェルホールディングス株式会社 有価証券報告書 第1期(2009年8月期)【業績等の概要】
- グローウェルホールディングス株式会社 有価証券報告書 第1期(2009年8月期)【関係会社の状況】
- グローウェルホールディングス株式会社 有価証券報告書 第1期(2009年8月期)【主要な経営指標等の推移】
- グローウェルホールディングス株式会社 有価証券報告書 第1期(2009年8月期)【対処すべき課題】
- グローウェルホールディングス株式会社 平成22年8月期 決算短信(2010年10月15日)
- グローウェルホールディングス株式会社 2010年8月期 決算説明会資料(2010年10月21日)
- グローウェルホールディングス株式会社 有価証券報告書 第3期(2011年8月期)【業績等の概要】
- ウエルシアホールディングス株式会社 有価証券報告書 第5期(2013年8月期)【対処すべき課題】
- ウエルシアホールディングス株式会社 有価証券報告書 第5期(2013年8月期)【業績等の概要】
- ウエルシアホールディングス株式会社 2013年8月期 第1四半期決算説明会資料(2013年1月18日)
- ウエルシアホールディングス株式会社 有価証券報告書 第17期(2025年2月期)【沿革】
- グローウェルホールディングス 適時開示「東日本大震災に関する支援について」2011年4月4日
- グローウェルホールディングス株式会社 商号変更および定款一部変更に関するお知らせ(2012年5月15日)