シキボウの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

閉じた工場の土地は譲渡せず、建物を貸す商売へ振り替えてきた。1975年4月期に売上高479億円で経常損失44億円を計上し、以後1984年4月期までの10期のうち8期が経常損失に終わる。その最中に打ったのは加工と用途の側の手で、1975年8月に伊丹工場へ連続シルケット機を入れ、1979年には加工澱粉のガラス繊維メーカー向け販売を開始し、1981年4月に抗菌防臭加工ノンスタックを発表した。1993年11月には姫路工場の跡地に姫路リバーシティショッピングセンターを開設する。土地は残したまま建物を貸与設備として流通業へ貸し、2000年12月のイオンモール高知でも同じ形を繰り返した。

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