ダイトウボウの歴史

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沿革

1896年に三井高保氏や松村甚兵衛氏ら21人が出資して設立した東京モスリン紡織が起源。

輸入品が占めていたモスリンを国内で織り、1911年には羊毛トップの製造から織物までの一貫工程を確立した。現在は静岡県三島市郊外のショッピングセンター「サントムーン柿田川」の賃貸を主力とする。

1896年 1936年 1949年 1960年 1997年 2016年 2026年 東京モスリン紡織 1896年設立 大東紡織 1936年商号変更 株式上場 1949年東証に上場 紳士既製服 1960年縫製に参入 サントムーン柿田川 1997年開業 ダイトウボウ 2016年商号変更
  1. 日本で最初の毛織会社としてモスリンの製造を開始[8]
  2. 資本金100万円で東京モスリン紡織を設立[1]
  3. モスリン生産の国内シェアが81%に到達[8]
  4. 国産モスリンを初めて輸出[8]
  5. 東京キャリコ製織を設立(後の亀戸工場)[8]
  6. 資本金を200万円に増資[5]
  7. 羊毛トップの製造を開始し原料から織物までの一貫工程を確立[3]
  8. 東京株式取引所で株式の売買を開始[8]
  9. 資本金を400万円に増資[5]
  10. 沼津工場(後の三島工場)を設立[8]
  11. 東京キャリコ製織を合併[1]
  12. 名古屋製絨工場が操業を開始[1]
  13. 旧三井信託と信託契約を締結[8]
  14. 資本金を3051万2500円に増資[5]
  15. 資本金を1525万6250円に減資[5]
  16. 第二東京モスリン紡織を合併[5]
第1章三井高保氏ら21人の資本金100万円と、月120万ヤードの羊毛一貫工場
売上高
  • 売上高
ダイトウボウ売上高—

1936年〜大東紡織への改称と大東製機の分離

  1. 社名を大東紡織と改める[1]
  2. 沼津毛織を合併[1]
  3. 航空機部品の製造を開始[7]
  4. 社名を大東工業と改める[1]
  5. 社名を大東紡織と改める[1]
  6. 株式を東京証券取引所に上場[1]上場
  7. 機械製造部門を分離し大東製機を設立[7]
  8. 三重県鈴鹿市に無窓工場を完成[8]
売上高営業利益率
  • 売上高
  • 営業利益率
ダイトウボウ1959年3月期売上高60億円売上高営業利益率n/a
安定成長期

1960年〜紳士既製服への参入とサンテラス駿東の賃貸開始

  1. 紳士既製服の縫製に参入し衣料事業を開始[3]
  2. 株式を名古屋証券取引所に上場[1]上場
  3. 海外提携ブランド「ロッキンガム」のスーツを販売[8]
  4. 蕨配送センターを開設[8]
  5. 英国デザイナーのハーディ・エイミスと提携[8]
  6. ペンタスポーツを設立し中軽衣料事業を開始[1]
  7. 三井物産と折半出資でロッキンガム三東を設立[8]
  8. デザイン技術センターを新設[8]
  9. 寝装製品の製造を開始[1]
  10. 三島市郊外にショッピングセンター「サンテラス駿東」を建設し賃貸を開始[1]
  11. 羊毛ふとん製造の新潟分工場を設立[8]
  12. 新潟分工場を分離し新潟大東紡を設立[1]
  13. ユニフォーム事業部を新設[8]
  14. 寝装営業部を分離し大東紡寝装を設立[1]
  15. 新防縮加工素材「Eウール」を開発[1]
  16. ショッピングセンター運営管理会社として大東紡エステートを設立[1]
売上高当期純利益率
  • 売上高
  • 当期純利益率
ダイトウボウ1984年4月期売上高227億円売上高当期純利益率-6.2%
転換期

1997年〜サントムーン柿田川の開業とヘルスケア事業本部の新設

  1. 寧波杉杉集団と縫製技術移転契約を締結[8]
  2. 三島市郊外にショッピングセンター「サントムーン柿田川」を開業[1]
  3. 中国寧波市に杉杉集団と合弁で寧波杉杉大東服装有限公司を設立[1]
  4. 上海事務所を開設[1]
  5. 中国寧波市に杉杉集団と合弁で寧波杉京服飾有限公司を設立[1]
  6. 本社を日本橋箱崎町から日本橋小舟町に移転[8]
  7. ショッピングセンター「サントムーン柿田川」の増改築が完了[1]
  8. ショッピングセンター「サントムーンアネックス」の改築が完了[1]
  9. コスモエイから婦人服企画提案型OEM事業の一部を譲受[1]
  10. 杉杉集団・三井不動産・伊藤忠商事などと合弁で杉井不動産有限公司を設立[8]
  11. 中国上海市に上海大東紡織貿易有限公司を設立[1]
  12. 上海事務所を閉鎖[1]
  13. 吸収合併により寧波杉杉大東服装有限公司を解散[1]
  14. 大東紡寝装を吸収合併しヘルスケア事業本部を新設[3]
  15. 繊維事業の構造改革を発表しロッキンガムペンタを解散[1]
  16. 「杉井アウトレット広場・寧波」の持分を全額譲渡[8]
  17. 社名をダイトウボウと改める[1]
  18. 寧波杉京服飾有限公司の出資持分を全て売却[1]
  19. 単元株式数を1,000株から100株へ変更[1]
  20. 資本金を15億円から1億円へ減資[1]
  21. 和田哲からヘルスケア事業の一部を譲受[1]
  22. 「サントムーン柿田川」内に新棟「サントムーン オアシス」を開業[1]
  23. 東京証券取引所スタンダード市場および名古屋証券取引所プレミア市場へ移行[1]
  24. 上海大東紡織貿易有限公司を解散[1]
  25. 三枝章吾氏が代表取締役副社長に就任[9]
売上高経常利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • 営業利益
  • 経常利益率
ダイトウボウ2026年3月期売上高40億円売上高経常利益率2.5%
出典・参考 9件
出典・参考
  • [1]有価証券報告書(2026年6月22日)
  • [2]有価証券報告書 FY25 沿革
  • [3]有価証券報告書
  • [4]株式会社年鑑 1950年版「大東紡織」
  • [5]株式会社年鑑版「大東紡織」(1950年)
  • [6]会社銀行八十年史 1955年「大東紡織」(2篇 日本会社史 03_羊毛)
  • [7]ダイヤモンド会社産業総覧 1964年版
  • [8]ダイトウボウ 公式サイト「沿革」(2026年10月)
  • [9]臨時報告書

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