第3章 年〜年

DCMホールディングス:DCM JapanHDの設立とサンワドー・くろがねやの買収

2005年〜比率2.2対1.0対1.4の株式移転と、政策商品63パーセントの初年度

カーマ、ダイキ、ホーマックの三社が選んだのは、合併ではなく共同で親会社を設ける株式移転だった。2005年7月11日に基本合意書を結び、2006年9月1日にDCM Japanホールディングスが発足した。株式移転比率はカーマ2.2、ダイキ1.0、ホーマック1.4とされ、新会社は159,439,199株を交付している。三社はいずれも議決権の100.0パーセントを持たれる完全子会社として残り、会計処理には持分プーリング法が当てられた。新会社は東京・大阪・名古屋の各市場第一部と札幌証券取引所に上場し、第1期末の店舗数は425店だった。店を一つも閉じずに仕入だけを統合する形を、三社は法的形式の段階で選んでいたといえる。

  • DCM Japanホールディングス 有価証券報告書 第1期(2007年2月期)【企業結合等】
    • [1]2005年7月11日に基本合意書を締結し、2006年9月1日に共同株式移転でDCM Japanホールディングスを設立
    • [2]株式移転比率はカーマ2.2・ダイキ1.0・ホーマック1.4、交付株式数159,439,199株
    • [3]3社は議決権比率100.0%の完全子会社として存続し、会計処理は持分プーリング法
    • [4]東京・大阪・名古屋の各市場第一部と札幌証券取引所に上場、第1期末の店舗数425店

統合の初年度に進めたのは、共通の棚に載せる政策商品の比率を上げることだった。第1期は2006年9月1日から2007年2月28日までの6か月の変則決算だった。この間、政策商品の売上高構成比は計画の60パーセントを超えて63パーセントに届いた。値入率は前期より1.8ポイント上がり、荒利益率は30.3パーセントとなった。前期下期の三社を単純に足した荒利益率は29.0パーセントだった。店の側では三社が別々の施策を講じ、カーマは10店で最適化改装を行い、ダイキは自動発注と自動補充の仕組みを入れた。ホーマックは1年間で84店の標準化改装を終えており、これは共通棚割を導入するための改装と定義されていた。仕入の集約は、三つの売り場を同じ棚割りに揃える作業と一体で進んだ。

  • DCM Japanホールディングス 有価証券報告書 第1期(2007年2月期)【企業結合等】
    • [5]第1期は2006年9月1日から2007年2月28日までの6か月の変則決算
  • DCM Japanホールディングス 2007年2月期 決算説明会資料(2007年4月13日)
    • [6]政策商品売上高構成比は計画60%に対し実績63%
    • [7]値入率は前期比1.8ポイント改善し荒利益率の実績は30.3%
    • [8]前期下期の3社単純合算の荒利益率は29.0%
    • [9]カーマは最適化改装10店舗、ダイキは自動発注・自動補充システムを導入
    • [10]ホーマックは1年間で標準化改装84店舗、標準化改装は共通棚割導入のための改装

2年目の目標は、初年度の実績より一段高く置かれた。2008年2月期に政策商品の構成比を80パーセントへ上げ、カーマ47店、ダイキ70店、ホーマック45店を改装する計画である。収益の物差しには、経常利益を営業総利益で割った利潤分配率と自己資本当期純利益率を選んだ。あるべき水準をそれぞれ20パーセントと10.0パーセントとし、2009年度の目標を17.5パーセントと8.0パーセントに置いた。2008年2月期の共通商品売上高構成比は85.1パーセントに達した。一方、既存店売上高は公表の1.6パーセント減に対して3.0パーセント減となり、売上高は公表を35億7,100万円下回った。仕入の統一は計画を超えて進んだが、既存店の売上はその速さに付いてこなかった。

  • DCM Japanホールディングス 2007年2月期 決算説明会資料(2007年4月13日)
    • [11]2007年度の政策商品売上高構成比目標80%、改装計画はカーマ47店舗(最適化)・ダイキ70店舗(標準化)・ホーマック45店舗(標準化)
    • [12]利潤分配率(経常利益÷営業総利益)と自己資本当期純利益率を経営指標に掲げた
    • [13]あるべき利潤分配率20%・目標ROE10.0%、2009年度目標は利潤分配率17.5%・ROE8.0%
  • DCM Japanホールディングス 2008年2月期 決算説明会資料(2008年4月11日)
    • [14]2008年2月期の共通商品売上高構成比は前年63%から85.1%
    • [15]既存店伸び率は公表△1.6%に対し実績△3.0%、売上高は公表395,700百万円に対し実績392,129百万円(△3,571百万円)
参考文献[1]-[15]
  • DCM Japanホールディングス 有価証券報告書 第1期(2007年2月期)【企業結合等】
    • [1]2005年7月11日に基本合意書を締結し、2006年9月1日に共同株式移転でDCM Japanホールディングスを設立
    • [2]株式移転比率はカーマ2.2・ダイキ1.0・ホーマック1.4、交付株式数159,439,199株
    • [3]3社は議決権比率100.0%の完全子会社として存続し、会計処理は持分プーリング法
    • [4]東京・大阪・名古屋の各市場第一部と札幌証券取引所に上場、第1期末の店舗数425店
    • [5]第1期は2006年9月1日から2007年2月28日までの6か月の変則決算
  • DCM Japanホールディングス 2007年2月期 決算説明会資料(2007年4月13日)
    • [6]政策商品売上高構成比は計画60%に対し実績63%
    • [7]値入率は前期比1.8ポイント改善し荒利益率の実績は30.3%
    • [8]前期下期の3社単純合算の荒利益率は29.0%
    • [9]カーマは最適化改装10店舗、ダイキは自動発注・自動補充システムを導入
    • [10]ホーマックは1年間で標準化改装84店舗、標準化改装は共通棚割導入のための改装
    • [11]2007年度の政策商品売上高構成比目標80%、改装計画はカーマ47店舗(最適化)・ダイキ70店舗(標準化)・ホーマック45店舗(標準化)
    • [12]利潤分配率(経常利益÷営業総利益)と自己資本当期純利益率を経営指標に掲げた
    • [13]あるべき利潤分配率20%・目標ROE10.0%、2009年度目標は利潤分配率17.5%・ROE8.0%
  • DCM Japanホールディングス 2008年2月期 決算説明会資料(2008年4月11日)
    • [14]2008年2月期の共通商品売上高構成比は前年63%から85.1%
    • [15]既存店伸び率は公表△1.6%に対し実績△3.0%、売上高は公表395,700百万円に対し実績392,129百万円(△3,571百万円)

2007年〜オージョイフル25店とサンコー19店の取得と、4社を1社へ寄せる機能統合

持株会社の下へ最初に加わったのは、近畿圏の地方チェーンだった。2007年12月20日にオージョイフルの全株式を取得し、その目的を近畿圏のドミナント強化とした。オージョイフルは2008年2月末時点で大阪、兵庫、奈良、和歌山、三重の5府県に25店を持ち、同期の売上高は219億5,600万円だった。2008年6月2日にはダイキが熊本市のホームセンターサンコーを子会社化し、19店を傘下に入れた。同じ月にホーマックはタカカツから宮城と岩手の5店を譲り受け、カーマは3月にホームセンタータテヤマを吸収合併した。三社がそれぞれの地盤に隣り合うチェーンを一つずつ引き受け、持株会社の外縁を広げたとみられる。

  • DCM Japanホールディングス 2008年2月期 決算説明会資料(2008年4月11日)
    • [16]2007年12月20日にオージョイフルの全株式を取得、近畿圏ドミナント強化
    • [17]オージョイフルの店舗数は2008年2月29日現在25店舗(大阪府5・兵庫県5・奈良県7・和歌山県6・三重県2)、2008年2月期売上高21,956百万円
  • DCM Japanホールディングス 2009年2月期 決算説明会資料(2009年4月10日)
    • [18]ダイキが2008年6月2日に㈱ホームセンターサンコーを子会社化、店舗数19店舗
    • [19]ホーマックが2008年6月1日にタカカツより5店舗(宮城県4・岩手県1)を譲受け、カーマが2008年3月1日にホームセンタータテヤマを吸収合併

買収を重ねながら、持株会社は子会社の中身を一つに寄せる計画を立てた。2008年4月の説明会は、2010年に向けて商品政策、システム、物流、人事、組織、本部機能を統合し、4社を1社とする方向を示した。その先に置いた狙いは『新規参画企業に使ってもらえるインフラの構築』だった。統合は間接部門を2008年9月、商品部を2009年3月に実施し、システムの統合はその時点で進行中だった。2010年3月1日には、三社の仕入統括と商品供給を担ってきたDCMジャパンを吸収合併した。理由は、物流と商流の一本化を効率よく進め、より強い収益構造を築くことに置かれた。同年6月に商号をDCMホールディングスへ改め、2011年2月にはホーマックの物流を担うダイレックスの株式を日立物流へ譲渡した。

  • DCM Japanホールディングス 2008年2月期 決算説明会資料(2008年4月11日)
    • [20]2010年に向けた統合スケジュールで、目指すべき方向を4社=1社とし、商品政策・システム・物流・人事体系・組織体系・本部機能の統合を掲げた
    • [21]統合の目的に新規参画企業が使えるインフラの構築を挙げた
  • DCM Japanホールディングス 2009年2月期 決算説明会資料(2009年4月10日)
    • [22]機構改革プロジェクトで間接部門統合は2008年9月実施、商品部統合は2009年3月実施、システム統合は進行中
  • DCMホールディングス 有価証券報告書 第5期(2011年2月期)
    • [23]3社の仕入統括・商品供給を担う機能会社DCMジャパン㈱を2010年3月1日付で吸収合併
    • [24]物流・商流の一本化を効率的に進め、より強い収益構造を確立するための合併
    • [25]2010年6月1日に商号をDCMホールディングス株式会社へ変更、2011年2月1日付でダイレックス㈱の株式を㈱日立物流へ譲渡

機能の統合を進めた時期、利益は伸びなかった。2009年2月期は27店を出して売上高を4,224億9,100万円に伸ばしたが、営業利益は136億7,400万円と12.4パーセント減った。低価法の早期適用に伴い、商品評価損27億2,800万円を特別損失に計上している。2010年4月の説明会は、500店舗を生かした一括調達、DCMブランド商品の開発、手芸用品や食品への品種拡大を戦略課題に掲げた。2012年4月の説明会は、システムなど基盤整備の完了を受けた前年度の成果を『「売り」を最優先にした営業へ』とまとめた。統合の仕組みを作る段階から、その仕組みで売上を取りに行く段階へ、会社自身が局面の切り替えを告げた形になる。

  • DCM Japanホールディングス 2009年2月期 決算説明会資料(2009年4月10日)
    • [26]2009年2月期は新規出店27店舗、売上高422,491百万円(前期比+7.7%)、営業利益13,674百万円(前期比△12.4%)
    • [27]低価法早期適用に伴うたな卸商品評価損2,728百万円を特別損失に計上
  • DCMホールディングス 2010年2月期 決算説明会資料(2010年4月16日)
    • [28]2010年度戦略課題に500店舗のリアルネットワークを活かした一括調達、DCMブランド商品の開発、手芸用品・食品などの品種拡大を掲げた
  • DCMホールディングス 2012年2月期 決算説明会資料(2012年4月11日)
    • [29]2011年度の成果としてシステムなど基盤整備の完了から売りを最優先にした営業へ移り売上・利益の成果に結びついたと総括
参考文献[16]-[29]
  • DCM Japanホールディングス 2008年2月期 決算説明会資料(2008年4月11日)
    • [16]2007年12月20日にオージョイフルの全株式を取得、近畿圏ドミナント強化
    • [17]オージョイフルの店舗数は2008年2月29日現在25店舗(大阪府5・兵庫県5・奈良県7・和歌山県6・三重県2)、2008年2月期売上高21,956百万円
    • [20]2010年に向けた統合スケジュールで、目指すべき方向を4社=1社とし、商品政策・システム・物流・人事体系・組織体系・本部機能の統合を掲げた
    • [21]統合の目的に新規参画企業が使えるインフラの構築を挙げた
  • DCM Japanホールディングス 2009年2月期 決算説明会資料(2009年4月10日)
    • [18]ダイキが2008年6月2日に㈱ホームセンターサンコーを子会社化、店舗数19店舗
    • [19]ホーマックが2008年6月1日にタカカツより5店舗(宮城県4・岩手県1)を譲受け、カーマが2008年3月1日にホームセンタータテヤマを吸収合併
    • [22]機構改革プロジェクトで間接部門統合は2008年9月実施、商品部統合は2009年3月実施、システム統合は進行中
    • [26]2009年2月期は新規出店27店舗、売上高422,491百万円(前期比+7.7%)、営業利益13,674百万円(前期比△12.4%)
    • [27]低価法早期適用に伴うたな卸商品評価損2,728百万円を特別損失に計上
  • DCMホールディングス 有価証券報告書 第5期(2011年2月期)
    • [23]3社の仕入統括・商品供給を担う機能会社DCMジャパン㈱を2010年3月1日付で吸収合併
    • [24]物流・商流の一本化を効率的に進め、より強い収益構造を確立するための合併
    • [25]2010年6月1日に商号をDCMホールディングス株式会社へ変更、2011年2月1日付でダイレックス㈱の株式を㈱日立物流へ譲渡
  • DCMホールディングス 2010年2月期 決算説明会資料(2010年4月16日)
    • [28]2010年度戦略課題に500店舗のリアルネットワークを活かした一括調達、DCMブランド商品の開発、手芸用品・食品などの品種拡大を掲げた
  • DCMホールディングス 2012年2月期 決算説明会資料(2012年4月11日)
    • [29]2011年度の成果としてシステムなど基盤整備の完了から売りを最優先にした営業へ移り売上・利益の成果に結びついたと総括

2013年〜ニコット86店とホダカの小商圏出店、株式交換2件とケーヨーとの資本業務提携

2013年以降の出店は、売場の小さな二つの業態に寄っていった。2013年9月にツルヤから商号を改めたホーマックニコットは、302坪の店を岩手県などに開いた。ニコットは小商圏型のホームコンビニ店と位置づけられ、2017年2月期に86店、全店売上高145億8,100万円となった。工具と金物に絞ったプロ向けの専門店ホダカは、同じ期に26店となり、全店売上高は前期より37.5パーセント伸びた。2017年10月の説明会に立った熊谷寿人氏は、ホダカの出店先を商圏人口100万人の立地から30万人の立地まで広げられると判断したと説明した。同じ上期に既存店全体の売上高は5.1パーセント減っており、熊谷氏は『既存店改革が大きな課題であると認識し』と述べている。大型店の既存店が縮むぶんを、商圏の小さい業態で補う配置だった。

  • DCMホールディングス 2014年2月期 決算説明会資料(2014年4月11日)
    • [30]㈱ツルヤは2013年9月1日付で㈱ホーマックニコットに商号変更し、2013年9月以降岩手県などに302坪のホーマックニコットを出店
  • DCMホールディングス 2017年2月期 決算説明会資料(2017年4月11日)
    • [31]ホーマックニコットは小商圏型ホームコンビニ店、2017年2月期86店舗・全店売上高14,581百万円
    • [32]ホダカは工具・金物・作業用品の専門店、2017年2月期26店舗・全店売上高7,960百万円(昨比+37.5%)
  • DCMホールディングス 2018年2月期 第2四半期決算説明会(2017年10月4日)での説明の書き起こし
    • [33]ホダカは当初商圏人口100万人の立地に出店し、現在は商圏人口30万人での出店も可能と判断
    • [34]2018年2月期第2四半期の既存店売上高は当初計画△2.1%に対し実績△5.1%

地方チェーンを迎える手段は、2015年から株式交換に移った。2014年7月にカーマがホームエキスポを完全子会社化して6店を加えたのに続き、2015年7月にはサンワドーの34店を株式交換で傘下に入れた。交換比率はDCM1株に対しサンワドー0.9株だった。企業結合の理由には、ドミナントの強化と、規模を生かした仕入コストの低減による収益性の改善を挙げた。2016年12月には同じ理由と方式でくろがねやを迎え、比率はDCM1株に対し0.6株だった。2017年2月期の両社は、DCMの施策に沿った改装と商品処分で営業赤字だった。サンワは全面改装を終え、2018年2月期上期に売上総利益率を20.8パーセントから25.6パーセントへ上げて黒字に転じた。粗利改善の柱を、熊谷氏は『無駄な特売・値引きの抑制』と言い表した。

  • DCMホールディングス 2017年2月期 決算説明会資料(2017年4月11日)
    • [35]2014年7月に㈱ホームエキスポを完全子会社化(6店舗)、2015年7月に㈱サンワドーを完全子会社化(34店舗)
    • [39]2017年2月期のDCMサンワ営業利益△336百万円・DCMくろがねや△25百万円、改装に伴う商品処分等により減益
  • DCMホールディングス 有価証券報告書 第10期(2016年2月期)
    • [36]サンワドーとの株式交換比率は当社普通株式1株に対しサンワドー0.9株、取得原価4,573百万円
    • [37]ドミナント強化による事業基盤の強化及びスケールメリットを活かした仕入コスト低減並びに商品調達力強化によるサンワドーの収益性の改善
  • DCMホールディングス 有価証券報告書 第11期(2017年2月期)
    • [38]2016年12月1日にくろがねやを株式交換で完全子会社化、交換比率は当社普通株式1株に対しくろがねや0.6株、理由は仕入コスト低減及び商品調達力強化による収益性の改善
  • DCMホールディングス 2018年2月期 第2四半期決算説明会(2017年10月4日)での説明の書き起こし
    • [40]サンワは全面改装を終え、2018年2月期第2四半期累計の粗利益率は前年20.8%から25.6%、営業利益2億6,000万円
    • [41]粗利改善の要因として売価のコントロールの継続を挙げた

ケーヨーとの結び付きは、全株式の取得より手前の形で始まった。2016年4月5日に業務提携の覚書を結び、株式交換による経営統合を前提として、2017年4月末までに統合契約を結ぶ協議に入った。背景には、大手の積極出店で店舗の大型化と店数の増加が進み、競争が激しくなったという認識があった。2017年1月5日に結んだのは統合契約ではなく資本業務提携で、ケーヨーの第三者割当増資を引き受けて持分法適用関連会社とした。提携では共通商品の導入、仕入先と商談の一本化、2017年6月からのプライベートブランドのDCMブランドへの統一を決めた。会社側は提携の狙いを『グループ会社として商品・品揃えを統一し、シナジー効果を実現!』と記した。完全子会社化の手前で仕入と商品を先に統合した手順は、三社を合併させずに並べた2006年のやり方と重なる。

  • DCMホールディングス 有価証券報告書 第10期(2016年2月期)
    • [42]2016年4月5日の取締役会でケーヨーとの業務提携及び経営統合に向けた協議開始の覚書を締結、株式交換方式の統合を前提に2017年4月末日を目処に契約締結を協議
    • [43]ホームセンター業界では大手を中心とした積極的な出店による店舗の大型化や店舗数の増加が進み競争が激化
  • DCMホールディングス 有価証券報告書 第11期(2017年2月期)
    • [44]2017年1月5日の取締役会でケーヨーとの資本業務提携と第三者割当増資の引受けを決議し、持分法適用関連会社化
  • DCMホールディングス 2017年2月期 決算説明会資料(2017年4月11日)
    • [45]業務提携の内容はDCM共通商品の導入・仕入先の統一・商談の一本化、2017年6月よりPB商品をDCMブランドへ統一
    • [46]グループ会社として商品・品揃えを統一しシナジー効果を実現することを提携の狙いとした
参考文献[30]-[46]
  • DCMホールディングス 2014年2月期 決算説明会資料(2014年4月11日)
    • [30]㈱ツルヤは2013年9月1日付で㈱ホーマックニコットに商号変更し、2013年9月以降岩手県などに302坪のホーマックニコットを出店
  • DCMホールディングス 2017年2月期 決算説明会資料(2017年4月11日)
    • [31]ホーマックニコットは小商圏型ホームコンビニ店、2017年2月期86店舗・全店売上高14,581百万円
    • [32]ホダカは工具・金物・作業用品の専門店、2017年2月期26店舗・全店売上高7,960百万円(昨比+37.5%)
    • [35]2014年7月に㈱ホームエキスポを完全子会社化(6店舗)、2015年7月に㈱サンワドーを完全子会社化(34店舗)
    • [39]2017年2月期のDCMサンワ営業利益△336百万円・DCMくろがねや△25百万円、改装に伴う商品処分等により減益
    • [45]業務提携の内容はDCM共通商品の導入・仕入先の統一・商談の一本化、2017年6月よりPB商品をDCMブランドへ統一
    • [46]グループ会社として商品・品揃えを統一しシナジー効果を実現することを提携の狙いとした
  • DCMホールディングス 2018年2月期 第2四半期決算説明会(2017年10月4日)での説明の書き起こし
    • [33]ホダカは当初商圏人口100万人の立地に出店し、現在は商圏人口30万人での出店も可能と判断
    • [34]2018年2月期第2四半期の既存店売上高は当初計画△2.1%に対し実績△5.1%
    • [40]サンワは全面改装を終え、2018年2月期第2四半期累計の粗利益率は前年20.8%から25.6%、営業利益2億6,000万円
    • [41]粗利改善の要因として売価のコントロールの継続を挙げた
  • DCMホールディングス 有価証券報告書 第10期(2016年2月期)
    • [36]サンワドーとの株式交換比率は当社普通株式1株に対しサンワドー0.9株、取得原価4,573百万円
    • [37]ドミナント強化による事業基盤の強化及びスケールメリットを活かした仕入コスト低減並びに商品調達力強化によるサンワドーの収益性の改善
    • [42]2016年4月5日の取締役会でケーヨーとの業務提携及び経営統合に向けた協議開始の覚書を締結、株式交換方式の統合を前提に2017年4月末日を目処に契約締結を協議
    • [43]ホームセンター業界では大手を中心とした積極的な出店による店舗の大型化や店舗数の増加が進み競争が激化
  • DCMホールディングス 有価証券報告書 第11期(2017年2月期)
    • [38]2016年12月1日にくろがねやを株式交換で完全子会社化、交換比率は当社普通株式1株に対しくろがねや0.6株、理由は仕入コスト低減及び商品調達力強化による収益性の改善
    • [44]2017年1月5日の取締役会でケーヨーとの資本業務提携と第三者割当増資の引受けを決議し、持分法適用関連会社化

2005年〜2017年の業績

決算期 区分 売上高 営業利益経常利益純利益 主な投資
億円 YoY 億円 億円 利益率 億円
2005年02月期 単体 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2006年02月期 単体 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2007年02月期 連結 1,936 n/a n/a 54 2.8% 27 n/a
2008年02月期 連結 3,958 +104.4% n/a 161 4.1% 81 n/a
2009年02月期 連結 4,266 +7.8% n/a 137 3.2% 49 n/a
2010年02月期 連結 4,228 ▲0.9% n/a 120 2.8% 15 n/a
2011年02月期 連結 4,224 ▲0.1% n/a 132 3.1% 68 n/a
2012年02月期 連結 4,419 +4.6% n/a 196 4.4% 81 n/a
2013年02月期 連結 4,342 ▲1.7% n/a 189 4.4% 106 n/a
2014年02月期 連結 4,342 0.0% n/a 165 3.8% 102 n/a
2015年02月期 連結 4,247 ▲2.2% 166 163 3.8% 90 n/a
2016年02月期 連結 4,316 +1.6% 184 175 4.1% 105 n/a
2017年02月期 連結 4,369 +1.2% 196 191 4.4% 116 n/a

出所:第1期は2006年9月~2007年2月の6ヶ月決算、2014年2月期以前は主要な経営指標等の推移の営業収益、2015年2月期以降はPL本表の売上高

出典・参考

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出典・参考
  • DCM Japanホールディングス 有価証券報告書 第1期(2007年2月期)【企業結合等】
  • DCM Japanホールディングス 2007年2月期 決算説明会資料(2007年4月13日)
  • DCM Japanホールディングス 2008年2月期 決算説明会資料(2008年4月11日)
  • DCM Japanホールディングス 2009年2月期 決算説明会資料(2009年4月10日)
  • DCMホールディングス 2010年2月期 決算説明会資料(2010年4月16日)
  • DCMホールディングス 有価証券報告書 第5期(2011年2月期)
  • DCMホールディングス 2012年2月期 決算説明会資料(2012年4月11日)
  • DCMホールディングス 2014年2月期 決算説明会資料(2014年4月11日)
  • DCMホールディングス 有価証券報告書 第10期(2016年2月期)
  • DCMホールディングス 2017年2月期 決算説明会資料(2017年4月11日)
  • DCMホールディングス 有価証券報告書 第11期(2017年2月期)
  • DCMホールディングス 2018年2月期 第2四半期決算説明会(2017年10月4日)での説明の書き起こし

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