水野明久
中部電力・元代表取締役社長
社長就任までの出自
出自
1978年4月に中部電力へ入社した生え抜きである。2008年6月に取締役専務執行役員へ就任するまで30年を経ており、そこから2009年6月の代表取締役副社長執行役員、2010年6月の社長就任までは2年だった。副社長では経営戦略本部長を務めた。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2010年6月、三田敏雄氏の後任として代表取締役社長へ就任した。就任前年度にあたる2010年3月期は連結売上高2兆2385億円・経常利益1785億円・当期純利益1085億円で、当期純損失189億円を出した前期から回復した期だった。副社長へ就任してから1年、経営戦略本部長として計画を担う立場からの昇格である。
在任中の主な施策
施策
就任の翌年、2011年5月の政府要請を受けて浜岡原子力発電所の全号機を停止した。以後の3期は連結当期純損失921億円・321億円・653億円と赤字が並んだ。2015年には東京電力との合弁でJERAを設立し、燃料の調達と火力発電を移す枠組みを作った。退任年度の2015年3月期は連結売上高3兆1036億円・当期純利益387億円で黒字化した。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1953〜2016年
在任中の業績 FY09→FY14
就任前(FY09)22,386億円
退任時(FY14)31,036億円
変化(5カ年)+39%
就任前(FY09)8.9%
退任時(FY14)3.5%
変化(5カ年)-5.4pt
参考文献 1件
- 中部電力 有価証券報告書【役員の状況】