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歴代社長 — 任期および後継の系譜:23カ年の傾向 代表取締役社長・CEO の在任期間と承継の構造

  • FY02以降の社長は勝俣恒久・清水正孝・西澤俊夫・廣瀬直己・小早川智明の5名、いずれも東京電力生え抜きからの昇格で、外部出身の社長就任は確認できない。
  • 勝俣恒久のFY02〜FY06(約5年)、清水正孝FY07〜FY09(約3年)、西澤俊夫FY10(1年)、廣瀬直己FY11〜FY15(約5年)、小早川智明FY16〜現在と、震災以降は短期交代を経て小早川で長期化する傾向。
  • 昇進元はFY11以降「代表執行役社長」体制となり、廣瀬・小早川とも執行役副社長系を経た登用。震災後の指名委員会等設置会社移行が在任構造に反映されている。

歴代社長の変遷 — 略歴と業績貢献 各社長の経歴と在任中の業績への貢献

  1. 小早川智明

    2016年〜現任・在任11年
    主な施策
    • 2016/4 東京電力ホールディングスに商号変更、ホールディングス体制に移行
    • 2017/6 小早川智明が代表執行役社長に就任
    • 2019/4 JERAに火力発電事業を完全移管
    • 2022/11 英フローテーション・エナジーを子会社化
    • 2023/3 FY22に経常損失2853億円、純損失1236億円を計上
    経歴
    東京電力ホールディングス 1988年〜
    1988年
    入社
    2015年
    常務執行役
    2016年
    東京電力エナジーパートナー社長
    2016年
    取締役
    2017年
    代表執行役社長
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  2. 廣瀬直己

    2011〜2015年・在任5年
    主な施策
    • 2012/5 原子力損害賠償支援機構が1兆円を出資、実質国有化
    • 2012/7 広瀬直己が代表執行役社長に就任
    • 2013/1 福島復興本社設置
    • 2015/4 ホールディングス移行に向けた3社の分割準備会社を設立
    • 2015/10 JERAが燃料・火力発電事業を承継
    経歴
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  3. 西澤俊夫

    2010〜2010年・在任1年
    主な施策
    • 2011/3 東日本大震災・福島第一原子力発電所事故
    • 2011/3 FY10に純損失1兆2473億円を計上
    経歴
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  4. 清水正孝

    2007〜2009年・在任3年
    主な施策
    • 2007/7 新潟県中越沖地震により柏崎刈羽原発が全基停止
    • 2008/3 初の純損失を計上
    経歴
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  5. 勝俣恒久

    2002〜2006年・在任5年
    主な施策
    • 2002/8 原発検査データ改ざん問題の発覚
    • 2004/3 ユーラスエナジーホールディングスの株式を取得し子会社化
    • 2004/9 パワードコムを子会社化し通信事業へ参入
    • 2005/11 リサイクル燃料貯蔵を設立
    • 2006/1 パワードコムをKDDIと合併し通信事業から撤退
    経歴
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