東海理化電機製作所の決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

納め先を広げつつ、多品種少量の生産を管理の工夫で採算を確保した会社である。設立から7カ月で2社目の協力工場契約を結んだが、1964年の時点でも製品の90%は自動車産業向けだった。大企業が手がけない多品種少量の領域では、1959〜1960年頃に人材を多数採り、機械1種類にアタッチメントを替えて作り分けた。1956年1月に中小企業合理化モデル工場の指定を受け、1960年7月に営業部を東海理化販売として独立させた。1961年3月に豊田地区で1万2000坪を買い、同年10月に東京・名古屋の市場第二部へ上場した。

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