大西朗
豊田自動織機・元取締役社長
社長就任までの出自
社長に選ばれた経緯
抜擢
豊田鐵郎氏の後任として2013年6月に社長へ就任した。前任の8年は世界金融危機を挟み、2009年3月期と2010年3月期に最終赤字が続いたのち、2013年3月期には連結売上高1兆6152億円・営業利益771億円まで戻していた。同じ2013年3月には米国のカスケードを子会社化し、産業車両の周辺へ買収の手を伸ばし始めたところだった。回復を確かめたうえでの生え抜きへの交代だった。
在任中の主な施策
施策
倉庫全体の自動化を提案する競争へ入り、2017年4月に米バスティアンソリューションズを子会社化し、翌5月にはオランダのファンダランデインダストリーズを買収した。バスティアンは大手の物流システムインテグレーターであり、ファンダランデは物流ソリューションを世界で手がける会社である。2017年3月期には連結売上高に占める繊維機械の比率が約3.96%まで下がっていた。2022年10月には石浜工場が操業へ入り、2023年3月期の連結売上高は3兆3798億円、営業利益は1699億円に達した。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1958〜2024年
在任中の業績 FY12→FY22
就任前(FY12)16,152億円
退任時(FY22)33,799億円
変化(10カ年)+109%
就任前(FY12)4.8%
退任時(FY22)5.0%
変化(10カ年)+0.2pt