伊藤浩一

豊田自動織機・元取締役社長

Ito Koichi(敬称略)

更新:
社長就任 2023年6月
生年月日 1963年7月31日
出自 丸紅
社長就任までの出自
出自

1986年4月に丸紅へ入社し、1998年6月に豊田自動織機へ移った。2010年6月に繊維機械事業部営業部長、2012年6月に執行役員、2016年6月に常務役員、2019年6月に経営役員へ進み、2023年6月に社長へ就任している。商社から転じた中途入社で、祖業の繊維機械の営業を歩んだ経歴を持つ。保有株式は9000株にとどまり、資本の裏づけは無い。

社長に選ばれた経緯
抜擢

大西朗氏の後任として2023年6月に社長へ就任した。前任の10年で連結売上高は1兆6152億円から3兆3798億円へ倍増し、営業利益も771億円から1699億円へ伸びていた。外部から入った経歴を持つ社長は、豊田紡織から転じた2代目の石田退三氏以来である。祖業の繊維機械が連結売上の4%を切るなかで、その営業畑から社長が出た。

在任中の主な施策
施策

2025年6月、トヨタ不動産と豊田章男氏が出資する特別目的会社が1株16,300円で非公開化を提案し、取締役会は賛同した。米エリオット・マネジメントが1株2万6134円の価値を主張して反対し、買付価格は18,800円を経て2万600円まで2度引き上げられた。2026年3月24日、応募比率63.60%で公開買付けが成立し、買収額は約5兆9000億円と日本企業同士のM&Aで過去最大となった。豊田自動織機は2026年6月1日に上場を廃止する。 エンジン国内認証問題で出荷停止トヨタ主導で非公開化

在任の評価
評価

執筆予定

経歴 1963〜2023年
在任中の業績 FY22→FY25
就任前(FY22)33,799億円
退任時(FY25)43,695億円
変化(3カ年)+29%
就任前(FY22)5.0%
退任時(FY25)3.1%
変化(3カ年)-1.9pt

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