弦間明
資生堂・元代表取締役社長
社長就任までの出自
出自
1959年に入社し、20年余りを国内販売で過ごした。1968年6月に設けられた資生堂コスメティチ(イタリア)では1982年から社長を務め、帰任後はチェインストア部門を歩んだとみられる。常務チェイン事業本部副本部長だった1991年、多品種化は在庫の増加だけに終わっていた。
社長に選ばれた経緯
抜擢
福原義春氏の後任として社長に就任した。1998年6月には資生堂社長として雑誌の取材に応じている。前年の1995年6月に公正取引委員会が大手量販店への価格拘束を理由に排除勧告を出し、福原氏は同年9月末に受諾を決めていた。1995年4月には販売会社15社を合併して資生堂化粧品販売としている。受諾で決まった価格統制の撤廃を店頭で仕上げる役目が残っており、チェーン店との取引を知る副社長へ回ったとみられる。
在任中の主な施策
施策
1997年4月、1923年以来の再販売価格維持を撤廃した。価格拘束が外れると小売の値引きが広がり、ドラッグストアを主戦場とする低価格帯のブランドが伸びている。メーカーの論理と顧客の論理のずれを早く埋めなければ支持されない——弦間明氏はそう見て、スキンケアを軸に対面販売を強化する方針を示した。海外では1998年2月に上海の合作会社、同年9月に香港の合弁会社を設立した。連結売上高は1998年3月期の6209億円を頂点に伸び悩んだ。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1996〜2000年
在任中の業績
就任前(FY95)5,608億円
退任時-
変化-
就任前-
退任時-
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