円谷フィールズホールディングス:東洋商事の設立とフィールズへの改称による遊技機販売への転換
1988年〜名古屋市緑区で興した製鉄原料の東洋商事と、パチーノショールーム
山本英俊氏は1988年6月、愛知県名古屋市緑区に株式会社東洋商事を設立した。設立時の事業目的には、遊技機と製鉄原料という性格の異なる2つの商材の販売を並べて掲げた。製鉄原料の部門は、2001年10月の会社分割で切り離されるまで約13年間、同じ会社の中に残った。2000年7月の業界誌は山本英俊氏を東洋商事の社長として紹介し、パチンコ機の規則改正と新機種の見通しを語る講演者として報じた。2004年3月末の時点で、創業の地である中京圏の営業を受け持つのは名古屋・愛知・三重の3支店。パチンコ機のメーカーとホールが集まる中京圏に本拠を置いたことが、製鉄原料の商社に遊技機の販路を開かせたと推察される。
- 有価証券報告書 第37期(2025年3月期)【沿革】
- [1]1988年6月、名古屋市緑区に遊技機販売・製鉄原料販売を目的として東洋商事を設立。2001年10月に製鉄原料部門等を新設分割
- [2]1988年6月、名古屋市緑区に遊技機販売・製鉄原料販売を目的として東洋商事を設立。2001年10月に製鉄原料部門等を新設分割
- [3]1988年6月、名古屋市緑区に遊技機販売・製鉄原料販売を目的として東洋商事を設立。2001年10月に製鉄原料部門等を新設分割
- 遊技通信 1251号 2000年8月(抜粋)
- [4]2000年7月のリムコーポレーション例会で東洋商事の山本英俊社長が規則改正と機械開発動向を講演
- フィールズ 第16期定時株主総会招集通知 事業報告(2004年6月)
- [5]2004年3月31日現在の支店27か所のうち名古屋・愛知・三重の3支店
東洋商事は1999年1月、販売部門で品質保証の国際規格ISO9002を取得した。2002年12月には改訂後の規格であるISO9001へ移行し、認証を引き継いだ。販売の手順と記録を第三者の審査で確かめる仕組みは、製鉄原料ではなく遊技機の営業を担う部門から整えた。2004年3月期には、全国のホールから集めたデータを自社のナレッジ・マネジメント・システムで分析した。結論は、大型液晶を備えた機種へ顧客の志向が移ったというものである。同じ期に営業社員を増員し、各地の営業拠点を改装した。2004年3月末の支店は、北の札幌から南の鹿児島まで27か所である。販売の手順を早くから標準化したことが、名古屋の1拠点から全国27支店への拡大を支えたとみられる。
- 有価証券報告書 第37期(2025年3月期)【沿革】
- [6]1999年1月ISO9002取得(販売部門)、2002年12月にISO9001に移行
- [7]1999年1月ISO9002取得(販売部門)、2002年12月にISO9001に移行
- [8]1999年1月ISO9002取得(販売部門)、2002年12月にISO9001に移行
- フィールズ 第16期定時株主総会招集通知 事業報告(2004年6月)
- [9]2004年3月期、ナレッジ・マネジメント・システムで全国ホールのデータを分析、営業社員増強・営業拠点リニューアル。2004年3月末27支店
- [10]2004年3月期、ナレッジ・マネジメント・システムで全国ホールのデータを分析、営業社員増強・営業拠点リニューアル。2004年3月末27支店
- [11]2004年3月期、ナレッジ・マネジメント・システムで全国ホールのデータを分析、営業社員増強・営業拠点リニューアル。2004年3月末27支店
- [12]2004年3月期、ナレッジ・マネジメント・システムで全国ホールのデータを分析、営業社員増強・営業拠点リニューアル。2004年3月末27支店
参考文献[1]-[12]
- 有価証券報告書 第37期(2025年3月期)【沿革】
- [1]1988年6月、名古屋市緑区に遊技機販売・製鉄原料販売を目的として東洋商事を設立。2001年10月に製鉄原料部門等を新設分割
- [2]1988年6月、名古屋市緑区に遊技機販売・製鉄原料販売を目的として東洋商事を設立。2001年10月に製鉄原料部門等を新設分割
- [3]1988年6月、名古屋市緑区に遊技機販売・製鉄原料販売を目的として東洋商事を設立。2001年10月に製鉄原料部門等を新設分割
- [6]1999年1月ISO9002取得(販売部門)、2002年12月にISO9001に移行
- [7]1999年1月ISO9002取得(販売部門)、2002年12月にISO9001に移行
- [8]1999年1月ISO9002取得(販売部門)、2002年12月にISO9001に移行
- 遊技通信 1251号 2000年8月(抜粋)
- [4]2000年7月のリムコーポレーション例会で東洋商事の山本英俊社長が規則改正と機械開発動向を講演
- フィールズ 第16期定時株主総会招集通知 事業報告(2004年6月)
- [5]2004年3月31日現在の支店27か所のうち名古屋・愛知・三重の3支店
- [9]2004年3月期、ナレッジ・マネジメント・システムで全国ホールのデータを分析、営業社員増強・営業拠点リニューアル。2004年3月末27支店
- [10]2004年3月期、ナレッジ・マネジメント・システムで全国ホールのデータを分析、営業社員増強・営業拠点リニューアル。2004年3月末27支店
- [11]2004年3月期、ナレッジ・マネジメント・システムで全国ホールのデータを分析、営業社員増強・営業拠点リニューアル。2004年3月末27支店
- [12]2004年3月期、ナレッジ・マネジメント・システムで全国ホールのデータを分析、営業社員増強・営業拠点リニューアル。2004年3月末27支店
2000年〜サミーと組んだロデオの総発売元と、東洋商事から分離したフィールズ
山本英俊氏は2000年7月13日、リムコーポレーションが東京都内で開いた7月度の例会で講演した。同社の新社長に就任した北野重敏氏と並び、ホールの生き残り策と新機種・規則改正の動向を語った。山本英俊氏は遊技機の規則改正が同年9月1日に公布されるとの見通しを示し、翌2001年4〜5月の発表機種が現行規則の最後になると予測した。改正後はゲーム性の比重が増してメーカーの開発力に差が開き、中小メーカーは他社との提携で存続を探るとの分析である。そのうえで『パチスロメーカーがパチンコメーカー、パチンコメーカーがゲーム業界など、ジャンルを越えた提携が進んでいく』と、業種の境を越えた再編を見通した。3年後の2003年11月には、フィールズ自身がSANKYOの子会社ダイドーと業務提携。メーカー同士の提携が進むという読みは、販売会社がメーカーと組んで機械を企画する後の戦略の下地になったと思われる。
- 遊技通信 1251号 2000年8月(抜粋)
- [13]2000年7月13日、リムコーポレーション7月度例会で東洋商事の山本英俊社長と北野重敏社長が講演。規則改正の公布予測、開発力格差と提携・業界再編を示唆
- [14]2000年7月13日、リムコーポレーション7月度例会で東洋商事の山本英俊社長と北野重敏社長が講演。規則改正の公布予測、開発力格差と提携・業界再編を示唆
- [15]2000年7月13日、リムコーポレーション7月度例会で東洋商事の山本英俊社長と北野重敏社長が講演。規則改正の公布予測、開発力格差と提携・業界再編を示唆
- [16]2000年7月13日、リムコーポレーション7月度例会で東洋商事の山本英俊社長と北野重敏社長が講演。規則改正の公布予測、開発力格差と提携・業界再編を示唆
- [17]2000年7月13日、リムコーポレーション7月度例会で東洋商事の山本英俊社長と北野重敏社長が講演。規則改正の公布予測、開発力格差と提携・業界再編を示唆
- フィールズ 第16期定時株主総会招集通知 事業報告(2004年6月)
- [18]2003年11月、SANKYOの100%子会社ダイドーと業務提携
フィールズは2003年11月のダイドーとの提携より前から、パチスロ機メーカーのロデオの総発売元を務めた。総発売元はメーカーの製品をホールへ一手に供給する立場を指す。フィールズは獲得した映画・ゲーム・アニメなどのキャラクター版権をメーカーに提供し、共同開発した機械を販売した。2004年3月期のパチスロ機の販売は、ロデオ製「ガメラハイグレードビジョン」を筆頭に178,906台である。パチンコ機はサミー製「CR 力道山」などで145,031台、合計は前期比24.7%増の323,937台となった。会社はこの取り組みを「メーカーとのコラボレーション戦略」と名づけ、2003年11月にはロデオ以外のメーカーへ広げた。ロデオとの間で得た版権提供と共同開発の型が、提携先を広げる原型になったのだろう。
- フィールズ 第16期定時株主総会招集通知 事業報告(2004年6月)
- [19]従来から総発売元となっているロデオ社。版権を遊技機メーカーに提供し共同開発した遊技機を販売。2004年3月期パチスロ178,906台・パチンコ145,031台、合計323,937台(前期比24.7%増)
- [20]従来から総発売元となっているロデオ社。版権を遊技機メーカーに提供し共同開発した遊技機を販売。2004年3月期パチスロ178,906台・パチンコ145,031台、合計323,937台(前期比24.7%増)
- [21]従来から総発売元となっているロデオ社。版権を遊技機メーカーに提供し共同開発した遊技機を販売。2004年3月期パチスロ178,906台・パチンコ145,031台、合計323,937台(前期比24.7%増)
- [22]従来から総発売元となっているロデオ社。版権を遊技機メーカーに提供し共同開発した遊技機を販売。2004年3月期パチスロ178,906台・パチンコ145,031台、合計323,937台(前期比24.7%増)
- [23]従来から総発売元となっているロデオ社。版権を遊技機メーカーに提供し共同開発した遊技機を販売。2004年3月期パチスロ178,906台・パチンコ145,031台、合計323,937台(前期比24.7%増)
- 有価証券報告書 第37期(2025年3月期)【沿革】
- [24]2003年11月、SANKYOグループ ダイドーと遊技機販売取引基本契約
東洋商事は2001年10月、新設分割で新しい株式会社東洋商事を設け、製鉄原料部門などをそこへ移した。分割後の本体は商号をフィールズ株式会社に改め、本社を名古屋から東京都港区へ移転させた。これに先立つ2001年6月には、フィットネスクラブ「TOTAL Workout」の営業を始めた。2004年3月末のフィールズは主要な事業をパチンコ機・パチスロ機の販売と定め、本店を東京都港区南青山に置いた。フィットネス事業はトータル・ワークアウト株式会社に移り、フィールズの議決権比率は55.0%であった。創業以来の製鉄原料を本体から外し、遊技機販売に経営を絞って東京へ本社を移したことは、株式公開に向けた事業の整理だったと考えられる。
- 有価証券報告書 第37期(2025年3月期)【沿革】
- [25]2001年6月TOTAL Workout開業。2001年10月新設分割で東洋商事に製鉄原料部門等を移管、フィールズに商号変更、本社を東京都港区へ移転
- [26]2001年6月TOTAL Workout開業。2001年10月新設分割で東洋商事に製鉄原料部門等を移管、フィールズに商号変更、本社を東京都港区へ移転
- [27]2001年6月TOTAL Workout開業。2001年10月新設分割で東洋商事に製鉄原料部門等を移管、フィールズに商号変更、本社を東京都港区へ移転
- フィールズ 第16期定時株主総会招集通知 事業報告(2004年6月)
- [28]2004年3月31日現在、主要な事業は遊技機械の販売、本店は東京都港区南青山。トータル・ワークアウト株式会社の議決権比率55.0%
- [29]2004年3月31日現在、主要な事業は遊技機械の販売、本店は東京都港区南青山。トータル・ワークアウト株式会社の議決権比率55.0%
参考文献[13]-[29]
- 遊技通信 1251号 2000年8月(抜粋)
- [13]2000年7月13日、リムコーポレーション7月度例会で東洋商事の山本英俊社長と北野重敏社長が講演。規則改正の公布予測、開発力格差と提携・業界再編を示唆
- [14]2000年7月13日、リムコーポレーション7月度例会で東洋商事の山本英俊社長と北野重敏社長が講演。規則改正の公布予測、開発力格差と提携・業界再編を示唆
- [15]2000年7月13日、リムコーポレーション7月度例会で東洋商事の山本英俊社長と北野重敏社長が講演。規則改正の公布予測、開発力格差と提携・業界再編を示唆
- [16]2000年7月13日、リムコーポレーション7月度例会で東洋商事の山本英俊社長と北野重敏社長が講演。規則改正の公布予測、開発力格差と提携・業界再編を示唆
- [17]2000年7月13日、リムコーポレーション7月度例会で東洋商事の山本英俊社長と北野重敏社長が講演。規則改正の公布予測、開発力格差と提携・業界再編を示唆
- フィールズ 第16期定時株主総会招集通知 事業報告(2004年6月)
- [18]2003年11月、SANKYOの100%子会社ダイドーと業務提携
- [19]従来から総発売元となっているロデオ社。版権を遊技機メーカーに提供し共同開発した遊技機を販売。2004年3月期パチスロ178,906台・パチンコ145,031台、合計323,937台(前期比24.7%増)
- [20]従来から総発売元となっているロデオ社。版権を遊技機メーカーに提供し共同開発した遊技機を販売。2004年3月期パチスロ178,906台・パチンコ145,031台、合計323,937台(前期比24.7%増)
- [21]従来から総発売元となっているロデオ社。版権を遊技機メーカーに提供し共同開発した遊技機を販売。2004年3月期パチスロ178,906台・パチンコ145,031台、合計323,937台(前期比24.7%増)
- [22]従来から総発売元となっているロデオ社。版権を遊技機メーカーに提供し共同開発した遊技機を販売。2004年3月期パチスロ178,906台・パチンコ145,031台、合計323,937台(前期比24.7%増)
- [23]従来から総発売元となっているロデオ社。版権を遊技機メーカーに提供し共同開発した遊技機を販売。2004年3月期パチスロ178,906台・パチンコ145,031台、合計323,937台(前期比24.7%増)
- [28]2004年3月31日現在、主要な事業は遊技機械の販売、本店は東京都港区南青山。トータル・ワークアウト株式会社の議決権比率55.0%
- [29]2004年3月31日現在、主要な事業は遊技機械の販売、本店は東京都港区南青山。トータル・ワークアウト株式会社の議決権比率55.0%
- 有価証券報告書 第37期(2025年3月期)【沿革】
- [24]2003年11月、SANKYOグループ ダイドーと遊技機販売取引基本契約
- [25]2001年6月TOTAL Workout開業。2001年10月新設分割で東洋商事に製鉄原料部門等を移管、フィールズに商号変更、本社を東京都港区へ移転
- [26]2001年6月TOTAL Workout開業。2001年10月新設分割で東洋商事に製鉄原料部門等を移管、フィールズに商号変更、本社を東京都港区へ移転
- [27]2001年6月TOTAL Workout開業。2001年10月新設分割で東洋商事に製鉄原料部門等を移管、フィールズに商号変更、本社を東京都港区へ移転
2002年〜セリオの子会社化とJASDAQ上場、売上高619億円とダイドーとの提携
フィールズは2002年3月、有限会社セリオの株式を取得して子会社にした。セリオは後にフィールズジュニア株式会社となり、2004年3月末には資本金10百万円の全額出資子会社として遊技機のメンテナンスを担った。2003年1月には子会社の株式会社デジタルロードを設立した。デジタルロードは資本金20百万円、議決権比率50.0%で、事業は遊技機ソフトの企画と開発である。同じ時点で、全額出資のプロフェッショナル・マネージメント株式会社が広告代理と版権の取得を受け持った。販売の後工程にある保守と前工程にあるソフト開発を子会社で押さえ、販売会社の枠を越える布石だったと読める。
- 有価証券報告書 第37期(2025年3月期)【沿革】
- [30]2002年3月、有限会社セリオ(現フィールズジュニア)を株式取得により子会社化。2003年1月デジタルロード(現ルーセント)を子会社として設立
- [31]2002年3月、有限会社セリオ(現フィールズジュニア)を株式取得により子会社化。2003年1月デジタルロード(現ルーセント)を子会社として設立
- [33]2002年3月、有限会社セリオ(現フィールズジュニア)を株式取得により子会社化。2003年1月デジタルロード(現ルーセント)を子会社として設立
- フィールズ 第16期定時株主総会招集通知 事業報告(2004年6月)
- [32]2004年3月31日現在、フィールズジュニア資本金10百万円・100%・遊技機メンテナンス等、デジタルロード20百万円・50%・遊技機ソフト企画開発、プロフェッショナル・マネージメント200百万円・100%・広告代理と版権取得
- [34]2004年3月31日現在、フィールズジュニア資本金10百万円・100%・遊技機メンテナンス等、デジタルロード20百万円・50%・遊技機ソフト企画開発、プロフェッショナル・マネージメント200百万円・100%・広告代理と版権取得
- [35]2004年3月31日現在、フィールズジュニア資本金10百万円・100%・遊技機メンテナンス等、デジタルロード20百万円・50%・遊技機ソフト企画開発、プロフェッショナル・マネージメント200百万円・100%・広告代理と版権取得
フィールズは2003年3月、JASDAQ市場に株式を上場した。上場した期にあたる2003年3月期の連結売上高は約619億円、連結経常利益は約70億円であった。5期分の推移表で連結の数値が載るのはこの期からで、前の第14期の欄は空欄とされた。フィールズは2003年11月20日に1株を5株に分け、同年12月には1株20,000円の中間配当を実施した。この中間配当のうち10,000円はJASDAQ上場記念配当にあたる。翌2004年3月期の遊技機の販売台数は323,937台と前期を24.7%上回った。版権の獲得やメーカーとの提携を進めるうえで、上場企業としての信用と資金の調達手段を得る狙いがあった可能性が高い。
- 有価証券報告書 第37期(2025年3月期)【沿革】
- [36]2003年3月 JASDAQ市場に上場
- 有価証券報告書 第18期(2006年3月期)【主要な経営指標等の推移】
- [37]第15期(2003年3月期)連結売上高61,888,832千円・経常利益7,022,048千円。第14期は連結の記載なし(―)
- [38]第15期(2003年3月期)連結売上高61,888,832千円・経常利益7,022,048千円。第14期は連結の記載なし(―)
- フィールズ 第16期定時株主総会招集通知 事業報告(2004年6月)
- [39]2003年11月20日に1:5株式分割、2003年12月に1株20,000円(JASDAQ上場記念配当10,000円含む)の中間配当。2004年3月期販売台数323,937台(前期比24.7%増)
- [40]2003年11月20日に1:5株式分割、2003年12月に1株20,000円(JASDAQ上場記念配当10,000円含む)の中間配当。2004年3月期販売台数323,937台(前期比24.7%増)
- [41]2003年11月20日に1:5株式分割、2003年12月に1株20,000円(JASDAQ上場記念配当10,000円含む)の中間配当。2004年3月期販売台数323,937台(前期比24.7%増)
フィールズは2003年11月、SANKYOグループの株式会社ダイドーと遊技機販売取引基本契約を結んだ。ダイドーは大手遊技機メーカーSANKYOの全額出資子会社で、後に株式会社ビスティへ社名を改めた。フィールズはメーカーとのコラボレーション戦略を進めるため、総発売元を務めてきたロデオに加えてダイドーと業務提携した。狙いは、自社が獲得したキャラクター版権を、ダイドーの開発と製造の力で遊技機に仕立てることである。提携後はダイドーのパチンコ機・パチスロ機の製品企画に加わり、同社製品の販売を始めた。2004年1月にはゲームソフト会社のディースリー・パブリッシャーと資本・業務提携を結んだ。1社の総発売元にとどまらず大手の系列と組んだことで、版権を持つ販売会社という位置づけが固まったといえる。
- 有価証券報告書 第37期(2025年3月期)【沿革】
- [42]2003年11月、SANKYOグループ ダイドー(現ビスティ)と遊技機販売取引基本契約を締結
- [43]2003年11月、SANKYOグループ ダイドー(現ビスティ)と遊技機販売取引基本契約を締結
- フィールズ 第16期定時株主総会招集通知 事業報告(2004年6月)
- [44]コラボレーション戦略推進のため、総発売元ロデオに加え2003年11月にSANKYOの100%子会社ダイドーと業務提携。開発力・製造力で獲得版権を活用、製品企画に協力し販売開始。2004年1月ディースリー・パブリッシャーと資本業務提携
- [45]コラボレーション戦略推進のため、総発売元ロデオに加え2003年11月にSANKYOの100%子会社ダイドーと業務提携。開発力・製造力で獲得版権を活用、製品企画に協力し販売開始。2004年1月ディースリー・パブリッシャーと資本業務提携
- [46]コラボレーション戦略推進のため、総発売元ロデオに加え2003年11月にSANKYOの100%子会社ダイドーと業務提携。開発力・製造力で獲得版権を活用、製品企画に協力し販売開始。2004年1月ディースリー・パブリッシャーと資本業務提携
- [47]コラボレーション戦略推進のため、総発売元ロデオに加え2003年11月にSANKYOの100%子会社ダイドーと業務提携。開発力・製造力で獲得版権を活用、製品企画に協力し販売開始。2004年1月ディースリー・パブリッシャーと資本業務提携
- [48]コラボレーション戦略推進のため、総発売元ロデオに加え2003年11月にSANKYOの100%子会社ダイドーと業務提携。開発力・製造力で獲得版権を活用、製品企画に協力し販売開始。2004年1月ディースリー・パブリッシャーと資本業務提携
参考文献[30]-[48]
- 有価証券報告書 第37期(2025年3月期)【沿革】
- [30]2002年3月、有限会社セリオ(現フィールズジュニア)を株式取得により子会社化。2003年1月デジタルロード(現ルーセント)を子会社として設立
- [31]2002年3月、有限会社セリオ(現フィールズジュニア)を株式取得により子会社化。2003年1月デジタルロード(現ルーセント)を子会社として設立
- [33]2002年3月、有限会社セリオ(現フィールズジュニア)を株式取得により子会社化。2003年1月デジタルロード(現ルーセント)を子会社として設立
- [36]2003年3月 JASDAQ市場に上場
- [42]2003年11月、SANKYOグループ ダイドー(現ビスティ)と遊技機販売取引基本契約を締結
- [43]2003年11月、SANKYOグループ ダイドー(現ビスティ)と遊技機販売取引基本契約を締結
- フィールズ 第16期定時株主総会招集通知 事業報告(2004年6月)
- [32]2004年3月31日現在、フィールズジュニア資本金10百万円・100%・遊技機メンテナンス等、デジタルロード20百万円・50%・遊技機ソフト企画開発、プロフェッショナル・マネージメント200百万円・100%・広告代理と版権取得
- [34]2004年3月31日現在、フィールズジュニア資本金10百万円・100%・遊技機メンテナンス等、デジタルロード20百万円・50%・遊技機ソフト企画開発、プロフェッショナル・マネージメント200百万円・100%・広告代理と版権取得
- [35]2004年3月31日現在、フィールズジュニア資本金10百万円・100%・遊技機メンテナンス等、デジタルロード20百万円・50%・遊技機ソフト企画開発、プロフェッショナル・マネージメント200百万円・100%・広告代理と版権取得
- [39]2003年11月20日に1:5株式分割、2003年12月に1株20,000円(JASDAQ上場記念配当10,000円含む)の中間配当。2004年3月期販売台数323,937台(前期比24.7%増)
- [40]2003年11月20日に1:5株式分割、2003年12月に1株20,000円(JASDAQ上場記念配当10,000円含む)の中間配当。2004年3月期販売台数323,937台(前期比24.7%増)
- [41]2003年11月20日に1:5株式分割、2003年12月に1株20,000円(JASDAQ上場記念配当10,000円含む)の中間配当。2004年3月期販売台数323,937台(前期比24.7%増)
- [44]コラボレーション戦略推進のため、総発売元ロデオに加え2003年11月にSANKYOの100%子会社ダイドーと業務提携。開発力・製造力で獲得版権を活用、製品企画に協力し販売開始。2004年1月ディースリー・パブリッシャーと資本業務提携
- [45]コラボレーション戦略推進のため、総発売元ロデオに加え2003年11月にSANKYOの100%子会社ダイドーと業務提携。開発力・製造力で獲得版権を活用、製品企画に協力し販売開始。2004年1月ディースリー・パブリッシャーと資本業務提携
- [46]コラボレーション戦略推進のため、総発売元ロデオに加え2003年11月にSANKYOの100%子会社ダイドーと業務提携。開発力・製造力で獲得版権を活用、製品企画に協力し販売開始。2004年1月ディースリー・パブリッシャーと資本業務提携
- [47]コラボレーション戦略推進のため、総発売元ロデオに加え2003年11月にSANKYOの100%子会社ダイドーと業務提携。開発力・製造力で獲得版権を活用、製品企画に協力し販売開始。2004年1月ディースリー・パブリッシャーと資本業務提携
- [48]コラボレーション戦略推進のため、総発売元ロデオに加え2003年11月にSANKYOの100%子会社ダイドーと業務提携。開発力・製造力で獲得版権を活用、製品企画に協力し販売開始。2004年1月ディースリー・パブリッシャーと資本業務提携
- 有価証券報告書 第18期(2006年3月期)【主要な経営指標等の推移】
- [37]第15期(2003年3月期)連結売上高61,888,832千円・経常利益7,022,048千円。第14期は連結の記載なし(―)
- [38]第15期(2003年3月期)連結売上高61,888,832千円・経常利益7,022,048千円。第14期は連結の記載なし(―)
1988年〜2003年の業績
| 決算期 | 区分 | 売上高 | 経常利益 | 純利益 | 主な投資 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 億円 | YoY | 億円 | 利益率 | 億円 | |||
| 1988年03月期 | 単体 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
| 1989年03月期 | 単体 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
| 1990年03月期 | 単体 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
| 1991年03月期 | 単体 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
| 1992年03月期 | 単体 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
| 1993年03月期 | 単体 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
| 1994年03月期 | 単体 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
| 1995年03月期 | 単体 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
| 1996年03月期 | 単体 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
| 1997年03月期 | 単体 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
| 1998年03月期 | 単体 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
| 1999年03月期 | 単体 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
| 2000年03月期 | 単体 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
| 2001年03月期 | 単体 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
| 2002年03月期 | 連結 | 619 | n/a | 70 | 11.3% | 35 | n/a |
| 2003年03月期 | 連結 | 619 | 0.0% | 70 | 11.3% | 35 | n/a |
出典・参考
4件
- フィールズ 第16期定時株主総会招集通知 事業報告(2004年6月)
- 有価証券報告書 第18期(2006年3月期)【主要な経営指標等の推移】
- 有価証券報告書 第37期(2025年3月期)【沿革】
- 遊技通信 1251号 2000年8月(抜粋)