創業社長の関係
創業
1988年6月、山本英俊氏が名古屋市緑区に東洋商事を設立し、遊技機販売と製鉄原料販売の二本柱で創業した。2001年にフィールズへ改称して東京へ移り、2003年にJASDAQへ上場している。創業者は2007年6月に会長へ退いたが2018年に社長へ戻り、創業者以外がトップだった期間は11年しかない。
社長登用の傾向
社長任期の傾向
いまの体制への含意
含意
後継を外から問い直す仕掛けは弱いように見える。2023年12月に設けたグループ指名・報酬委員会は取締役会への答申までが責務で、委員4名には社長本人と専務が入る。2025年6月に監査等委員会設置会社へ移ったが社外は取締役会の半数で、長男の山本剛史氏は同じ総会で取締役を離れた。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 山本英俊(1988年就任) | 1988〜2007年・2018年〜現任1988年就任 | 通算約28年 | 現任 | 創業家 | 円谷フィールズ設立代表取締役社長 | 1988年6月に株式会社東洋商事を設立し、代表取締役社長へ就任した。創業時は製鉄原料の販売と遊技機の販売を併せ持ち、2001年に商号をフィールズへ改めて遊技機販売に絞った。創業家としての資本の裏づけは厚い。2026年3月期の大株主は本人が24.50%で筆頭、山本剛史氏が11.61%で2位に入り、両名で36%を超える。 | 決断2022年円谷フィールズHDへ改称2024年ソフィアの子会社化 |
| 大屋高志(2007年就任) | 2007〜2016年2007年就任 | 9年 | 退任 | 外部出身 | 代表取締役社長 | 決断2010年円谷プロダクションの子会社化 | |
| 繁松徹也(2016年就任) | 2016〜2018年2016年就任 | 2年 | 退任 | 外部出身 | 代表取締役社長 |