2002年2010年2020年2026年
創業社長の関係
創業
1971年5月、藤田田氏が自ら率いる藤田商店と米マクドナルドの折半出資で日本マクドナルドを設立し、初代社長に就いた。会長へ退く2002年3月まで、トップの座に約31年あった。2003年に藤田商店と米本社の提携が解消され、創業家の経営は一代で終わっている。
社長登用の傾向
社長任期の傾向
いまの体制への含意
含意
社長の人選は米マクドナルド本社の判断とほぼ重なって見える。指名委員会は任意の諮問機関で、代表取締役が作った選解任案を審議するにとどまり、決めるのは取締役会である。委員5名のうち4名は社外だが、社長本人も委員に入る。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 藤田田(1971年就任) | 1971〜2002年1971年就任 | 31年 | 退任 | 創業家 | 取締役社長 | 決断1971年藤田商店との折半出資設立1994年ハンバーガー価格破壊 | |
| 八木康行(2002年就任) | 2002〜2004年2002年就任 | 2年 | 退任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | 決断2003年藤田商店との提携解消 | |
| 原田泳幸(2004年就任) | 2004〜2013年2004年就任 | 9年 | 退任 | 外部出身 | 代表取締役副会長兼社長兼CEO | 決断2007年フランチャイズ転換 | |
| サラ・L・カサノバ(2013年就任) | 2013〜2019年2013年就任 | 6年 | 退任 | 外部出身 | 代表取締役社長兼CEO | 決断2014年ビジネスリカバリープランの始動 | |
| 日色保(2019年就任) | 2019〜2024年2019年就任 | 5年 | 退任 | 外部出身 | 代表取締役社長兼CEO | 決断2023年東名阪184店の価格改定 | |
| トーマス・コウ(2024年就任) | 2024年〜現任2024年就任 | 3年 | 現任 | 外部出身 | 日本マクドナルド代表取締役社長兼CEO | 2000年2月にカールツァイスビジョンへ入社し、2007年7月にボストンコンサルティンググループへ移って2009年7月にプロジェクトリーダーを務めた。2010年10月にマクドナルドのAPMEAリージョン ディレクターとなり、2013年4月にマクドナルド韓国バイスプレジデント、2015年7月に日本マクドナルド執行役員へ進んだ。2017年1月から米国本社でハイグロースマーケットのCFO、2020年11月からアジアビジネスユニットのリードを務めた。 |