原田泳幸
日本マクドナルド・元代表取締役会長兼社長兼CEO
社長就任までの出自
出自
1972年4月に日本NCRへ入社し、横河・ヒューレット・パッカード、シュルンベルジェグループを経て、1990年8月にアップルコンピュータジャパンへマーケティング部長として入社した。1996年6月に米アップル本社のワールドワイドコンシューママーケティング/SOHO担当副社長、1997年4月にアップルコンピュータ代表取締役社長と米本社副社長を兼ねた。外資系IT企業でマーケティングを歩み、2004年2月に日本マクドナルドの代表取締役副会長兼CEOへ転じた。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2004年2月に代表取締役副会長兼CEOとして日本マクドナルドへ入り、同年5月に社長を兼ねた。1971年5月の設立から会社を率いた創業者の藤田田氏が会長へ就任したあと、生え抜きの八木康行氏を挟んでの就任だった。就任前の2003年12月期は連結売上高2,998億円に対し当期純損失71.2億円、2002年12月期も純損失23.3億円と2期続けて赤字だった。2005年12月期末で米マクドナルド系の2社が株式の49.99%を保有しており、外部の経営者に立て直しを託した人事だったとみられる。
在任中の主な施策
施策
在任中の中核は直営店のフランチャイズ転換だった。直営店を有力なオーナーへ売却して本社が抱える店舗資産と人件費を軽くし、連結営業利益は2005年12月期の32億円から2011年12月期の282億円まで増え続けた。一方で連結売上高は2007年12月期の3,950億円を境に減り、社長として最後の通期となった2012年12月期は2,947億円だった。社長を退任した2013年12月期は営業利益が115億円へ減少している。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1972〜2014年
在任中の業績 FY03→FY12
就任前(FY03)2,998億円
退任時(FY12)2,947億円
変化(9カ年)-2%
就任前-
退任時(FY12)8.4%
変化-
参考文献 1件
- 日本マクドナルドホールディングス 有価証券報告書【役員の状況】