創業社長の関係
社長登用の傾向
社長任期の傾向
任期
孫正義氏の在任は創業から45年目に入り、1983年からの3年の中断を挟むだけで交代がない。2017年6月からは代表取締役会長兼社長として会長と社長を兼ね、取締役会の議長も務める。2015年に後継の筆頭候補と紹介されたニケシュ・アローラ氏は1年で退き、以後は後継候補が公表されていない。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 孫正義(1981年就任) | 1981〜1983年・1986年〜現任1981年就任 | 通算43年 | 現任 | 創業家 | 代表取締役社長(日本ソフトバンクを設立) | 米国留学中に開発した自動翻訳機の特許で得た1億円を元手に、1981年9月に日本ソフトバンクを設立した。資本が小さく成長性が高いという条件で数業種に絞り、社員を雇って市場と技術を1年半調べたうえで創業に踏み切っている。ソフトは担保にならず流通業へ融資する銀行はなく、シャープの佐々木正氏らの個人保証で融資が実行された。創業以来の持株は厚く、2026年3月期も32.73%を握る筆頭株主である。 | 決断1981年パソコンソフト卸売事業の立ち上げ1996年米ヤフーとの合弁設立1997年拡大路線への懸念2000年資産圧縮と日債銀買収2001年Yahoo!BBでADSL参入2004年福岡ダイエーホークスの買収2004年日本テレコムの買収2013年米スプリントの買収2016年英ARM買収で最大M&A2017年ビジョン・ファンドの組成2020年エヌビディアへのアーム売却2020年エリオットの株主還元要求2025年米Ampere買収で半導体強化2025年OpenAIへの巨額出資 |
| 大森康彦(1983年就任) | 1983〜1986年1983年就任 | 3年 | 退任 | 外部出身 | 代表取締役社長(日本ソフトバンク) |