ボーダフォン(現ソフトバンク) の歴代社長

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2006年2010年2020年2026年

孫正義退任

2006年社長就任

代表執行役社長兼CEO(ボーダフォン)

宮内謙退任

2015年社長就任

代表取締役社長兼CEO

宮川潤一現任

2021年社長就任

2007年執行役員代表取締役社長執行役員兼CEO
創業社長の関係
創業

1986年12月、旧国鉄の基幹通信網を引き継ぐ受け皿として鉄道通信が設立され、個人の創業者を持たない。1989年に日本テレコム、2006年にソフトバンクモバイル、2015年にソフトバンクへと商号が変わっている。社長の系譜が残るのは、ボーダフォン日本法人を約1兆7,500億円で買い取った孫正義氏以降の3代である。

社長登用の傾向
登用

3代とも外部からの招聘ではなく、ソフトバンクグループの内側から出ている。孫正義氏はグループの創業者、宮内謙氏は1984年に日本ソフトバンクへ入った営業畑でCOOから、宮川潤一氏は2000年に買収された名古屋めたりっく通信の社長として合流しCTOから昇格した。買われた側の経営者がトップに立つ点が変わっている。

社長任期の傾向
任期

最長は買収からイー・アクセス取得までを担った孫正義氏の9年で、宮内謙氏が6年、宮川潤一氏は2021年4月から5年目に入る。3代とも交代は4月の期初に置かれ、任期の途中で退いた例はない。創業者の長期統治から、6年前後で執行を渡す形へ移ったように見える。

いまの体制への含意
含意

筆頭株主はソフトバンクグループジャパンで、2026年3月期に40.01%を保有する。2018年12月の上場前は親会社が全株を握っていた。孫正義氏は2021年に代表権を外れたのち創業者取締役として取締役会に残っており、回線と設備の執行を社長が、投資の判断を親会社側が担う分業になっているように見える。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
孫正義(2006年就任)2006〜2015年2006年就任9年退任代表執行役社長兼CEO(ボーダフォン)決断2006年ボーダフォン日本法人買収2012年米スプリントの買収
宮内謙(2015年就任)2015〜2021年2015年就任6年退任代表取締役社長兼CEO決断2018年ソフトバンクグループの株式売出
宮川潤一(2021年就任)2021年〜現任2021年就任6年現任代表取締役社長執行役員兼CEO1991年12月にももたろうインターネットの代表取締役社長を務め、2000年6月に名古屋めたりっく通信の社長としてソフトバンクグループへ入った。2006年4月のボーダフォン買収と同時に取締役専務執行役CTOに就任し、2007年6月から取締役専務執行役員兼CTOを務めた。2017年12月にHAPSモバイルの社長、2018年4月にソフトバンクの代表取締役副社長執行役員兼CTOへ進んだ。

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