杉山博孝
三菱地所・元取締役社長
社長就任までの出自
出自
1974年4月に三菱地所へ入社した。2004年4月に執行役員、2007年4月に常務執行役員となり、同年6月に取締役を兼ねた。2010年4月に取締役兼専務執行役員へ進み、2011年4月に社長へ就任した。就任前年の2010年3月期の大株主は日本マスタートラスト信託銀行6.16%・日本トラスティ・サービス信託銀行4.31%・明治安田生命保険3.77%で、信託銀行が上位を占めた。
社長に選ばれた経緯
抜擢
前任の木村惠司氏の後任として2011年4月に社長へ就任した。直前は取締役兼専務執行役員だった。就任前年度にあたる2011年3月期の連結売上高は9884億円、営業利益は1583億円、当期純利益は642億円である。三菱地所レジデンスが同年1月に発足し、住宅分譲をオフィス賃貸に次ぐ収益源へ育てる作業が始まった直後の交代だった。
在任中の主な施策
施策
2012年に大手町フィナンシャルシティが完成した。丸ノ内に集中していた再開発は大手町へ広がり、2021年の常盤橋タワーまで続く東京駅周辺の広域開発につながった。住宅では2011年に統一した分譲マンションブランド"ザ・パークハウス"を売り物とし、オフィス賃貸と住宅分譲の二本立てで在任6年を通した。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1949〜2017年
在任中の業績 FY10→FY16
就任前(FY10)9,884億円
退任時(FY16)11,254億円
変化(6カ年)+14%
就任前(FY10)16.0%
退任時(FY16)17.1%
変化(6カ年)+1.1pt