東急不動産HD の歴代社長

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2008年2020年2026年

金指潔退任

2008年社長就任

代表取締役社長

大隈郁仁退任

2015年社長就任

2011年取締役2014年執行役員代表取締役社長

西川弘典退任

2020年社長就任

2013年執行役員2014年取締役代表取締役社長社長執行役員

星野浩明現任

2023年社長就任

2022年執行役員代表取締役社長
創業社長の関係
創業

源流は渋沢栄一氏らが1918年に設立した田園都市株式会社で、1921年に加わった五島慶太氏が宅地開発と鉄道建設を一体で進めた。戦時統合で東京急行電鉄に組み込まれ休眠したのち、1953年12月に資本金3億円で東急不動産が設立され、五島昇氏が社長に就く。持株会社への移行は2013年10月である。

社長登用の傾向
登用

直近20年の社長は金指潔氏・大隈郁仁氏・西川弘典氏・星野浩明氏の4人で、全員が東急不動産の生え抜きである。入社から社長就任まで33年から40年を要し、筆頭株主の東急株式会社から送り込まれた社長は一人もいない。学部は早稲田の政治経済・横浜市立の商・慶應の経済と文系に寄る。

社長任期の傾向
任期

東急不動産の社長を務めた期間を含めると金指潔氏の7年が最長で、2013年10月には持株会社の初代社長を兼ねた。続く大隈郁仁氏が5年、西川弘典氏が3年、2023年4月就任の星野浩明氏が3年目である。10年を超える長期政権はなく、任期は5年前後に収まっているように見える。

いまの体制への含意
含意

東急株式会社が15.9%を持つ筆頭株主でありながら、社長は東急不動産の生え抜きだけで回ってきた。出資を1割台にとどめた親会社は人を送らず、後任は事業会社の内側で決まる。渋谷の街区と再生可能エネルギーへ資本を寄せた選択も、この不動産側の論理で選ばれたと思われる。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
金指潔(2008年就任)2008〜2015年2008年就任7年退任生え抜き代表取締役社長決断2013年東急リバブル等三社を非公開化
大隈郁仁(2015年就任)2015〜2020年2015年就任5年退任生え抜き代表取締役社長決断2019年広域渋谷圏で段階売却
西川弘典(2020年就任)2020〜2023年2020年就任3年退任生え抜き代表取締役社長社長執行役員決断2023年東急ハンズなど非中核譲渡
星野浩明(2023年就任)2023年〜現任2023年就任4年現任生え抜き代表取締役社長1989年4月に東急不動産へ入社した。2020年4月に取締役、2022年6月に東急不動産ホールディングスの取締役執行役員へ進み、入社から34年を経た2023年4月に代表取締役社長へ就任した。資本の裏づけを持つ創業家ではない。2016年3月期の大株主上位は東京急行電鉄15.12%を筆頭に信託銀行が並び、個人は10位までに入らない。

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