東京建物 の歴代社長

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2006年2010年2020年2026年

畑中誠退任

2006年社長就任

代表取締役社長

佐久間一退任

2012年社長就任

代表取締役社長

野村均退任

2017年社長就任

2008年取締役2013年執行役員代表取締役社長執行役員

小澤克人現任

2025年社長就任

2015年執行役員2017年取締役代表取締役社長執行役員兼内部監査室長
創業社長の関係
創業

1896年10月、初代安田善次郎氏らの発起により資本金100万円で設立され、旧安田系の不動産金融を担う会社として1907年9月に東京株式取引所へ上場した。戦後はGHQの財閥解体で制限会社に指定され、以後の社長に安田家出身者は確認できない(2026年9月時点)。

社長登用の傾向
登用

直近4代のうち3人は新卒入社の生え抜きで、入社から社長就任まで36年から38年を要している。例外は2012年2月に就いた佐久間一氏で、1971年に富士銀行へ入行し常務執行役員を経て2003年3月に常務取締役として移ってきた。安田財閥を源流とする金融の縁が、社長人事に一度だけ表れている。

社長任期の傾向
任期

名簿で追える範囲に10年を超える長期政権はなく、最長は2017年1月から8年務めた野村均氏である。直近3代は6年・5年・8年と交代の間隔が近く、就任月はいずれも1月から3月で、12月決算の期首に合わせて代を替えている。2025年1月に就いた小澤克人氏は2年目にあたる。

いまの体制への含意
含意

大株主は日本マスタートラスト信託銀行の18.49%と日本カストディ銀行の11.59%で、創業家も親会社も上位10位に入らない。社長は企画部門やビル事業本部を通った生え抜きが継ぎ、旧安田系の金融から入ったのは佐久間一氏の一代だけである。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
畑中誠(2006年就任)2006〜2012年2006年就任6年退任生え抜き代表取締役社長決断2011年評価損の計上と引責辞任
佐久間一(2012年就任)2012〜2017年2012年就任5年退任代表取締役社長
野村均(2017年就任)2017〜2025年2017年就任8年退任生え抜き代表取締役社長執行役員
小澤克人(2025年就任)2025年〜現任2025年就任2年現任生え抜き代表取締役社長執行役員兼内部監査室長1987年4月に東京建物へ入社し、2015年3月に執行役員企画部長として役員に上がった。企画部長は2012年3月から2017年1月までで、その後は海外事業本部長、2021年4月からビル事業本部長を担った。2017年3月に取締役常務執行役員、2021年1月に取締役専務執行役員、2023年1月に代表取締役専務執行役員へ進んでいる。入社から社長就任までの38年を同社で過ごした生え抜きである。2025年12月期の大株主は日本マスタートラスト信託銀行18.49%・日本カストディ銀行11.59%が上位を占め、創業家や親会社にあたる株主は上位10位に入らない。

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