東京建物の直近の業績・経営課題と展望

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東京建物の直近の業績・経営課題・市場ポジションと、今後の展望

東京建物の2025/12通期売上は4,746億円、営業利益は958億円、当期純利益は589億円、自己資本比率は26%。経営トップは小澤克人(代表取締役社長執行役員)。長期業績は長期推移、転換点の読み解きは歴史的意義を参照。

2025/12売上高4,746億円YoY+2.3%
2025/12売上総利益1,423億円YoY+12.4%
2025/12販売費及び一般管理費466億円YoY▲0.8%
2025/12営業利益958億円YoY+20.2%
2025/12経常利益782億円YoY+9%
2025/12親会社株主に帰属する当期純利益589億円YoY▲10.6%
2025/12自己資本比率26%YoY+0.2pt
2025/12有利子負債合計10,389億円前年比+1,594億円
2025/12現金同等物期末残高1,523億円YoY+37%
経営トップ小澤克人代表取締役社長執行役員
2025/12従業員数5,035前年比+110人
2025/12平均給与1,186万円前年比+75万円
経営トップ
小澤克人代表取締役社長執行役員
1987/4東京建物入社
2007/3東京建物RM事業部長
2009/7㈱東京リアルティ・インベストメント・マネジメント取締役財務部長
2012/3東京建物企画部長
2015/3東京建物執行役員企画部長
2017/1常務執行役員広報CSR部、財務部、経理部、鑑定部担当兼海外事業本部長兼リゾート事業本部長兼財務部長兼海外事業部長
2017/3取締役常務執行役員広報CSR部、財務部、経理部、鑑定部担当兼海外事業本部長兼リゾート事業本部長兼財務部長兼海外事業部長
2017/8取締役常務執行役員広報CSR部、財務部、経理部、鑑定部担当兼海外事業本部長兼海外事業部長兼リゾート事業本部長
2019/1取締役常務執行役員広報CSR部、財務部、経理部担当兼海外事業本部長兼海外事業部長(現在)
2020/1東京建物取締役常務執行役員海外事業本部長兼コーポレートコミュニケーション部、財務部、経理部担当兼海外事業部長
2021/1東京建物取締役専務執行役員海外事業本部長兼ビル事業本部長
2021/4東京建物取締役専務執行役員ビル事業本部長
2022/1東京建物取締役専務執行役員ビル事業本部長兼海外事業担当兼投資事業推進部(共同担当)、関西支店、九州支店、名古屋支店担当
2023/1東京建物代表取締役専務執行役員ビル事業本部長
2023/3東京建物代表取締役専務執行役員ビル事業本部長兼クオリティライフ事業担当兼投資事業推進部(共同担当)、関西支店、九州支店、名古屋支店担当(現任)
2025/1東京建物代表取締役社長執行役員兼内部監査室長
2025/4東京建物代表取締役社長執行役員(現任)
歴代社長一覧を開く
売上高分解(直近10ヵ年・億円)
営業利益販管費売上原価
長期業績データ(41年)を開く
セグメント売上構成(2025/12・億円)
  • ビル2,202億円49%)
  • 住宅1,651億円37%)
  • アセットサービス635億円14%)
セグメント別データを開く

東京建物の業績推移直近10ヵ年・有価証券報告書をもとに作成(XBRLよりデータ取得)

項目単位FY162016/12連結 / JGAAPFY172017/12連結 / JGAAPFY182018/12連結 / JGAAPFY192019/12連結 / JGAAPFY202020/12連結 / JGAAPFY212021/12連結 / JGAAPFY222022/12連結 / JGAAPFY232023/12連結 / JGAAPFY242024/12連結 / JGAAPFY252025/12連結 / JGAAP
損益計算書 (PL)
売上高YoY億円2,545−2.1%2,670+4.9%2,733+2.4%3,230+18.2%3,350+3.7%3,405+1.6%3,499+2.8%3,759+7.4%4,637+23.3%4,746+2.3%
ビル億円1,0341,0351,0861,2091,4461,5571,4521,5531,7662,202
住宅億円7991,0119771,3139921,2061,3141,3412,1151,651
アセットサービス億円527402429442467427502638547635
売上原価億円1,9041,8911,9212,3332,5202,4792,4852,6683,3713,323
売上総利益億円6417798128978309251,0151,0911,2661,423
販管費億円277331344373334338370386470466
営業利益YoY億円364+5.6%448+23.1%468+4.5%524+12.1%496−5.3%588+18.4%645+9.7%705+9.4%797+13.0%958+20.2%
ビル億円311320334371404445409385414671
住宅億円6316714115872171233272382256
アセットサービス億円54386459274374129115115
経常利益YoY億円306+23.5%394+28.7%420+6.6%446+6.1%471+5.5%463−1.7%635+37.3%695+9.3%717+3.2%782+9.0%
当期純利益YoY億円197+20.7%226+14.5%273+20.7%298+9.2%318+6.7%350+10.0%431+23.2%451+4.7%659+46.1%589−10.6%
貸借対照表 (BS)
自己資本比率%24.223.924.024.024.025.325.926.125.826.0
有利子負債比率%44.645.145.539.142.739.939.740.542.345.7
キャッシュフロー (CF)
営業CF億円388-142197241435659-33206189321
投資CF億円-530-645-636-641-667-16-212-541-1,421-974
財務CF億円90780344480383-3221847791,0561,042
従業員
連結従業員数3,5664,8135,0105,3965,3445,6485,8784,6614,9255,035
単体従業員数574587616655677725760807830836
平均年収(単体)万円9559179599411,0191,0091,0101,0241,1111,186

IR資料直近5ヵ年

アニュアルレポート / 統合報告書

年度経営の振り返り報告資料
FY26小澤克人社長下で新中期経営計画(2025-2027年度)を始動。固定資産売却と政策保有株式売却を組み合わせ累計1,300億円規模のバランスシート改革を実施予定。長期ビジョンに沿い「成長の礎」を構築する位置付けで2027年度の財務指針(D/E レシオ、ROA、EPS)を設定。

統合報告書2025

https://tatemono.com/ir/library/pdf/integrated_2025_all.pdf
FY25小澤克人社長就任年度の発信。長期ビジョン(2030年頃の目指す姿)と中期経営計画(2020-2024)最終年度の進捗を整理。次期中計策定に向けた論点として政策保有株式縮減と資本効率指標の再設計を提示。

統合報告書2024

https://tatemono.com/ir/library/pdf/integrated_2024_all.pdf
FY24中期経営計画(2020-2024)4年目の進捗報告。長期ビジョン(2030年頃の目指す姿)の達成に向け ESG 経営の高度化を推進。前任野村均社長下の発信だが、ビル事業本部長として小澤克人が要職に位置付け。

統合報告書2023

https://tatemono.com/ir/library/pdf/integrated_2023_all.pdf
FY23中期経営計画(2020-2024年度)2年目。長期ビジョン(2030年頃)の達成に向けた進捗報告。前任野村均社長下の発信で、配当性向30%以上を目指す方針と8期連続増配を継続。2022年に自己株式100億円取得を決議し資本効率向上を志向。

統合報告書2022

https://tatemono.com/ir/library/pdf/integrated_2022_all.pdf
FY22中期経営計画(2020-2024年度)初年度。事業ポートフォリオ最適化の一環として東京建物シニアライフサポート全株式を譲渡(2020年12月)し関係会社株式売却益317億円を計上。2050年ネットゼロ目標を新設し7期連続増配で30円→35円。

統合報告書2021

https://tatemono.com/ir/library/pdf/integrated_2021_all.pdf