進藤孝生
日本製鉄・元代表取締役社長
社長就任までの出自
出自
1973年4月に新日本製鐵へ入社した。2005年6月に取締役経営企画部長へ就任し、2009年6月に代表取締役副社長へ進んだ。入社から取締役までは32年、取締役から社長までは9年で、経営企画を預かった時点から社長までに9年を要した。生え抜きの企画系統から出た社長である。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2014年4月、宗岡正二氏の後任として新日鐵住金の社長に就任した。就任前年度の2014年3月期は連結売上高5兆5161億円・営業利益2984億円・当期純利益2427億円で、当期純損失1245億円を出した2013年3月期から立ち直った期だった。2012年の住友金属工業との統合から2年で、統合会社の2代目の社長である。統合の後始末より、そこから先の再編を任された人事だった。
在任中の主な施策
施策
2016年に国内4位の日新製鋼を子会社化し、鋼材価格の下落下で高炉の再編に着手した。連結売上高は2016年3月期に4兆9074億円、2017年3月期に4兆6328億円まで減少したのち、2019年3月期には6兆1779億円へ戻った。営業利益は2015年3月期の3495億円から2017年3月期の1142億円へ縮み、退任年度の2019年3月期は2651億円だった。連結従業員数は在任の5年で8万4361人から10万5796人へ増えた。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1949〜2019年
在任中の業績 FY13→FY18
就任前(FY13)55,162億円
退任時(FY18)61,779億円
変化(5カ年)+12%
就任前(FY13)5.4%
退任時(FY18)4.3%
変化(5カ年)-1.1pt
参考文献 1件
- 日本製鉄 有価証券報告書【役員の状況】