第1章 年〜年

ペプチドリーム:菅裕明・窪田規一の創業と創薬基盤PDPSの確立

2006年〜菅裕明氏・窪田規一氏の東京大学発の創業と、PDPSを軸にした製薬企業との提携

2006年7月、人工RNA触媒フレキシザイムを開発した東京大学教授の菅裕明氏と、窪田規一氏の2人が東京都千代田区でペプチドリームを設立した。研究室の置き場所は、東京大学先端科学技術研究センターの中。設立当初の資金は創業メンバーとエンジェル投資家が出し、他人資本に依存しなかった。同年12月には東京大学から、フレキシザイムを中心とする技術の独占的通常実施権を、第三者へのサブライセンス権付きで取得した。2007年5月にはニューヨーク州立大学からも基本特許について同じ条件の実施権を得た。サブライセンス権まで押さえたのは、技術を製薬企業へ供与して対価を得る事業を初めから想定していたためとみられる。

  • ペプチドリーム 有価証券報告書(2025年12月期)【沿革】
    • [1]2006年7月 菅裕明(フレキシザイム開発者・東京大学教授)と窪田規一が東京都千代田区で設立、ラボは東京大学先端科学技術研究センター内
    • [2]2006年7月 菅裕明(フレキシザイム開発者・東京大学教授)と窪田規一が東京都千代田区で設立、ラボは東京大学先端科学技術研究センター内
    • [4]2006年12月 東京大学からフレキシザイム中心の技術のサブライセンス権付き独占的通常実施権を取得
    • [5]2007年5月 ニューヨーク州立大学から基本特許のサブライセンス権付き独占的通常実施権を取得
  • ペプチドリーム 投資家向け説明資料 2015年10月
    • [3]設立当初の資金は創業者メンバーとエンジェルが賄い、他人資本に依存しなかった

2007年にCATおよびアストラゼネカと最初の共同開発を始め、2010年4月には本社とラボを東京大学駒場リサーチキャンパスKOLへ移した。同年10月、独自の創薬基盤PDPSを確立。2010年にはアムジェン、ノバルティス、ブリストル・マイヤーズ スクイブ、ファイザーの4社と共同開発を始めた。ブリストル・マイヤーズ スクイブとの提携は2010年10月15日に始まり、2012年2月に延長が決まった。延長後も研究資金を受け取り、成果に応じたマイルストーンと製品販売時のロイヤルティを得る条件である。2011年以降は毎期黒字を確保し、2012年にはGSKとイプセンが提携先に加わった。

  • ペプチドリーム 投資家向け説明資料 2015年10月
    • [6]共同開発の開始 2007年CAT/AZ、2010年Amgen・Novartis・BMS・Pfizer、2012年GSK・Ipsen。2011年以降毎期黒字
    • [9]共同開発の開始 2007年CAT/AZ、2010年Amgen・Novartis・BMS・Pfizer、2012年GSK・Ipsen。2011年以降毎期黒字
    • [12]共同開発の開始 2007年CAT/AZ、2010年Amgen・Novartis・BMS・Pfizer、2012年GSK・Ipsen。2011年以降毎期黒字
    • [13]共同開発の開始 2007年CAT/AZ、2010年Amgen・Novartis・BMS・Pfizer、2012年GSK・Ipsen。2011年以降毎期黒字
  • ペプチドリーム 有価証券報告書(2025年12月期)【沿革】
    • [7]2010年4月 本社とラボ機能を東京大学駒場リサーチキャンパスKOL内(東京都目黒区)に移転
    • [8]2010年10月 創薬開発プラットフォームシステムPDPSを確立
  • ペプチドリーム プレスリリース 2012年2月15日「PeptiDream Announces Extension of Macrocylic Peptide Drug Discovery Alliance with Bristol-Myers Squibb」
    • [10]BMSとの創薬提携 2010年10月15日開始、2012年2月15日に延長。研究資金・マイルストーン・ロイヤルティの受領資格
    • [11]BMSとの創薬提携 2010年10月15日開始、2012年2月15日に延長。研究資金・マイルストーン・ロイヤルティの受領資格
参考文献[1]-[13]
  • ペプチドリーム 有価証券報告書(2025年12月期)【沿革】
    • [1]2006年7月 菅裕明(フレキシザイム開発者・東京大学教授)と窪田規一が東京都千代田区で設立、ラボは東京大学先端科学技術研究センター内
    • [2]2006年7月 菅裕明(フレキシザイム開発者・東京大学教授)と窪田規一が東京都千代田区で設立、ラボは東京大学先端科学技術研究センター内
    • [4]2006年12月 東京大学からフレキシザイム中心の技術のサブライセンス権付き独占的通常実施権を取得
    • [5]2007年5月 ニューヨーク州立大学から基本特許のサブライセンス権付き独占的通常実施権を取得
    • [7]2010年4月 本社とラボ機能を東京大学駒場リサーチキャンパスKOL内(東京都目黒区)に移転
    • [8]2010年10月 創薬開発プラットフォームシステムPDPSを確立
  • ペプチドリーム 投資家向け説明資料 2015年10月
    • [3]設立当初の資金は創業者メンバーとエンジェルが賄い、他人資本に依存しなかった
    • [6]共同開発の開始 2007年CAT/AZ、2010年Amgen・Novartis・BMS・Pfizer、2012年GSK・Ipsen。2011年以降毎期黒字
    • [9]共同開発の開始 2007年CAT/AZ、2010年Amgen・Novartis・BMS・Pfizer、2012年GSK・Ipsen。2011年以降毎期黒字
    • [12]共同開発の開始 2007年CAT/AZ、2010年Amgen・Novartis・BMS・Pfizer、2012年GSK・Ipsen。2011年以降毎期黒字
    • [13]共同開発の開始 2007年CAT/AZ、2010年Amgen・Novartis・BMS・Pfizer、2012年GSK・Ipsen。2011年以降毎期黒字
  • ペプチドリーム プレスリリース 2012年2月15日「PeptiDream Announces Extension of Macrocylic Peptide Drug Discovery Alliance with Bristol-Myers Squibb」
    • [10]BMSとの創薬提携 2010年10月15日開始、2012年2月15日に延長。研究資金・マイルストーン・ロイヤルティの受領資格
    • [11]BMSとの創薬提携 2010年10月15日開始、2012年2月15日に延長。研究資金・マイルストーン・ロイヤルティの受領資格

2006年〜2012年の業績

決算期 区分 売上高 営業利益経常利益純利益 主な投資
億円 YoY 億円 利益率 億円 億円
2006年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2007年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2008年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2009年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2010年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2011年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2012年06月期 単体 3 n/a 0 0.0% 0 0 n/a

出典・参考

3件
出典・参考
  • ペプチドリーム プレスリリース 2012年2月15日「PeptiDream Announces Extension of Macrocylic Peptide Drug Discovery Alliance with Bristol-Myers Squibb」
  • ペプチドリーム 有価証券報告書(2025年12月期)【沿革】
  • ペプチドリーム 投資家向け説明資料 2015年10月

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