創業社長の関係
社長登用の傾向
社長任期の傾向
いまの体制への含意
含意
社長の交代を外から促す仕組みは薄いように見える。機関設計は監査役会設置会社のままで、指名報酬委員会は2023年8月に置いた任意の諮問機関、社長本人が委員に入り責務は取締役会への答申までである。取締役6名のうち社外は3名で、半数超には届かない。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 笹田亮(2000年就任) | 2000〜2007年2000年就任 | 7年 | 退任 | 創業家 | 代表取締役社長 | ||
| 田中邦裕(2007年就任) | 2007年〜現任2007年就任 | 20年 | 現任 | 創業家 | 代表取締役社長兼最高経営責任者 | 1996年12月にさくらインターネットを創業し、1999年8月の法人設立で代表取締役社長に就任した。2000年12月に副社長、2004年6月に取締役最高執行責任者へ退いている。2026年3月期の大株主では本人が12.83%を持つ第2位株主で、筆頭は14.8%の双日である。法人株主の双日に次いで、創業者個人の持分が上位に残っている。 | 決断2007年データセンター投資後の引責辞任2008年双日への第三者割当増資2011年石狩データセンター建設 |