小宮暁
東京海上ホールディングス・元取締役社長
社長就任までの出自
出自
1983年4月に東京海上火災保険へ入社した。2012年6月に日新火災海上保険の取締役常務執行役員、2015年4月に東京海上ホールディングスの執行役員、2018年4月に専務執行役員、同年6月に専務取締役へ進み、2019年6月に社長へ就任した。子会社の経営を経て持株会社の中枢へ戻った経歴である。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2019年6月、永野毅氏からグループCEOを承継した。就任前年度の2019年3月期は経常収益5兆4767億円・経常利益4163億円・親会社株主に帰属する当期純利益2745億円だった。
在任中の主な施策
施策
2019年10月に火災保険料を全体として引き上げ、水害などのリスクに応じて保険料が変動するリスク細分型の火災保険の開発も視野に入れた。2024年5月20日には、非上場株式や資本業務提携による出資などを除く政策投資株式を2029年度末までに残高ゼロとする方針を決めた。中期経営計画の3年で残高を半減させ、2026年度末に連結純資産比20%程度まで下げる計画で、空く資本はリスクポートフォリオを見直したうえで社会課題の解決や成長分野へ振り向けるとした。 保険料調整事案と業務改善命令
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1960〜2025年
在任中の業績 FY18→FY24
就任前(FY18)54,767億円
退任時(FY24)84,401億円
変化(6カ年)+54%
就任前(FY18)7.6%
退任時(FY24)17.3%
変化(6カ年)+9.7pt