ダイエー:丸紅・イオンとの資本提携とTOBによる上場廃止
2005年〜債権放棄4,004億円・出資1,120億円と林文子・樋口泰行の新体制
産業再生機構の支援決定を受け、ダイエーは2005年4月に事業再生計画の中身を公表した。計画はまず、会社を行き詰まらせた原因を4つに絞っている。店舗の土地と建物を自前で持つ方式、全国へ店を張ることへのこだわり、多角化と拡大の路線、そして安さへの過度の依存である。いずれも、かつてダイエーを小売の首位へ押し上げた手立てそのものだった。そのうえで小売を中核に据え、赤字店からの撤退と自前売場の縮小を進め、余った床には外部のテナントを呼び込み、首都圏と近畿では食品スーパーを軸に店を組み直すとした。目標は2008年2月期に、金融子会社などを除いた連結で営業収益1兆4,800億円、営業利益400億円と置かれた。規模を追う方式を否定しながら、なお1兆円台半ばの売上を前提にした点に、計画の甘さがのぞいていた。
- ダイエー プレスリリース 2005年4月15日「事業再生計画の実施に伴う債務超過解消に関するお知らせ」
- [1]事業再生計画の基本方針 4つの窮境原因を解消する
- [2]窮境原因は「自社保有方式」「全国展開へのこだわり」「事業多角化・拡大路線」「低価格路線への過度の依存」
- [3]小売事業は不採算店舗等の撤退・自前売場縮小・外部テナント招聘、首都圏・近畿圏は食品スーパーを中心に展開
- [4]数値計画 2008年2月期に連結(OMCカード・55ステーションを除く)営業収益1兆4,800億円・営業利益400億円
財務では、損失をいったん表に出してから穴を埋める順序が取られた。2005年2月期末の連結株主資本は4,121億円の債務超過に陥っていた。3月31日に取引金融機関が4,004億円の債権を放棄し、1,195億円あった資本金を5億円まで減らし、普通株式は10株を1株にまとめた。そこへ産業再生機構、丸紅、アドバンテッジパートナーズの3者が、約400億円の債務の株式化を含めて1,120億円を出資した。丸紅は全額出資の丸紅リテールインベストメントを受け皿とし、普通株式と甲種類株式を995万1,950株ずつ引き受けている。経済産業省は5月9日にこの計画を産業活力再生特別措置法の事業再構築計画として認め、実施期間を2008年2月までとした。
- ダイエー プレスリリース 2005年4月15日「事業再生計画の実施に伴う債務超過解消に関するお知らせ」
- [5]2005年2月期末の連結株主資本 ▲4,121億円の債務超過
- [6]2005年3月31日 取引金融機関が4,004億円の債権放棄を実行
- [7]資本金1,195億1,056万円のうち1,190億1,056万円を減資(減資後5億円)、普通株式10株を1株に併合
- ダイエー プレスリリース 2005年5月9日「産業活力再生特別措置法に基づく事業再構築計画の認定について」/ダイエー プレスリリース 2005年4月15日「事業再生計画の実施に伴う債務超過解消に関するお知らせ」
- [8]産業再生機構のDES約400億円と産業再生機構・丸紅・アドバンテッジパートナーズの金銭出資約720億円、出資予定額1,120億円
- ダイエー プレスリリース 2005年4月6日「第三者割当増資の割当先決定及び主要株主の異動に関するお知らせ」
- [9]丸紅リテールインベストメント(丸紅100%出資)が普通株式9,951,950株・甲種類株式9,951,950株を引受け
- ダイエー プレスリリース 2005年5月9日「産業活力再生特別措置法に基づく事業再構築計画の認定について」
- [10]2005年5月9日 経済産業省が事業再構築計画を認定、実施時期は2005年5月〜2008年2月
経営陣も外から入れ替えた。計画は本社を細くして店の現場へ判断を寄せ、スポンサーと再生機構から取締役を迎える体制を求めていた。日本ヒューレット・パッカードにいた樋口泰行氏は、5月20日付でまず顧問として迎えられた。5月26日の定時株主総会で林文子氏、樋口泰行氏ら4人が取締役に選ばれ、続く取締役会で林文子氏が代表取締役会長兼CEOに、樋口泰行氏が代表取締役社長兼COOに就いた。10月には新しいグループのミッションとロゴ、スローガンを定め、看板の掛け替えを社の内外へ示している。小売の外から社長を招いた人選は、創業者の時代の意思決定と縁を切ることを、株主と従業員の双方へ目に見える形で伝える役目を負っていた。
- ダイエー プレスリリース 2005年4月15日「事業再生計画の実施に伴う債務超過解消に関するお知らせ」
- [11]本社スリム化と現場主導型改革、スポンサー及び産業再生機構から取締役を受け入れて新経営体制を構築
- ダイエー プレスリリース 2005年5月19日「顧問人事に関するお知らせ」
- [12]2005年5月20日付 樋口泰行(日本ヒューレット・パッカード)を顧問に
- ダイエー プレスリリース 2005年5月26日「組織変更と人事異動のお知らせ」
- [13]2005年5月26日 第54回定時株主総会で林文子・樋口泰行ら4人を取締役に選任、林文子が代表取締役会長兼CEO、樋口泰行が代表取締役社長兼COO
- ダイエー プレスリリース 2005年10月14日「新生ダイエーグループ・ミッション及び新ロゴデザイン、スローガンについて」
- [14]2005年10月 新生ダイエーグループ・ミッションと新ロゴデザイン・スローガンを制定
参考文献[1]-[14]
- [1]事業再生計画の基本方針 4つの窮境原因を解消する
- [2]窮境原因は「自社保有方式」「全国展開へのこだわり」「事業多角化・拡大路線」「低価格路線への過度の依存」
- [3]小売事業は不採算店舗等の撤退・自前売場縮小・外部テナント招聘、首都圏・近畿圏は食品スーパーを中心に展開
- [4]数値計画 2008年2月期に連結(OMCカード・55ステーションを除く)営業収益1兆4,800億円・営業利益400億円
- [5]2005年2月期末の連結株主資本 ▲4,121億円の債務超過
- [6]2005年3月31日 取引金融機関が4,004億円の債権放棄を実行
- [7]資本金1,195億1,056万円のうち1,190億1,056万円を減資(減資後5億円)、普通株式10株を1株に併合
- [11]本社スリム化と現場主導型改革、スポンサー及び産業再生機構から取締役を受け入れて新経営体制を構築
- [8]産業再生機構のDES約400億円と産業再生機構・丸紅・アドバンテッジパートナーズの金銭出資約720億円、出資予定額1,120億円
- [9]丸紅リテールインベストメント(丸紅100%出資)が普通株式9,951,950株・甲種類株式9,951,950株を引受け
- [10]2005年5月9日 経済産業省が事業再構築計画を認定、実施時期は2005年5月〜2008年2月
- [12]2005年5月20日付 樋口泰行(日本ヒューレット・パッカード)を顧問に
- [13]2005年5月26日 第54回定時株主総会で林文子・樋口泰行ら4人を取締役に選任、林文子が代表取締役会長兼CEO、樋口泰行が代表取締役社長兼COO
- [14]2005年10月 新生ダイエーグループ・ミッションと新ロゴデザイン・スローガンを制定
2005年〜54店の撤退・1,268人の希望退職と、丸紅からイオンへ渡った甲種類株式
閉じる店は、個店ごとの収益と地域の戦略を見比べながら、何度かに分けて決められた。2005年9月29日の取締役会が14店の営業終了を決め、これで事業再生計画での撤退は計54店に確定した。全国に点在した店網のうち、収益や配送の効率が低い地域からは原則として引くというのが、線引きの基準だった。1977年に開いた苫小牧店や1995年開業のいわき店も、閉鎖の対象に入っている。人の面では、30歳以上60歳未満の一般職に向けて11月7日から2日間だけ募った希望退職に、1,268人が応じた。ダイエー単体の従業員数は、2003年2月期の10,314人から2007年2月期には5,763人まで減った。全国に旗を立てることで大きくなった会社が、旗を降ろす地域を自ら選んだことになる。
- ダイエー プレスリリース 2005年9月29日「「事業再生計画」における全撤退店舗の確定について」
- [15]2005年9月29日 14店舗の営業終了を決議、事業再生計画の撤退店舗は合計54店舗で確定
- [16]収益性や配送効率等の観点から効率が低いエリアは原則撤退
- [17]撤退店舗に苫小牧店(1977年11月開業)・いわき店(1995年10月開業)を含む
- ダイエー プレスリリース 2005年11月9日「希望退職者募集の結果に関するお知らせ」
- [18]希望退職者募集(2005年11月7日〜8日、実齢30歳以上60歳未満の一般職)の応募者1,268名
- ダイエー 有価証券報告書 第56期(2007年2月期)【主要な経営指標等の推移】
- [19]提出会社の従業員数 2003年2月期10,314人・2007年2月期5,763人
残した店と事業には手を入れ直した。2006年7月には不動産事業を営む連結子会社11社を本体へ合併し、ロイヤルクックなど3社を清算して、グループの枝を払った。資産の売却も進み、2005年9月中間期の連結経常利益は、4月に示した20億円の予想を85億円へ引き上げる見込みとなった。一方で売場の立て直しには、人と仕組みの両方から当たった。全国5カ所に総合トレーニングセンターを開き、1年間で延べ3万3千人の従業員が販売や加工の研修を受けた。2006年3月には加工食品の新ブランド「おいしくたべたい!」を出し、新しいPOSシステムを2007年2月までにグループの178店へ入れている。値引きで客を呼ぶ代わりに、売場の技量と商品の中身で呼ぶ方向へ、舵は切られていた。
- ダイエー 有価証券報告書 第56期(2007年2月期)【業績等の概要】
- [20]2006年7月 不動産事業を営む連結子会社11社と合併、ロイヤルクック他3社を清算
- [22]全国5カ所に総合トレーニングセンターを開設、1年間に延べ3万3千人が研修に参加
- [23]2006年3月 加工食品の新ブランド「おいしくたべたい!」を展開開始
- [24]新POSシステムを2007年2月までにグループ178店舗へ導入
- ダイエー プレスリリース 2005年10月6日「業績予想の修正に関するお知らせ」
- [21]2006年2月期中間期の連結経常利益予想を20億円から85億円へ修正(単独は資産売却等による営業外損益の改善)
再建の途中で、後ろ盾の顔ぶれが入れ替わった。2006年8月4日、丸紅が産業再生機構の持つ甲種類株式をすべて買い取り、主要株主の座は再生機構から丸紅へ移った。同月30日には丸紅の持ち株売却と提携をめぐる報道が出たが、ダイエーは特定の相手と協議している事実はないと打ち消している。それから半年あまりの2007年3月9日、ダイエー、イオン、丸紅の3社は資本と業務の提携契約を結んだ。3月16日には丸紅が甲種類株式のうち2,986万株をイオンへ譲り、イオンが新たな主要株主に加わった。事業再構築計画の期限を1年後に控えて、支えの構図は公的機関から総合商社へ、さらに同業の最大手を加えた二頭体制へと移っていた。
- ダイエー 有価証券報告書 第56期(2007年2月期)【大株主の状況】
- [25]2006年8月4日 丸紅が産業再生機構から甲種類株式全株を取得し主要株主に、産業再生機構は主要株主でなくなる
- [28]2007年3月16日 丸紅が保有する甲種類株式29,860千株をイオンへ譲渡、イオンが新たな主要株主に
- ダイエー プレスリリース 2006年8月30日「本日の一部報道について」
- [26]2006年8月30日 丸紅保有株の売却・業務資本提携の報道に対し、特定の第三者と協議している事実はないと公表
- ダイエー 有価証券報告書 第56期(2007年2月期)【対処すべき課題】/ダイエー 有価証券報告書 第62期(2013年2月期)【業績等の概要】
- [27]2007年3月9日 イオン・ダイエー・丸紅が資本・業務提携契約を締結
参考文献[15]-[28]
- [15]2005年9月29日 14店舗の営業終了を決議、事業再生計画の撤退店舗は合計54店舗で確定
- [16]収益性や配送効率等の観点から効率が低いエリアは原則撤退
- [17]撤退店舗に苫小牧店(1977年11月開業)・いわき店(1995年10月開業)を含む
- [18]希望退職者募集(2005年11月7日〜8日、実齢30歳以上60歳未満の一般職)の応募者1,268名
- ダイエー 有価証券報告書 第56期(2007年2月期)【主要な経営指標等の推移】
- [19]提出会社の従業員数 2003年2月期10,314人・2007年2月期5,763人
- ダイエー 有価証券報告書 第56期(2007年2月期)【業績等の概要】
- [20]2006年7月 不動産事業を営む連結子会社11社と合併、ロイヤルクック他3社を清算
- [22]全国5カ所に総合トレーニングセンターを開設、1年間に延べ3万3千人が研修に参加
- [23]2006年3月 加工食品の新ブランド「おいしくたべたい!」を展開開始
- [24]新POSシステムを2007年2月までにグループ178店舗へ導入
- [21]2006年2月期中間期の連結経常利益予想を20億円から85億円へ修正(単独は資産売却等による営業外損益の改善)
- ダイエー 有価証券報告書 第56期(2007年2月期)【大株主の状況】
- [25]2006年8月4日 丸紅が産業再生機構から甲種類株式全株を取得し主要株主に、産業再生機構は主要株主でなくなる
- [28]2007年3月16日 丸紅が保有する甲種類株式29,860千株をイオンへ譲渡、イオンが新たな主要株主に
- ダイエー プレスリリース 2006年8月30日「本日の一部報道について」
- [26]2006年8月30日 丸紅保有株の売却・業務資本提携の報道に対し、特定の第三者と協議している事実はないと公表
- ダイエー 有価証券報告書 第56期(2007年2月期)【対処すべき課題】/ダイエー 有価証券報告書 第62期(2013年2月期)【業績等の概要】
- [27]2007年3月9日 イオン・ダイエー・丸紅が資本・業務提携契約を締結
2007年〜トップバリュの導入と5期連続の最終赤字、1株270円の公開買付けと上場廃止
2007年5月にまとめた新中期経営計画は、再生を仕上げる最後の段階と位置づけられ、安定して稼げる体質づくりと財務のいっそうの改善を掲げた。提携先のイオンとは規模を生かした共同の取り組みを進め、両社と取引の深い丸紅には商社としての提案を仰ぐとした。借り換えで財務の課題はほぼ片づき、2008年3月からはイオンの自主企画商品トップバリュを本格的に売場へ並べ、仕入れや調達、販促も共同で行う範囲を広げた。事業再構築計画の最終年度にあたる2008年2月期の連結売上高は9,723億円、経常利益は86億円だった。営業収益1兆4,800億円・営業利益400億円という当初の目標と見比べれば、財務は立て直せても、売上の規模と稼ぐ力は計画に遠く及ばなかった。
- ダイエー 有価証券報告書 第56期(2007年2月期)【対処すべき課題】/ダイエー ビジネスレポート 第57期(2008年2月期)「ごあいさつ」
- [29]ダイエーグループ新中期経営計画 再生完了の最終ステージとして「安定的な収益体質の構築」と「財務体質のさらなる改善」
- ダイエー 有価証券報告書 第56期(2007年2月期)【対処すべき課題】
- [30]イオングループとスケールメリットを活かした取り組みを推進、丸紅から提案とサービスの提供を受ける
- ダイエー ビジネスレポート 第57期(2008年2月期)「ごあいさつ」
- [31]リファイナンスで財務体質の改善はほぼ解決、2008年3月からトップバリュの本格導入を開始し共同仕入・共同調達・共同販促を拡大
- ダイエー 有価証券報告書 第57期(2008年2月期)【主要な経営指標等の推移】
- [32]2008年2月期 連結売上高9,723億円・経常利益86億円
その後、損益は再び赤字へ沈んだ。2009年2月期から2013年2月期まで最終損益は5期続けて赤字となり、その間に連結売上高は9,650億円から7,728億円へ縮んだ。手は店の単位で打たれていた。2012年2月期には食品スーパーとその大型版の業態で店内作業の割り振りを部門横断で組み直し、食品加工センターを使って人時あたりの生産性を上げる取り組みを広げた。近畿ではイオングループと組んで物流の効率化も進めた。しかし資本の構図は動かず、イオンの所有割合19.85%に対し、丸紅は丸紅リテールインベストメントと合わせて29.28%を持ち、どちらも過半に届いていなかった。改善策は現場で積み上がる一方、再建の最終責任を誰が負うのかは定まらないまま、赤字の年数だけが重なった。
- ダイエー 有価証券報告書 第58期〜第62期【主要な経営指標等の推移】
- [33]2009年2月期〜2013年2月期に5期連続の当期純損失、連結売上高9,650億円(2009年2月期)→7,728億円(2013年2月期)
- ダイエー 平成24年2月期 決算短信〔日本基準〕
- [34]SM・SSM業態改革タスクで店舗内の横断的な作業割付や食品加工センターの活用による人時生産性改善を拡大
- [35]近畿エリアでイオングループとの協業による物流効率化を推進
- ダイエー 有価証券報告書 第62期(2013年2月期)【業績等の概要】
- [36]公開買付け前の所有割合 イオン19.85%、丸紅と丸紅リテールインベストメントで29.28%
2013年3月27日、取締役会はイオンによる公開買付けへの賛同を表明した。価格は1株270円で、買付けの下限は丸紅が応募に合意した48,360,820株、所有割合24.34%と同じ数に置かれ、上限は設けられなかった。ダイエーは、イオンの連結子会社になれば損益の改善が早まり、事業の展開も速まると賛同の理由を説いている。8月27日付でイオンは議決権の40%以上を握り、取締役の過半もイオンの役員・使用人が占めて親会社となった。それでも2014年2月期は固定資産の減損損失121億円を含む243億円の最終赤字に終わった。イオンは同年9月に完全子会社化を決め、ダイエーは12月26日に上場を廃止し、2015年1月1日の株式交換でイオンの完全子会社となった。
- ダイエー 有価証券報告書 第62期(2013年2月期)【業績等の概要】
- [37]2013年3月27日 取締役会がイオンの公開買付けに賛同の意見を表明
- ダイエー 平成25年2月期 決算短信〔日本基準〕/ダイエー 有価証券報告書 第62期(2013年2月期)【業績等の概要】
- [38]公開買付価格1株270円、買付予定数の下限48,360,820株(所有割合24.34%、丸紅の応募合意分と同数)、上限なし
- ダイエー 平成25年2月期 決算短信〔日本基準〕
- [39]イオンの連結子会社となることで早期の損益改善等が図られ、事業展開が加速すると判断
- ダイエー 有価証券報告書 第63期(2014年2月期)【関係会社の状況】
- [40]2013年8月27日付 イオンが議決権の40%以上を所有し役員・使用人が取締役の過半を占めたため親会社に該当
- ダイエー 有価証券報告書 第63期(2014年2月期)【連結損益計算書】注記
- [41]2014年2月期 当期純損失243億円、固定資産減損損失12,073百万円を含む
- イオン 有価証券報告書 第90期(2015年2月期)【沿革】【発行済株式総数、資本金等の推移】
- [42]2014年9月 イオンが株式交換による完全子会社化を決定、2014年12月26日上場廃止、2015年1月1日株式交換の効力発生
参考文献[29]-[42]
- ダイエー 有価証券報告書 第56期(2007年2月期)【対処すべき課題】/ダイエー ビジネスレポート 第57期(2008年2月期)「ごあいさつ」
- [29]ダイエーグループ新中期経営計画 再生完了の最終ステージとして「安定的な収益体質の構築」と「財務体質のさらなる改善」
- ダイエー 有価証券報告書 第56期(2007年2月期)【対処すべき課題】
- [30]イオングループとスケールメリットを活かした取り組みを推進、丸紅から提案とサービスの提供を受ける
- ダイエー ビジネスレポート 第57期(2008年2月期)「ごあいさつ」
- [31]リファイナンスで財務体質の改善はほぼ解決、2008年3月からトップバリュの本格導入を開始し共同仕入・共同調達・共同販促を拡大
- ダイエー 有価証券報告書 第57期(2008年2月期)【主要な経営指標等の推移】
- [32]2008年2月期 連結売上高9,723億円・経常利益86億円
- ダイエー 有価証券報告書 第58期〜第62期【主要な経営指標等の推移】
- [33]2009年2月期〜2013年2月期に5期連続の当期純損失、連結売上高9,650億円(2009年2月期)→7,728億円(2013年2月期)
- ダイエー 平成24年2月期 決算短信〔日本基準〕
- [34]SM・SSM業態改革タスクで店舗内の横断的な作業割付や食品加工センターの活用による人時生産性改善を拡大
- [35]近畿エリアでイオングループとの協業による物流効率化を推進
- ダイエー 有価証券報告書 第62期(2013年2月期)【業績等の概要】
- [36]公開買付け前の所有割合 イオン19.85%、丸紅と丸紅リテールインベストメントで29.28%
- [37]2013年3月27日 取締役会がイオンの公開買付けに賛同の意見を表明
- ダイエー 平成25年2月期 決算短信〔日本基準〕/ダイエー 有価証券報告書 第62期(2013年2月期)【業績等の概要】
- [38]公開買付価格1株270円、買付予定数の下限48,360,820株(所有割合24.34%、丸紅の応募合意分と同数)、上限なし
- ダイエー 平成25年2月期 決算短信〔日本基準〕
- [39]イオンの連結子会社となることで早期の損益改善等が図られ、事業展開が加速すると判断
- ダイエー 有価証券報告書 第63期(2014年2月期)【関係会社の状況】
- [40]2013年8月27日付 イオンが議決権の40%以上を所有し役員・使用人が取締役の過半を占めたため親会社に該当
- ダイエー 有価証券報告書 第63期(2014年2月期)【連結損益計算書】注記
- [41]2014年2月期 当期純損失243億円、固定資産減損損失12,073百万円を含む
- イオン 有価証券報告書 第90期(2015年2月期)【沿革】【発行済株式総数、資本金等の推移】
- [42]2014年9月 イオンが株式交換による完全子会社化を決定、2014年12月26日上場廃止、2015年1月1日株式交換の効力発生
2005年〜2015年の業績
| 決算期 | 区分 | 売上高 | 経常利益 | 純利益 | 主な投資 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 億円 | YoY | 億円 | 利益率 | 億円 | |||
| 2005年02月期 | 連結 | 15,927 | n/a | 73 | 0.5% | ▲5,112 | n/a |
| 2006年02月期 | 連結 | 14,315 | ▲10.1% | 243 | 1.7% | 4,132 | n/a |
| 2007年02月期 | 連結 | 10,470 | ▲26.9% | 373 | 3.6% | 413 | n/a |
| 2008年02月期 | 連結 | 9,723 | ▲7.1% | 86 | 0.9% | 402 | n/a |
| 2009年02月期 | 連結 | 9,650 | ▲0.8% | 26 | 0.3% | ▲237 | n/a |
| 2010年02月期 | 連結 | 9,055 | ▲6.2% | ▲47 | ▲0.5% | ▲119 | n/a |
| 2011年02月期 | 連結 | 8,496 | ▲6.2% | ▲11 | ▲0.1% | ▲53 | n/a |
| 2012年02月期 | 連結 | 8,094 | ▲4.7% | 4 | 0.0% | ▲114 | n/a |
| 2013年02月期 | 連結 | 7,728 | ▲4.5% | ▲37 | ▲0.5% | ▲37 | n/a |
| 2014年02月期 | 連結 | 7,565 | ▲2.1% | ▲93 | ▲1.2% | ▲243 | n/a |
| 2015年02月期 | 連結 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
出典・参考
27件
- ダイエー プレスリリース 2005年4月15日「事業再生計画の実施に伴う債務超過解消に関するお知らせ」
- ダイエー プレスリリース 2005年5月9日「産業活力再生特別措置法に基づく事業再構築計画の認定について」/ダイエー プレスリリース 2005年4月15日「事業再生計画の実施に伴う債務超過解消に関するお知らせ」
- ダイエー プレスリリース 2005年4月6日「第三者割当増資の割当先決定及び主要株主の異動に関するお知らせ」
- ダイエー プレスリリース 2005年5月9日「産業活力再生特別措置法に基づく事業再構築計画の認定について」
- ダイエー プレスリリース 2005年5月19日「顧問人事に関するお知らせ」
- ダイエー プレスリリース 2005年5月26日「組織変更と人事異動のお知らせ」
- ダイエー プレスリリース 2005年10月14日「新生ダイエーグループ・ミッション及び新ロゴデザイン、スローガンについて」
- ダイエー プレスリリース 2005年9月29日「「事業再生計画」における全撤退店舗の確定について」
- ダイエー プレスリリース 2005年11月9日「希望退職者募集の結果に関するお知らせ」
- ダイエー プレスリリース 2005年10月6日「業績予想の修正に関するお知らせ」
- ダイエー プレスリリース 2006年8月30日「本日の一部報道について」
- ダイエー 有価証券報告書 第56期(2007年2月期)【主要な経営指標等の推移】
- ダイエー 有価証券報告書 第56期(2007年2月期)【業績等の概要】
- ダイエー 有価証券報告書 第56期(2007年2月期)【大株主の状況】
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