ダイエーの歴代社長

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1957年1970年1980年1990年2000年2015年

中内㓛退任

1957年社長就任

大栄薬品工業(現・ダイエー)を設立し社長

樋口泰行退任

2005年社長就任

西見徹退任

2006年社長就任

桑原道夫退任

2010年社長就任

2009年入社

村井正平退任

2013年社長就任

創業社長の関係
創業

1957年4月に神戸市長田区で大栄薬品工業として設立され、同年9月に中内㓛氏が大阪市旭区の千林商店街へ主婦の店ダイエー薬局を開いた。中内氏は1957年から1999年まで42年にわたり社長を務め、2001年に過大な有利子負債の責任を負って退場する。創業家出身の社長はそこで途切れた。

社長登用の傾向
登用

中内㓛氏の後の社長は4人とも外部からの就任で、社内から上がった者はいない。樋口泰行氏は日本ヒューレット・パッカード社長から、西見徹氏と桑原道夫氏は丸紅から、村井正平氏はイオン専務執行役員から迎えられた。後見役が公的機関から商社、同業大手へ移るたびに送り手も替わっている。

社長任期の傾向
任期

中内㓛氏の42年に対し、以後の4人は最長でも3年台にとどまり、樋口泰行氏は1年5か月で退いた。直近3代は西見徹氏の3年7か月、桑原道夫氏の3年、2013年5月就任の村井正平氏が13年を超える。完全子会社となって支配権の移動が止まったあと、初めて任期が伸びたように見える。

いまの体制への含意
含意

2014年12月に上場を廃止し、2015年1月にイオンの完全子会社となった。株式を100%握る親会社が単独株主として社長を決めるため、投資家からも社内からも人選に異論の挟みようがない。2026年3月には首都圏事業をイオンフードスタイルへ移し、近畿の187店を担う食品スーパーへ縮んだ。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
中内㓛(1957年就任)1957〜1999年1957年就任42年退任創業家大栄薬品工業(現・ダイエー)を設立し社長決断1972年三越を抜く価格破壊
樋口泰行(2005年就任)2005〜2006年2005年就任1年退任—代表取締役社長兼COO
西見徹(2006年就任)2006〜2010年2006年就任4年退任—代表取締役社長
桑原道夫(2010年就任)2010〜2013年2010年就任3年退任—代表取締役社長決断2013年イオンの完全子会社化
村井正平(2013年就任)2013〜2015年2013年就任2年退任—代表取締役社長、イオン㈱専務執行役

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