freee:CFOの設立と「クラウド会計ソフトfreee」の発売
2012年〜佐々木大輔氏の資本金100万円での創業と「クラウド会計ソフトfreee」の公開
佐々木大輔氏は2012年7月、東京都港区にCFO株式会社を資本金100万円で設立し、代表取締役CEOに就任した。佐々木大輔氏は博報堂、CLSAキャピタルパートナーズジャパン、ALBERTを経て、2008年5月からグーグルに在籍。設立から8か月後の2013年3月、最初の製品として「クラウド会計ソフトfreee」を公開した。同年7月には商号をCFO株式会社からフリー株式会社へ変更し、社名を製品名にそろえた。会計ソフト会社の出身ではない創業者が、中小事業者の財務担当の役割をソフトで代替する構想から社名を選んだと推察される。
- フリー株式会社 有価証券報告書(2020年6月期)【沿革】
- [1]2012年7月 東京都港区にCFO株式会社を資本金100万円で設立、佐々木大輔が代表取締役CEO就任
- [3]2013年3月 「クラウド会計ソフトfreee」をリリース
- [4]2013年7月 商号をCFO株式会社からフリー株式会社に変更
- フリー株式会社 有価証券報告書(2020年6月期)【役員の状況】
- [2]佐々木大輔の経歴 2004年博報堂・2006年CLSAキャピタルパートナーズジャパン・2007年ALBERT・2008年5月グーグル
2014年にはiOS版を2月、Android版を4月に公開し、同年10月に「クラウド給与計算ソフトfreee」を加えた。2015年は会社設立とマイナンバー管理の製品を出し、12月には金融機関向けの製品も公開した。同年のデモ資料は、簿記の知識なしに1クリックで帳簿付けを終えられる点を製品の要点に掲げた。銀行口座やカードの明細を同期すると勘定科目が自動で推測され、利用者は取引を1クリックで登録できた。料金は無料プランのほか、個人事業主向けが月額980円、法人向けが月額1,980円。会計から給与、会社設立へと、小規模事業者が避けられない手続きを順に製品へ加えた3年間とみられる。
- フリー株式会社 有価証券報告書(2020年6月期)【沿革】
- [5]2014年2月 iOS版、2014年4月 Android版をリリース
- [6]2014年10月 「クラウド給与計算ソフトfreee」をリリース
- [7]2015年6月 会社設立freee・9月 マイナンバー管理freee・12月 金融機関向けプロダクトをリリース
- freee 公式サイト「クラウド会計ソフト freee デモ資料」(2015年)
- [8]製品の要点 簿記の知識不要・1クリックで帳簿付け完了
- [9]口座同期による明細の自動取得と勘定科目の自動推測、1クリック登録
- [10]料金 無料プラン・個人事業主プラン月額980円・法人プラン月額1,980円
参考文献[1]-[10]
- フリー株式会社 有価証券報告書(2020年6月期)【沿革】
- [1]2012年7月 東京都港区にCFO株式会社を資本金100万円で設立、佐々木大輔が代表取締役CEO就任
- [3]2013年3月 「クラウド会計ソフトfreee」をリリース
- [4]2013年7月 商号をCFO株式会社からフリー株式会社に変更
- [5]2014年2月 iOS版、2014年4月 Android版をリリース
- [6]2014年10月 「クラウド給与計算ソフトfreee」をリリース
- [7]2015年6月 会社設立freee・9月 マイナンバー管理freee・12月 金融機関向けプロダクトをリリース
- フリー株式会社 有価証券報告書(2020年6月期)【役員の状況】
- [2]佐々木大輔の経歴 2004年博報堂・2006年CLSAキャピタルパートナーズジャパン・2007年ALBERT・2008年5月グーグル
- [8]製品の要点 簿記の知識不要・1クリックで帳簿付け完了
- [9]口座同期による明細の自動取得と勘定科目の自動推測、1クリック登録
- [10]料金 無料プラン・個人事業主プラン月額980円・法人プラン月額1,980円
出典・参考
3件
- フリー株式会社 有価証券報告書(2020年6月期)【沿革】
- フリー株式会社 有価証券報告書(2020年6月期)【役員の状況】
- freee 公式サイト「クラウド会計ソフト freee デモ資料」(2015年)