佐々木大輔氏がfreeeを設立。マンションの一室にオフィスを構え、クラウド会計ソフトの開発をスタートさせる。

佐々木大輔氏がfreeeを設立。マンションの一室にオフィスを構え、クラウド会計ソフトの開発をスタートさせる。
2013年にfreeeをリリースし、APIの外部公開を実施。2014年にはクラウド会計ソフトのシェアno.1を獲得
業容の拡大に備え、本社を五反田に移転。
freeeは、自動仕訳の機能に関して、マネーフォワードが特許を侵害しているとして提訴。freeeは「対応テーブル」「優先ルール」の特許について侵害していると主張したが、マネーフォワードは自動仕訳の仕組みについて「機械学習」を活用しているために侵害に当たらないと反論。同じデータを利用した場合の、自動仕訳の結果がfreeeとマネーフォワードで異なることを論拠とした。この結果、マネーフォワードの勝訴が確定している。
freeeは、自動仕訳の機能に関して、マネーフォワードが特許を侵害しているとして提訴。freeeは「対応テーブル」「優先ルール」の特許について侵害していると主張したが、マネーフォワードは自動仕訳の仕組みについて「機械学習」を活用しているために侵害に当たらないと反論。同じデータを利用した場合の、自動仕訳の結果がfreeeとマネーフォワードで異なることを論拠とした。この結果、マネーフォワードの勝訴が確定している。