日覺昭廣
東レ・元代表取締役社長
社長就任までの出自
出自
1973年4月に東レへ入社し、取締役に就任したのは2002年6月、入社29年後である。2004年6月に常務取締役、2006年6月に専務取締役、2007年6月に代表取締役副社長と1〜2年ごとに上がり、2010年6月に社長へ就任した。前任の榊原定征氏も入社から取締役までに29年をかけている。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2010年6月、榊原定征氏の後任として社長に就任した。代表取締役副社長を3年務めての昇格である。就任前年度の2010年3月期は連結売上高1兆3596億円で前期から8%減り、当期純損失141億円と2期連続の最終赤字だった。営業利益も401億円で、2008年3月期の1034億円から6割減っていた。
在任中の主な施策
施策
在任13年で連結売上高は1兆3596億円から2兆4893億円(2023年3月期)へ1.8倍になり、従業員も3万7936人から4万8682人へ増えた。営業利益は2018年3月期の1565億円が在任中の最高で、退任期の2023年3月期は1090億円だった。2021年3月期には売上高1兆8836億円・営業利益559億円まで減少したが、そこから2期で売上高・営業利益とも回復させて退任した。 米ゾルテックを買収テンカーテを買収UL認証不正の公表と処分
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1949〜2023年
在任中の業績 FY09→FY22
就任前(FY09)13,596億円
退任時(FY22)24,893億円
変化(13カ年)+83%
就任前(FY09)2.9%
退任時(FY22)4.4%
変化(13カ年)+1.5pt
参考文献 1件
- 東レ 有価証券報告書【役員の状況】