広田精一郎
東レ・元代表取締役社長
(敬称略) 生年月日 —
学歴 広島高等工業学校機械科
出自 —
- 出自
- 1927年3月に広島高等工業学校の機械科を卒業し、同年5月に東洋レーヨンへ入社した。1955年3月に滋賀工場長兼レーヨン臨時建設部長となり、1956年5月に取締役、1960年11月に常務取締役へ進んだ。1963年11月には代表取締役副社長に就いている。入社から取締役までに29年、取締役から社長までに10年をかけた工場畑の技術者である。
- 抜擢
- 1966年11月、森廣三郎氏の後任として代表取締役社長に就いた。代表取締役副社長を3年務めての昇格である。就任前年度の1966年3月期は単体売上高1792億円・当期純利益37億9000万円で、当期純利益は1964年3月期の122億円から2期続けて減っていた。会長には1945年11月に社長、1950年3月に会長となった田代茂樹氏が留任し、副社長には三井銀行から移った安居喜造氏が並んだ。
- 施策
- 在任最後の年にあたる1971年8月、炭素繊維「トレカ」の生産を始めた。単体売上高は1966年3月期の1792億円から1971年3月期の3070億円へ71%増え、当期純利益も37億9000万円から144億円へ戻している。1971年11月に藤吉次英氏へ社長を譲り、同じ月に副社長の安居喜造氏が会長へ就いた。
- 評価
- 執筆予定
就任前(FY65)1,792億円
退任時-
変化-
就任前-
退任時-
変化-
参考文献経歴・学歴・出身地の裏づけに当たった資料
- Toray Industries『90 Years of Toray: Weaving the Future』 読み
- 日本企業要覧 1968年版 経歴・学歴・出身地・生年・出自
- 日本企業要覧 1971年版 経歴
- 日本企業要覧 1972年版 経歴