森廣三郎
東レ・元代表取締役社長
社長就任1960年3月
生年月日—
学歴神戸高等商業学校
出自—
経歴1949〜1966年
経歴
| 区分 | 所属先 | 就任年 | 役職 | 現任 | 1949年主要役職の状況(推定含む目安)1966年 |
|---|---|---|---|---|---|
| 民間 | 東レ | 1949 | 入社 | ||
| 1949 | 常務取締役 | ||||
| 1960 | 代表取締役社長 | ||||
| 1966 | 社長 退任(推定) |
社長就任までの出自
社長に選ばれた経緯
抜擢
1960年3月に代表取締役社長へ就任した。就任前年度の1959年3月期は単体売上高590億円・当期純利益35億1000万円で、当期純利益は前期の47億1000万円から減少していた。就任年度の1960年3月期は売上高812億円・当期純利益81億7000万円へ戻している。会長には、同じく三井物産から1936年12月に入社し1945年11月に社長となった田代茂樹氏が在任していた。
在任中の主な施策
施策
1963年3月、現地資本との合弁でタイ東レ・テクスタイル・ミルズを設立し、翌1964年4月に操業を開始した。同じ年に東レナイロンタイも設けており、初の海外合弁会社はこの2社である。1963年時点の東レはフル操業で、設備を増設しなければ売上が伸びない状態にあった。1962年9月には基礎研究所を新設している。単体売上高は1960年3月期の812億円から1966年3月期の1792億円へ2.2倍になった一方、当期純利益は1963年3月期の123億円から37億9000万円へ減少した。1966年11月に広田精一郎氏へ社長を譲った。
業績貢献
森廣三郎氏:在任中の業績貢献
売上高:1955年3月期〜1971年3月期
1959/3590億円
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営業利益率:1955年3月期〜1971年3月期
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ROE
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| 決算期 | 在任 | 売上高 | 前期比 | 営業利益率 | ROE | 主な施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1955年3月期 | 297億円 | +23.8% | 15.0% | — | ||
| 1956年3月期 | 410億円 | +38.0% | 14.6% | — | ||
| 1957年3月期 | 538億円 | +31.2% | 15.3% | — | ||
| 1958年3月期 | 595億円 | +10.6% | 13.0% | — | ||
| 1959年3月期 | 590億円 | ▲0.8% | — | — | ||
| 1960年3月期 | 812億円 | +37.6% | — | — | ポリエステルフィルム「ルミラー」本格生産開始岡崎工場完成、強力ナイロン糸の本格生産を開始 | |
| 1961年3月期 | 954億円 | +17.5% | — | — | 東洋工事(現 東レエンジニアリング)を設立 | |
| 1962年3月期 | 1,148億円 | +20.3% | — | — | PNC法でプロラクタムの生産開始 | |
| 1963年3月期 | 1,297億円 | +13.0% | — | — | 基礎研究所を新設タイにThai Toray Textile Mills社を設立し海外生産を開始 | |
| 1964年3月期 | 1,602億円 | +23.5% | — | — | Toray Nylon Thai(現 Thai Toray Synthetics)を設立アクリル繊維トレロン®とABS樹脂トヨラック®の本格生産を開始 | |
| 1965年3月期 | 1,739億円 | +8.6% | — | — | ||
| 1966年3月期 | 1,792億円 | +3.0% | — | — | ||
| 1967年3月期 | 2,080億円 | +16.1% | — | — | ||
| 1968年3月期 | 2,268億円 | +9.0% | — | — | ||
| 1969年3月期 | 2,405億円 | +6.0% | — | — | ||
| 1970年3月期 | 2,888億円 | +20.1% | — | — | ||
| 1971年3月期 | 3,070億円 | +6.3% | — | — |